探していた本がようやく見つかりました

この本はずっと探していた本です。

この本、私がまだ学生の頃（１９９５年～１９９６年）に、当時下宿していた世田谷区用賀にある用賀駅ビル（SBS（世田谷ビジネススクエア））の２階にある優文堂書店さんにて文庫版を立ち読みした本です。

当時、バイトはしてましたが貧乏でした。

今でも貧乏ではありますが、当時はまずモノがない。

tutayaが同じビルにあってもデッキもありませんので、ただ観るだけ。

そしてたまに食べる同じビルにあるファーストキッチンのベーコンエッグバーガーが贅沢という有様でした。

もっとも、ファーストキッチンの営業時間内に用賀に居ないってのが主な原因ではありますが。

あとは深夜までやってるラーメン屋での塩辛いチャーハン（これは現在既に閉店）とか。

とにかく時間とお金が無い時代でした。

ですので、たまにまとまった時間があると、近所を散歩したりこちらの本屋で２～３時間の立ち読みをしておりました。

そこで見つけたのがこちらの作品です。

じっくりと立ち読みさせていただいて、また読みたいな・・・と思っていたら私が引越しをしてしまい、そのまま逢えずじまい。

半ばあきらめていた作品でしたが、このたびようやく再開することができました。

しかも新宿（小田急線エキナカ）にて。

６００円とそこそこのお値段ではありましたが、思わず購入して相模大野までの道すがら、ずっと食い入るように読んだのでした。

今日はお説教に行ってきました

えー、今日は画像はありません。

撮影できなかったんです。

さて、タイトルの「今日はお説教に行ってきました」は別に叱りに行ったとか叱られたというわけではありません。

私はクリスチャンではないのですが、職場のスタッフさんより教会の集会（プロテスタント系）にてハープを演奏するので来ないか？とお誘いをいただいたので行ってまいりました。

場所は御茶ノ水。

本日は休みなのですが、なぜか職場の近くにいつもよりも早く向かっている私です。

演奏開始は１０：３０

しかし、小田急線の事故と中央線のこれまた事故というある意味よくある（？）アクシデントで大幅に遅れ、なおかつ会場の階数を間違えて会場到着が１１時を軽く超えてしまいました。

到着した時にはすでに演奏は終了していて、どうやら聖書の言葉に絡めたエピソードのお話をしておりました。

私はよくわからないまま、出された珈琲を飲みながらお話を聴いて、周囲の方々とご挨拶をいたしました。

実際、お話の内容はたぶん半分も理解できてないと思いますが、とりあえずお知り合いが増えたということで私的には良かったです。

しかもスタッフさん、わざわざ私の為にハープを演奏してくれるサービスまでしてくれました

いやー、遅れたこちらが悪いのに・・・。

その後、食事を他の方も交えてしたのですが、その他の方の待ち合わせ人が不動産屋さんの若手主任さん。

一緒に食事を行い、話の流れで物件の内見に同行することになりました。

内見なんて、本当に久方ぶりなのでついついテンションも上がります。私、元々内見が好きで不動産屋に勤めたことがあるくらいですから。

近くにあるというわりには駅からはちょっと歩く距離の場所に物件がありました。

私はあくまでも付き添いなのですが、ついつい真剣に物件を吟味してしまいます。

どうやら明日、また別の人も交えて内見することでとりあえずは終了。

ハープの演奏を聴きに来たはずが、いつの間にやら食事と物件内見まで経験できることに。

私の場合はこういった流れがけっこうあるのですが、この短時間で随分と経験できるものですね。

お昼、ご馳走になってしまいましたし。

この場を借りてありがとうございます。

そうそう、頼まれた調べ物はわかったらスタッフさんに伝えますね。

月と夕日の競演

これからご紹介する画像は昨日の画像です。

まずは朝。

どうです、この快晴。

冬に近づくにつれて、関東は快晴の日が多くなります。しかも冬の寒くも凛とした空気はなんとなく年末年始の風を感じられて、私的には楽しい気分になれます。

それに凧揚げするならこんな快晴の空が一番映えるじゃないですか！！

そして夕方。

ちょっと見づらいかもしれませんが、夕方に照らし始めた月です。

太陽の夕日に陰る光線を一身に浴びて、ほのかにまだ明るい空に照らし出されております。

私はこの微妙な時間帯の月や太陽って好きなんです。

だって、どっちも楽しめるじゃないですか。

   

暗闇の帳が下りてきました。

そして・・・

徐々に暗くなります。

これからの季節は晴れていれば星空が綺麗に見ることができます。

空を眺めるのはいいものです。

嫌なことがあった時、ちょっと空を眺めてみてください。けっこう気分転換になりますよ。