HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

酒井監督の東洋大学監督就任に積極的だったのは瑞穂夫人の方だった!

2020年05月08日 19時48分51秒 | 駅伝/陸上


〝SPORTS NAVI〟が東洋大学陸上部長距離部門の酒井監督の特集を組んでおり、それが「輝け鉄紺!」のHPで紹介されています。(数回連載されるようです。)

     https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202005010001-spnavi

酒井監督の指導理念などが良く解るように上手く纏められていますが、前監督の川嶋伸次監督が、選手の不祥事で退任を余儀なくされたあと、酒井監督に白羽の矢がたった訳ですが、最初は断っていた監督の背中を押したのが、当時福島県の公立高校の教員で、福島県の競歩の強化にも当たっていた瑞穂夫人だと聞いて、少し驚きました。

酒井監督は東洋大学の箱根駅伝初優勝時には、まだ福島県の母校で教鞭を取っていましたが、その後3度の優勝を果たし、11年連続箱根駅伝3位以内と言う超安定した成績を残しました。
少し前から、瑞穂夫人も競歩の専任コーチに就任し、妻・母・コーチの三役をこなしています。

50km競歩の川野将虎、20km競歩の池田向希の2人の五輪代表を育て上げました。
勿論酒井監督も、設楽兄弟や服部兄弟他優秀な選手をどんどん送り出してますね。

   

この夫妻が東洋大学に来てくれた事で、東洋大学陸上部・長距離部門(競歩含む)が大きく発展した事は間違いなく、夫より積極的に東京行き(まあ実際は埼玉ですけど・・・)を促した瑞穂夫人に感謝したいです。
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