晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

翔タイム

2023-03-07 06:18:11 | 野菜・果樹づくり
3月6日からは七十二候の一つ『蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)』です。
蟄虫啓戸とは土中で冬眠をしていた虫たちが、
暖かい春の日差しの下に出てき始める頃のこと。
二十四節気の「啓蟄」と被りますが、
正にその季節の暦ってことでしょうね。

土から出るとは言わずに、
戸をひらくと表現する所に虫だけでなく、
冬眠から目覚め始めるすべての生き物に対して表現豊かな感性ですね。

昨夜は本物の「ショウ(大谷翔平)タイム」 に酔いしれましたね。
 (ネットでお借りしました)
日本人にして大柄な外国人がほとんどの大リーグで、
あれだけの活躍ができる体力と技術を兼ね添えた姿を、
堪能させていただきました。
この調子で本戦でも大活躍して欲しいね。

昨日は久しぶりに入鹿湖畔の栗林へ行ってきた。
春の食事を与えるためです。

昨年と変わらぬ景色です。
見つけました。

春一番の美食「蕗の薹」です。
日本酒のあてにピッタリですね。

獣カメラに何か映っているかなと見てみたら、
夜ごと現れる野ウサギばかりだったが、
一夜だけ大きな獣が・・・

これ何?
猪にしては毛並みが違うし、
写真では顔が分からないがビデオで見ると。
丸っこい顔をしている。
栗の収穫期以外は電気柵の電気を通電していないため、
基本出入り自由です。
引き続き観察してみることにしよう。

< 魅せた翔タイム片膝本塁打 >
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