きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

バブルへgo!!タイムマシンはドラム式

2020-03-28 19:34:56 | 映画
たしか2008年の公開になると思いますので、もう12年ほど前の映画作品ですかねぇ。



2008年頃のCM 広末涼子 バブルへGO!! タイムマシンはドラム式


当時はリーマンショックだなんだと日本経済が大揺れの時期。

デフレでへとへとになっているのに、さらなる経済危機とかって、もう勘弁してよって頃でしたねぇ。

そんな頃の映画作品。

私も自宅近くの映画館に観に行きましたよ、当時は私が所属してる会社すら倒産する頃でしたが(笑)

まぁ、笑い事ではありませんけどね、でも笑い飛ばさないと前に進めないのもまた現実でした(笑)

で、バブル時代ってのを改めて考えてもみましたし、なんで日本がこんなに経済で苦しんでるのかってことも改めて考えてた頃でもあります。



バブルもデフレも経済の一現象に過ぎません。

何かの価値が高まることで起こる経済現象の一つなんです。

バブル時代は株や土地の値段、いわば固定資産の価格が上昇した時代、逆にデフレは貨幣価値が固定資産などのモノの価値よりも上昇している状態なのです。

バブルの頃なんて、都内で一戸建てはおろかマンションの一室すら手に入らないくらいでしたが、デフレだと手に入ります。

価格の下落が怒りますからね。

ってなわけで、当時は色々と実社会で学んでいたわけですが、この映画で気に入ったのがこちらの楽曲です。

加藤ミリヤ-Eyes on you[live]


映画でも挿入歌にもなってますが、じつはこれ、原曲があるようなんです。

それがこちら。

Can't Take My Eyes Off You [Extended Mix] - Boys Town Gang (MV) 1982


Boys Town Gang - Can't take my eyes off you


元々はアメリカで発表された1982年の楽曲らしく、バブル時代の80年代後半よりも前の作品なんですねぇ。

でも、どこか懐かしい80年代の雰囲気と若干ゴージャスさとお気楽さを感じさせるのは、往年のフジテレビの雰囲気とも似通ってる感じがしました。

古き良きフジテレビの黄金時代なわけです。

映画の原作もホイチョイプロダクションで、小説も読みましたがなかなか面白い。

映画の公開時期から既に12年。

12年前の楽曲すら懐かしさを感じると思った2020年の春なのでした。

バブルへGo!














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