晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

あちこち手が届く

2013-03-26 07:14:19 | 人生
孫が来るたびに笑顔をふりまき心を和ませてくれるが
カメラを向けるとシャイな顔となってしまう
女の子ならではポーズなのだろうか



身長が伸び机の上に目線が届き
手が届くようになった
見るもの触るものが新鮮な出会いに違いない

一つ一つが何に使うものか理解も早い
いくつもあるリモコンだが
これはテレビ、これはエアコン、これは監視モニター
といった具合にズバリ当てる
大人の仕草を正確に読み取る知恵は立派だ

これから会話ができるようになれば
世界はもっと広がることでしょう
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受け入れ準備整う

2013-03-25 07:24:56 | 八曽モミの木キャンプ場
日増しに暖かくなる3月
サクラの便りはあちこちから聞こえるが
入鹿湖畔でも堤防寄りは開花して満開近し

しかし私の居住エリアではまだ蕾状態で
池の東西で温度差があることを
物語っている

ここから2km奥のキャンプ場の朝は寒い
ストーブにあたりたくなる
部分開場したがキャンパーはまだまだこれからで
ハイカーの方が多い



場内整備はこの日でほぼ終えることができた
日よけシート掛け、バンガローの隙間塞ぎ、テーブルサイトの安全対策
物置の片付け整理・・・・
やればきりがないが、ひとまずハード面での整備は整った
今後は来場者へのもてなしの心で接するソフト面の充実です
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栽培容器の埋め込み

2013-03-24 06:56:11 | じねんじょ
ジネンジョは土中深く、長ければ1m以上生長し
収穫しやすくかつ色白の薯にするため、工夫されたのが栽培容器です

一般的には塩ビでできたクレパーパイプと呼ばれる容器が主流ですが
400円もするので私はビニールダクトと呼ばれる容器を使用している
使い捨てだが1個あたり20円くらいで済む

他に準備するものは赤土、モミガラ、波板、ビニール袋、案内棒
といったところか



もっと掘りたいがこの辺りは固くて掘れないが
30cmくらいの溝を掘っておく

幅10cm長さ120cmの波板を敷き、赤土とモミガラを混ぜダクトに
半分位均一に詰めて乗せる
傾斜は10~15度くらいでしょうか



種イモが下りてくる受け口にビニール袋を被せる
以前は中間マルチを施していたが昨年から施工効率の良い
袋がけに変更した
これはダクトの中に病害菌・虫とか多量の水を侵入させないため

埋込み初日は60個程できました
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ネオン街を歩く

2013-03-23 07:28:51 | 仲間たち
仲間たちとの恒例の食事(飲み)会の行先は名古屋でも
栄でバスを降りてから歩くこと15分、すぐ横が白川公園だ

中心街から外れるので広小路通りを左折すると
人通りはまばらとなってしまう



A5ランクの和牛のしゃぶしゃぶを食べ放題、飲み放題で3980円也
こんな大判でいい肉なんて食べたことないと
精力的に食べまくるが、30分も経たないうちにギブアップ

酒の肴にしては多すぎて満腹感が先にきてしまったようだ
若者ならいざしらず60過ぎの中年には限界は見えている



いつもより一便早いバスに乗れそうと繁華街を歩くが
名古屋のネオン街は一部を除き早く消えるようだ



ビルに取り付けられた観覧車を見上げても客が乗っている様子でない
シンボルとかイミテーションにしてはその価値、効果をはかりかねる

この日びっくりしたのは名古屋に向かうため乗ったバスが
超満員だったこと
今回も10人も乗っていればと思ったら座るところが最後尾しかない
若い男女が多かったが
隣に座る娘さんに同じグループ?と聞いたら違うと言う
春休みでリトルワールドの観光にきて
たまたま乗り合わせたのかなと思いをめぐらす
いつも少ないので路線の廃止にならないためにも
みなさん乗って欲しい
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花見を思い出しながら

2013-03-22 07:40:58 | じねんじょ
春の嵐は数日前にしっかりと体験
連日の暖かさが春を一気に呼び込み
サクラがいたるところで開花している

会社員時代は仕事を終えてから名古屋城内に
酒を持ち込んでよくお花見宴会をやっていた
多少寒かろうが敷いたシートの上に座り
1500円くらいで取りよせたつまみを食べながら
職場の仲間たちと歓談したもの
15年も前の懐かしい思い出だ

現在は花見も日曜もない、あるがままの生活だが
人間はなにもせずに生きていくことは辛い
幸いに毎日何かかしらの仕事に追われている



ビニールシートで覆って土壌消毒していた畑で
シートをはがし溝堀を開始した
おそらく5月中旬まで続くであろう
ジネンジョづくりは始まったばかりです


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