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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

2020東京五輪代表が確実だった選手は、今何を思う?競泳白井璃緒(東洋大学3年)の場合

2020年04月28日 18時50分16秒 | 水泳


来年の夏に、果たして1年遅れの東京五輪が開催されるのかどうかは、全く予断を許しませんが、今年東京五輪が行われたとしたら、代表確実と言われていた選手は、今どうやって過ごし、何を考えているのでしょうか? 競泳の白井璃緒の場合は・・・。

   https://www.sanspo.com/sports/news/20200427/swi20042710000001-n1.html

白井の得意種目は200m自由形と200m背泳ぎですが、100m自由形、100m背泳ぎも代表になれる可能性がありました。

競泳日本代表女子は、3つのリレー種目(100m×4リレー・200m×4リレー・400mメドレーリレー)の出場権を得ていますので、それぞれのリレーの代表になる可能性もありました。

指導する平井伯昌東洋大学監督も、選手のモチベーション維持に余念がないようです。

東洋大学は室内に50mの自前のプールを持ちながら、コロナ騒動で練習が出来ないようですが、白井を含めて40人くらい選手がいます。それを2つに分けて練習出来ないものですかね?

感染しやすい「三密」でもないし、来年五輪は必ず開催されると信じるならば、今から練習しないと間に合わないような気がします。
外国や日本の他のチームのライバルたちはどうしてるんでしょうね?

白井は昨年自己ベストを連発し、絶好調をキープしたまま五輪に突入すれば、かなりの成績を残せたと思うので、返す返すも五輪延期が恨めしいです。
コメント
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