晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

夏野菜の定植

2023-04-20 06:01:40 | 野菜・果樹づくり
4月20日は二十四節気の一つ『穀雨(こくう)』です。
穀雨は春雨が降って百穀を潤す頃という意味があります。
穀雨の頃には南から水蒸気を多く含んだ空気が流れ込むようになり、
低気圧が通過するときにはまとまった雨が降るため、
田畑を潤して農作物の新芽を盛んに成長させます。

そんな雨の合間をぬって畑に夏野菜の定植です。
先ずは肥料を撒いた畑を耕運機で耕し鍬で5畝を成型です。
 夏日を思わせる気温に鍬ふりは息が切れる。
歳とったなぁ。
休み休みの作業です。
けど一汗かくのは爽快感だね。

定植の配置計画は屋根のあるハウスの下がトマトです。
外はナス他だがいずれも育苗中で、
植えるのはもうちょっと先だ。
おっとハウスの中の主役を忘れていけない。
4本のブドウがハウスの中空を走る予定です。

昨日は既に大きくなった葉物野菜を植えた。
キャベツです。

レタスです。

少ない本数でいいピーマンやシシトウは買ってきて植えました。

ここの畑では植えるのはこれぐらいでいっぱいとなり、
育苗中のスイカやスイートコーンは、
山中の畑で育ってもらうことになります。

< 鍬ふり息切れるされど爽快なり >
コメント
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