きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

馬鹿なことに付き合って一緒に笑ってくれる仲間って大人になればなるほど大切な存在です

2020-07-19 19:39:23 | 仲間
以前にも書いたかもしれませんが、大人になっても『馬鹿なことを付き合ってくれて笑いあう仲間』ってじつは貴重な存在なんですよね。



若い頃、10代20代の前半なんてのは、そんなのはザラにいるものなんです。

でもね、そろそろ分別が付き始める20代後半から30代、ましてや40になろうってなると、みんな『現実』なり『保身』もありますから、よほど利益がないと手はだしません(笑)

もちろん、そんなのが当たり前なわけです。

家庭を築いたりする頃ですからね、人間ってのは保身になりやすくなるもの(いや否定しているわけでなく当たり前の行動だと思ってます)。

で、大概が30過ぎてもバカみたいな旅企画やらに付き合う、もしくは最速してくるのは希な存在。

私の場合はそんな若いころからのバカなことに付き合ってくれる仲間と、大人になってからでも付き合ってくれる仲間がおります。

そう、まさに『水曜どうでしょう』のように。



そこでは私が企画立案しながらも盛り上げも私なわけですが、でも、ちゃんとともに付き合ってくれてなおかつ私の旅企画に付き合えるくらいの度量のある仲間だからこそともに愉しめる仲間なんですよ。

もちろん時には



と言ったり



と罵倒し合ったり



と冗談を言い合ったりしますが、それでも旅自体を愉しもうとする仲間なわけです。

水曜どうでしょう 合衆国横断 ~北米大陸 3750マイル~ 第8夜


水曜どうでしょう ヨーロッパ・リベンジ 第1話


戸次重幸という男


そんな我々が旅先で心が折れそうな時の応援歌がこちら。

1/6の夢旅人2002


『水曜どうでしょう』の応援歌。

我々の旅にはゴールはあるようでありません(笑)

まさに行き当たりばったり。

もちろん計画立ててはやりますけどね、そりゃねぇ、途中で興味が湧けばまたシナリオ変更になるもの(笑)

まさに人生そのもの、そこを笑いながらもともに乗り越えてくれる仲間って、じつは大人になればなるほど少なくなるもの。

当たり前で実利が伴わないものならよほどの物好きでなければ乗りません。

でも、それでも『面白いな』と感じて参加してくれる仲間ってのは貴重なものなのです。

色々と行きたい場所ってのはありますが、伊豆方面や千葉なら船橋の三番瀬、埼玉なら秩父地方なんかいいなと考えております。

まだまだコロナもありますからね、近場でなおかつ愉しめるような旅企画を検討中です。

















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