二ヵ所ある自然薯畑のうち一ヵ所を今年は代えました。
先行して種イモを定植しているのは山中の畑で、
栽培数は山中が400株で代えた畑は200株を予定しています。
未だ一本も定植していないが今やっていることは、
単管パイプを使ってある骨組みを作っています。
これは上って繁茂する蔓葉を支える棚みたいなものです。
四方を単管パイプで固めこの後は三畝に沿ってネットを張ります。
何でここまでするのかというと2年前の台風で酷い目にあったからです。
それまでは簡単に設置できるアーチパイプを使っていたのだが、
9月の台風でほとんど倒れてしまい大きな被害をこうむり、
考えた末の結論がこうなりました。
猪やら台風への対策など栽培プラスαの手間と経費がかかって、
何をやっているのか分からなくなっており、
高価な趣味の世界に迷い込んだかなとふと思うこの頃です。
< 高趣味と思えば悔いなし薯づくり >
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