コロナは終息しておりません。既に全国中学校体育連盟(中体連)と高体連は大会の中止が決定、若しくは検討中です。
毎年8月初旬に行われていた、全国高校選抜アイスホッケー大会(氷上の甲子園)も中止に追い込まれました。
www.hokkaido-nl.jp/article/16991
競技人口が少なく、選手層が薄いアイスホッケーですので、この大会は全国の高校やクラブチームの大方が参加するので、私は毎年楽しみにしていました。
又アジアリーグや強豪大学などは、スカウティングの場でもあり、選手にとってはアピールする絶好の機会です。私の予想ですが多分現高校3年生はもう進路は内定してる選手が多いと思います。
かなりの強豪大学のスポーツ推薦入試は10月~11月であり、逆算すると9月には願書を提出しなければなりませんが、アイスホッケーはインターハイが1月なので、その結果や活躍度を見てからでは、推薦が間に合わなくなります。
私も3年生が卒業してから、新入生が入り、勢力地図が変化する最初の全国大会でありますし、強豪高校や大学の監督さんにもお会いする機会がありますので、大会中止は本当に残念です。
アイスホッケーに限らず、インターハイや夏の甲子園まで中止になると、スポーツ記事が中心の当ブログは本当に困ります。