12月12日からは七十二候の一つ『熊蟄穴(くまあなにこもる)』でした。
熊蟄穴とは熊が冬ごもりの時期に入り穴にこもる頃のこと。
熊蟄穴とは熊が冬ごもりの時期に入り穴にこもる頃のこと。
12月に入り熊の被害や出没情報は減っているものの、
今年は冬眠できない熊が何頭も出てくるのでないかと言われている。
それはドングリなどの餌不足です。
腹が減っては寝ることも出来ないか。
ともあれ春になるまで穴の中で過ごしますが、
熊だけでなくコウモリやリスやネズミ等も、
冬眠に入る準備をするらしい。
昨日も自然薯の発送でクロネコ宅配センターへ向かった。
今回は贈答用の長尺自然薯だけなので、
愛車の横に鎮座です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e8/7ab8fdaa86def54a8f1bf0d9d7219b16.jpg)
しかし宅配料金の値段の高いこと。
値引き対策をしないと一箱2,000円近い。
三辺の長さの合計で価格が決まります。
この箱は120サイズです。
中身より運送費の方が高くなる時代が来るかも。
これもドライバー不足の影響なんでしょうかね。
零細農家としては割引制度を駆使して、
兵庫県宛で1,400円まで値を下げるのがやっとです。
お客様に申し訳なく負担していただいています。
< 中身より高宅配費ドラ不足か >