2月24日からは七十二候の一つ『霞始靆(かすみはじめてたなびく)』です。
霞始靆とは霧やもやのため、
霞始靆とは霧やもやのため、
遠くの山や景色がほのかに現れては消え、
山野の情景に趣が加わる頃のこと。
春に出る霧を霞(かすみ)と呼び、夜の霞は朧(おぼろ)と呼ばれます。
昨日は雨がしょぼついたり陽が差したりと、
はっきりしない一日であったが、
寒さは着実に緩んできています。
昨年大失敗したのがニンニクとタマネギの栽培だった。
さほど高地でもないのに山中の畑で作ったら、
どちらも寒さで育たず散々だった。
気を取り直し今年は家近くの畑で捲土重来です。
寒さのピークも過ぎたので覗いてみると、
今年は良さそうです。
ニンニクです。
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こちらはタマネギです。
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厳しい冬を乗り切ってくれました。
収穫は6月なので、
これから暖かくなってグングン肥大して欲しい。
< 厳冬に玉葱凛と春を待つ >