晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

雪備え

2023-12-22 05:45:56 | 地域の文化や出来事
12月22日は二十四節気の一つ『冬至(とうじ)』です。
冬至は一年で昼が最も短い日です。
冬至にはゆず湯に入りかぼちゃを食べる風習があります。
ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるため、
風邪を防ぎ皮膚を強くする効果があるそうです。

かぼちゃはビタミンEやβカロテンが豊富で肌や粘膜を丈夫にし、
感染症などに対する抵抗力をつけることができ、
冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないと言われ、
また美肌効果の高い食材です。
先人たちは今あるもので道理にかなった暮らしをしていたんですね。

そして日本には寒波が遅ればせながらやってきました。
北陸や岐阜山間部は大雪の模様です。

小生のもうひとつの顔が地区の土木交通問題に対して、
役所との窓口をやっていること。
我が山間集落の中には県道が2本通っており、
交通量が多い幹線道路は雪が降れば県が融雪剤を撒いてくれるが、
裏通りや名ばかり県道はやってくれない。

ここへの対策を県に要望していたところ一宮建設事務所が、
融雪剤を地区センターへ運んでくれた。

昨年以前のも少し残っているが固くなってしまったのは処分した。
幸いに今朝は降っていなくて使うことはなさそうだ。

今日も朝飯前に春日井のぐぅぴぃ広場へ走らねばならない。
そこで愛車も心配になりスタッドレスタイヤへ替えた。

しかしどうもタイヤの空気圧が足りなさそうだ。
でも今年は心配ない。
秘密兵器を用意してある。

ハンディ空気注入器です。
元々は耕運機のタイヤ圧を作るため夏に購入したが、
勿論車のタイヤにも適応している。
バッテリー式で約5,000円でした。
コンプレッサーがあったが壊れたのを機会に選手交代させました。

< 雪備え融雪剤とタイヤで >
コメント
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