夫と府中まで散歩。
多摩川を渡り
大國魂神社へ 今年は三の酉までありますね。
早めの七五三参りもちらほら。
菊の展示も。秋ですね~~。
そのまま電車に乗り井の頭公園へ。
ふと思いついて公園に行く前に「いせや」に何十年ぶりに寄った。
焼き鳥の写真を家族ラインに送ったら、珍しく皆が食いついてきた。
娘「1回しか行ったことがない」
息子夫婦「行こう行こうと思っているけど行ってない」
では、と日程を調整して11月10日に「いせや」に集合。
12時から開店なので少し早めに行ったら長蛇の列。
入れるか心配したけれど2階の座敷に滑り込めた。
夫婦連れ、子供ずれ、2階は家族で来ている人が多く、一階は一人飲みが多い。
焼き鳥で昼間から1杯なんて楽しそう。呑み助さんには人生の楽園ですね。
シュウマイ(初めて食べたけれど美味しい、名物らしい)もつ煮、からあげ
手羽焼の塩とタレ
タコのから揚げ
焼き鳥の塩とタレ。 レバー、若鳥、ハツ そのほか。
レバーは嫌いなのだけれど、焼き鳥のレバーだけは好き。
(暗くて写真がぼけた。残念!)
5人だといろいろ頼むことができて嬉しい。
夫婦だと目が食べたいけれど胃袋が小さくなっているので、少ししか食べられない。
さすがに焼き鳥は残してしまった。
腹ごなしに井の頭公園を散歩。
少し曇りだったけれど、スワンボートは混み合っていた。
「乗らない?」と誘ったら、誰も賛成してくれなかった。
「自分で漕がなきゃいけないんでしょ?」「疲れる」との事。
全くもう、みんな運動嫌いなんだから!!
公園内のお洒落カフェでコーヒー飲んでお開き。
ひたすら皆で鳥を食べた日でした。
🍂🍂🍂
10月初めに足指を骨折し、太極拳もウォーキングもできなかったので退屈。
コロナになってからは行く回数が減っていた美術展に足を運んだ。
ゆっくりゆっくり歩けば痛くない!!
府中美術館 ミュシャ展
期待より大きな作品展で、40代でパリでの成功を捨て、チェコに帰ってからの作品も見ることができた。
プラハに旅行中、まだロシアに占領され自国の言葉も禁止されている時にミュシャが国民を力づけたという話を知った。
プラハでミュシャはとても大事にされている。
華やかで美しいだけではない彼の芯を知り、好きになった。
出光美術館 収蔵品の展示
友人から券をいただき、趣味の友人を誘って行ってきた。
何度も見ている伊藤若冲の大作をまた見ることができた。
日本画は落ち着く。
東京都美術館 田中一村展
沖縄・久高島でアダンの実と海を見たことがある。
まるで上の絵のような光景だった。
濃密な南国の空気まで感じさせる絵の数々。
一度見たいと思っていた絵に出会えて幸せ。
この大國魂神社は以前に連れて行って貰いましたが、この神社はイベントが多いですね。
銀河さんは何度か、この神社の酉の市に行かれてますよね。
七五三の可愛い着物姿や菊の展示は、何故か懐かしくなります。
私が子供の頃ですが、姉達に連れられて菊人形や、鉢に植えられた見事な菊の花、七五三の時期と同じですものね。
井の頭公園の近くに「いせや」と云う焼き鳥屋があるのですか、私、学生の時に何度も井の頭公園に行ってますが
その時は無かったでしょ。
お宅のご家族は集まりがいいですね、全員で集まって美味しい物を食べる事って滅多に無いですもの
良かったです、見るからに美味しそうですね。
美術館2館も行かれ、見たいと思っていた絵に出会えて良かったです。
絵に疎い私でも、東京都美術館 田中一村展の絵は何かを感じさせてくれるような絵ですね。
今年は行けるかな?
季節の行事が結構好きなのでいろいろな神社の酉の市に行ったことがあります。
意外と大國魂神社は少なくて、去年が初めてなんですよ。近くてまた行こうと思ってます
新宿の花園神社は混みすぎ!
懐かしいのは大森の大鷲神社。
菊人形、七五三、
この季節の行事どれも思い出と結びつき懐かしいですね。
いせやは戦前からあるようで、食堂も経営するようになったのは戦後だそうです。
大衆的なお店で5人で飲み食いしても安かったです。
案外近いのですね。酉の市、菊展と盛りだくさんですね。
多摩川を渡る橋からの空と水の色がとてもきれいです!
いせやは懐かしいです。6年もそばに住んでいたのですから。でもそれほど行きませんでしたけど。
井の頭公園をひと頃毎朝早く散歩していました。
でも足で漕ぐスワンボートにも乗ったことがありません。眉毛のあるのを探すのが楽しみでした。
最近では八王子でミュシャ展を見ましたが、府中でもやっているのですね。
チェコではたくさん、大作品も見ることが出来ました。
さすがに帰りは電車か是政駅までバスですね。
以前は自転車だったのですが、今は怖くて乗れません。
大國魂神社は七五三、菊展、酉の市とこの時期盛沢山。楽しい散歩になりました。
tonaさんは自宅のお庭のように井の頭公園をさんぽされていたのね。
うらやましい。
友人が金沢に引っ越し、毎日兼六園を散歩しているそうです(65歳以上無料)
公園のそばに住むのは憧れです。