今朝はこちら神奈川県は素晴らしい晩秋の青空となっております。
澄み切ったこれからの季節に合う青空です。
そして、薄もきれいになってきました。
気持ち良く朝を満喫していた私は何気なく郵便ポストを確認すると見慣れない封筒がはいっております。
なんだろう?とあて先を確認すると別の人の名前が。
以前は同じマンションで部屋番号が違うパターンとかありましたが、ここ最近は場所が違う場合が多いですね。
今回も同じパターンでした。
合ってるのは部屋番号のみ。
ただ、今回は近所の方なので、そのまま送り届けました。
以前は我が家とはまるっきり方向が違うアパートだったりして、郵便局に問い合わせしたところ、色々と手続きがあるようで面倒なので直接相手に届けました。
人間なので、完璧ってことはありませんが、ただ最近の郵便局の誤配はひどいなーと思います。
とくに民営化後からですかねー、ひどいと感じたのは。
郵便局に勤める友人の話では、民営化前から徐々に年収が下がり、民営化後も下がって、なおかつ休日出勤や時間外が増加しているのだとか。
ノルマが厳しくなり、待遇は悪い→サービスの低下・・・負の連鎖ですね。
この世の中、どこの企業も利益を上げる為にはコストカットを行わなければならないのは理解できますが、それでサービス低下しては元も子もありません。
最低限、サービスを維持するにはどうすべきかを経営者は考えなければいけない時期に来ているのかもしれませんね。
これまでのように会社の為って合言葉で従業員にシワ寄せして目先の利益を追っかけるのではない方法で。
朝の気持ちのよい風景を見ながら、郵便誤配を考えていたらそんなことをふと思いました。