晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

超ビッグ幸先良し

2021-11-13 06:03:37 | じねんじょ
昨日からは七十二候の一つ『地始凍(ちはじめてこおる)』でした。
地始凍(ちはじめてこおる)とは、
冬の冷気のなかで大地が凍りはじめる頃のこと。
朝は霜が降り場所によっては霜柱がみられるところもあります。
当地での初霜は10日ぐらい先かな。
夜は冷え込みがいっそう厳しくなるので暖房機必須ですね。

昨日は部会の目揃え会でした。
全員数本を試し掘りをしたばかりで すが、
今年の一定の出来を占えれます。

数本掘っただけにしては皆さん上々の出来です。
栽培法は直植え・クレパーパイプ・ダクトチューブと波板の組合せと、
人によって様々です。
それぞれにメリットとデメリットがあり、
最終的にはいいものを沢山採れることを目指すことです。

何と1.6kgもある自然薯まで登場した。
「夢とろろ」は500g~600gまで育つのが標準的であるが、
どうしてここまで生長できたか、
様々な条件が合致した逸品です。
でも幸先よくビッグが出てグーですね。

部会としては研修畑で19日の本掘りと、
23日まで同時開催する直売イベントを成功させることです。

犬山市の11/15付け広報にも載せてもらいました。
お近くの方は是非お出かけください。

< ド迫力薯今季占いはグー >
コメント
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