じねんじょづくりは基本マイ畑で栽培するのだが、
優良ムカゴから栽培する種イモづくりと、
新規就農者向けには研修用畑での共同作業となります。
極力人と接しないよう不要不急の外出自粛が求められている中、
三密にはあたらない屋外での農業なのだが、
責任者としては迷うところです。
市場流通はささやかであっても中止してしまえば、
今年と来年に消費者へ届けれなくなります。
あくまでも任意の団体なので強制していないが、
昨日は研修畑へ新人中心に20人もの人が来てくれた。
皆さんの熱い思いに感謝です。
前日までの雨で畑には入ることが出来ず、
栽培容器に真砂土を詰め込む作業だけなので、
やや過密な作業場となったが、
全員マスクと手袋着用で必要な会話しかせず黙々と作業し、
11時に終えることができました。
植え付けを来月までにやってしまえば、
6月以降は管理作業が主なので二班に分けて作業するつもりだが、
来月末までに後4回の作業が残っており、
早く新型コロナの蔓延が治まってくれることを願うばかりです。
< 薯のちから美味いだけじゃない仲間力 >
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