矛 盾 2 NO.418
戦争はいけない。 原爆はさらにいけない。 国法の根幹である憲法を時の政権が解釈変更でひん枉(ま)げる事ももちろんいけない。
でも、今の中国がやってる侵略をどうやって防御するのか。
尖閣はちょっと静かになっていますが、かつて大日本帝国がやったような侵略と内政干渉・日本を中国に併合するとか、日本の国内に満州国のような傀
儡政権を創るなどと云い出したらどうする。 「そんなことはあり得ない」とは言いきれない狂気がある。
アメリカが「マダニ」のように知らず知らずのうちに日本の血(富)を吸い取り副作用として深刻なウイルスを蔓延させているとすれば、中国はまさに狂犬
病に罹った犬。
傍若無人に人に噛みついているようなもの。
戦争はいけないが、やられるままに黙ってたら、右のほっぺをたたかれたら左のほっぺを出すみたいなことをやってたら、一体どうなる。
そんなことにならないように、せめて「蜂の一刺し」くらいできる「自主防衛」くらいは持たなくちゃいけません。
勿論その時の政権は国民に信頼された、正統な政権でなければならないことは当然ですが・・・。