集団的自衛権・・・。
いまいち私もよくわかってませんが、これって簡単に言うと「友達と一緒に街歩いていて、友達がいちゃもんつけられました。それに対して仲間として友達を助けます」って権利ってことでよいでしょうか?
この解釈で反対する人はその友人がどんどんけんかをふっかけて、それに友人の日本がけんかに巻き込まれると主張していると。
たしかに付き合う友人にもよりますけど、なんでも付き合うわけではないでしょと。
明らかに友人がけんかをふっかけているならばそれは「付き合えない」と言えばすむわけですから。
それに日本が攻撃されてる時は助けてくれって言っておいて、友人がいちゃもんつけられていながら日本は見て見ぬふりってしていたら果たして助けてくれるでしょうか?
「困った時に助けてくれるのが真の友人」です。
普段、言葉だけかけるだけでは友人ではないのです。
それはただのお知り合い。
今日の朝刊(○日新聞)の一面はかなり悲劇的な文面となってますけども・・・。
でも、こういったことって反対が多いほど成功するってこともありますし。
ただ、こういった国防とかって問題はマスコミも含めて冷静に議論してもいいと思いますけどね。
「ダメなものはダメ」と議論すら受け付けないことを言ったかつての政治家もいるようですけども、それでは政治家として一番必要な議論ができないと思いますが・・・。
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YouTube: 安倍7/1集団的自衛権行使容認 会見
あくまでも権利。
一番いいのはそれが日本という国の国益に適うか。そして日本国民の幸福と安全に寄与できるかですね。
今回はちょっとまじめな難しいお話でした。