goo

2016.12.4 乃々と過ごす師走の一日

 いよいよ嫌いな12月に入った。

ただ、昨年の12月までとは違い、きつい仕事からは既に解放されているので、

嫌なことといえば、日が短いことと土曜休みがないことだ。

そして今日、12月最初の日曜日は乃々と遊ぶことになっていたので、

昨日の終業後、銭湯に寄って『奥三角山』の麓で車中泊。

今朝『奥三角山』と『三菱山』に登ってから乃々を迎えに行った。

この両山からだと、乃々の家まで20分ほどで行ける。

乃々を我が家に連れて帰宅すると、すぐにクリスマスの話題だ。

ババが、「乃々~っ、クリスマスプレゼントは何が欲しいの~っ?」

 

すると乃々は決めていたものがあったようで、すぐにそれをババに告げる。

それを聞いたババは、即スマホで商品を調べて確認する。

それから早速その商品を求めておもちゃ屋へ。

しかし3軒まわってみても見当たらず、

結局ババがインターネットで注文することにした。

クリスマスには乃々と会えないので、クリスマスプレゼントとして送ることになる。

そんなおもちゃ屋を訪ねたあとは、いつものように野幌運動公園へ。

もう昼近かったので、まずは腹ごしらえをしてから外遊びだ。

 

乃々は今年小学校に入学し、給食を食べるようになってから食欲が旺盛になった。

孫が目の前でたくさん食べてくれるのは、誠に微笑ましい限りだ。 

そんな乃々との会話の一コマ。

「ジジはおじいさんだねえ」

「えっ、おじいさんに見えるかい? おにいさんみたいでしょ!」

「おじいさんでしょ! 顔にシワはあるし、頭ハゲてるしぃ~」

いやはや、何でもはっきり口にするところは子供らしい。

 野幌運動公園の広い駐車場に車を止めて外に出、

いつものように陸上競技場の東から北側を遠巻くように走る車両進入禁止の道に入ると、

突然犬のフンだ!

 

しかも次から次に現れ、避けて歩くのが容易ではない。

だらしない犬の飼い主どもの悪行に腹が立つばかりだ。

そういう輩に限って公共の場に犬を連れ出したがる。

動物を飼う資格なぞないことになぜ気付かない?

自分さえ良ければそれでいいといったバカな親に育てられる子が哀れだ。

 

 犬のフンだらけ地帯は最初の部分で終わって「ホッ・・・」。

またいつものように楽しく遊び、

最後は水たまりで跳んではねてずぶ濡れになったので帰宅することにした。

夕方札幌の家に送って行く乃々は、珍しく後部座席でババに寄りかかって眠り込んだ。

いつもは眠たくても絶対寝ない子なのに。

家に着くと乃々のママが「虎」を抱いてお出迎え。

ちょうど生後100日になる虎は表情がしっかりとし、あやすとニッコニコ!

これがまためんこいんだわぁ~

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »