晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

魚上氷(うおこおりをいずる)

2023-02-14 06:07:16 | 季節のたより
2月14日からは七十二候の一つ『魚上氷(うおこおりをいずる)』です。
魚上氷とは春の暖かさで湖や川の氷が割れ、
氷下で泳いでいた魚が氷の上に跳ね上がる頃のこと。
三寒四温を繰り返しながら温かくなった水の中に、
ゆらゆら泳ぐ魚の姿が見え始める頃ですね。

久しぶりに山中の梅林へ行ったら、
もう満開近しでした。
梅の剪定がしてなくてついでに一時間ほど作業した。

昨日はわざわざ豊田から高速道を使ってお買い求めいただいた。
この時期になると地元では売っておらず、
ネットで探したら我が菜園が出てきたとのこと。
しばしご夫婦と歓談し名刺を渡し次も宜しくとお願いした。

今日はこちらから三河の岡崎にある県農業大学校へ出向いて、
じねんじょ研修会に参加してきます。

< 梅花に蜜蜂通い春そこまで >

 
コメント
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