5月21日からは七十二候の一つ『蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)』でした。
蚕起食桑とは蚕が食べる桑の葉をたくさん茂る頃で、
蚕起食桑とは蚕が食べる桑の葉をたくさん茂る頃で、
蚕はいっぱい食べて成長します。
子供の頃は桑畑がいっぱいあって、
桑の葉の間に付いた実は立派なおやつだった。
口の中を紫色にして空腹を癒したものです。
蚕が紡いだ繭が美しい絹となり、
人々の暮らしを支えていたため、
「おかいこさま」と呼んで人よりいい環境で育てていた。
蚕は古来より家畜化されたたため、
蚕は古来より家畜化されたたため、
野生には生息していなく、
自分では餌を探すことも出来ず、
翅はあるものの飛んで逃げだすことも出来なくなったとのこと。
自根で育てたスイカの苗を定植したものの、
先日確認したら殆ど枯れて残っていたのは2本のみだった。
しょうがないのでHCへ出かけた折に2株買ってきて、
昨日植え付けた。
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どちらも大玉と思って買ったが、
植え付ける時に確認したら、
接ぎ木で高価(550円)な方が小玉だった。
小さい字はぼやけて見えない老眼ゆえ感で買うとこうなる。
そもそも種を買った時もそうだった。
大玉と思って買ってきて、
蒔く時に袋を見たら小玉だった。
今日は部会の共同作業日で、
発芽させた種イモ300株を定植します。
雨も上がったので問題なくやれるでしょう。
< 腹空かし桑の実頬張りし過の日 >