12月22日からは七十二候の一つ『乃東生(なつかれくさしょうず)』です。
乃東生とは夏になると枯れてしまう靭草(うつぼぐさ)の芽が出る頃のこと。
乃東生とは夏になると枯れてしまう靭草(うつぼぐさ)の芽が出る頃のこと。
今の時期ほとんどの草木は枯れていきますが、
靭草は芽を出し春に備えます。
うつぼぐさの花穂は夏枯草と呼ばれ、
日本だけでなく世界中で生薬として昔から利用されてきたとのこと。
利尿や消炎に効くらしい。
もう限界と灯油を買ってきてストーブに火を入れた。
これは作業場です。
エアコンと違い部屋全体の温もり感が何か違いますね。

これ以外に居間と脱衣所にもストーブがあるので、
105円/ℓの灯油はあっという間に無くなってしまう。
電気代も上がるしどっちにしても懐は寒くなるばかりです。
水仕事のつけか老化現象による乾燥なのか、
指にひび割れが発生し触ると痛い。

お助けマンがこれです。

塗る絆創膏で助かっています。
< あかぎれの痛さ堪え薯洗いし >