きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

まだビデオテープやMDが全盛期だった時代のお話です

2021-04-12 21:16:42 | 修理
急速に電化製品が進化していった90年代後半から2000年代の日本。

ケータイもいつの間にやらスマホとなり、今や公衆電話すら見かけるのも使用するのも希になりつつある時代。

とはいえ、災害時にはやはり頼れる通信手段なのが公衆電話だったりします。

それはどんなにインターネットが普及してきても、災害などがあればなんだかんだとラジオが重要な情報手段の一つとなることと似ています。

まぁ、普段はデジタルだけど、緊急事態はアナログ的な。

そんなデジタルなんだかアナログなんだかわからん世代にありがちなのが、カセットテープからMD。



ビデオテープからDVD。



まぁ、カセットやらビデオテープのトラブルといえば、テープが絡まるというトラブル。

最悪、テープを切って修繕しなくてはなりません。

私もレンタルビデオだけでなく、エロビデオでもテープが絡まるトラブルがあり、なんだかんだとお金で解決したもんです(笑)

じゃあ、MDや



DVDなら大丈夫なのかといえば・・・

MDやDVDでも録音や録画時間がありますので、それを越えたら中止なわけです

なので、私なんざウオークマンも意味がない。



もっともまったく意味がないわけではありませんが、録音したデッキによっては音がまばらになるわ、途中で曲が終わるわと最悪。

まだまだ試行錯誤な時代だったのでしょう。

結局、私が購入したビデオデッキもウオークマンも2年持たずにお釈迦となりました(´;ω;`)

こういう過渡期にはよくあることなんですが、体のいい実験台ってなわけです(笑)

でもねぇ、MDやらDVDってのは今でも好きなんですよ。

こういう媒体ってまだ残っていてもいいと思うんですよね。

まぁ、テープだと絡まるトラブルがあったりしますから(笑)

私も何度かトラブルに遭い、レンタルショップに報告して、お金を支払った経験があります。

現在となれば懐かしい思い出にはなりますけど、当時は『おいおい、勘弁しろよ!!』な話です。



とくにエロビデオをレンタルした時にこのトラブルは勘弁でした(笑)

結局テープを切って弁償しかありませんからね。

もっとも、うまく修復すればなんとかならないこともありませんが、それでもノイズが途中に入ったりしますからね。

まだまだアナログとデジタルが共存というかアナログ優勢の時代でした。







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