晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

市役所販売

2023-12-27 05:56:49 | じねんじょ
2月27日からは七十二候の一つ『麋角解(さわしかつのおつる)』です。
麋角解とは鹿の角が抜け落ちて、
春に向けて生え変わる頃のこと。

 枝分かれした大きく立派な角は、
春に生え始め冬のこの時期に根元から自然に落ちます。 
この「麋」は見慣れない漢字ですが、
大型の鹿の一種でヘラジカまたはオオジカのことだと言われています。

昨日は部会として年内最後のイベントで、
犬山市役所昼休み販売でした。

場所は2階の会議室があるロビーで、
それほど人通りがある訳でない。
年でたった1回ですが始めて5年ぐらい経つかな。

いつも売るのは研修畑で採れた薯とムカゴで、
部会の運営資金を稼いでいるが、
今年は収量が少なく私の味付冷凍じねんじょも持ち込んだ。

幸か不幸か結果として味付冷凍じねんじょの方が多く売れ、
部会産のカット真空パックが売れ残ってしまった。
売れ残りは私が買い取って産直市場で売ることにした。

ただ全体として売り上げは昨年の半分にもいかなかった。
志向が変わったのか宣伝が足りなかったのか、
これも来年への課題ですね。

< 役所にも夢とろろで正月を >
コメント
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