「東洋大学校友会報・第278号」届きました。表紙は坂口安吾〝先輩〟です。
私が知る限り、東洋大学卒業生の中では1番の有名人でしょう!
ご子息の綱男(つなお)氏が父安吾の思い出を語っています。
この時期は、大学院生や学部生の優秀な論文の紹介、前年度の運動部の優秀団体・個人の表彰者などが掲載されています。
昨年3つの大きな大会のうち、2つで優勝したアイススケート部・ホッケー部門からも団体・個人の表彰があったのは嬉しいですね。
硬式野球の佐藤都志也、陸上部の相澤晃、川野将虎、池田向希、水泳の白井璃緒、今井月などの名前もありました。
最後の方には体育会や学生支援の為に校友会費とは別に、寄付をした校友の名前が寄付金額と共に掲載されています。
自慢する寄付金額ではないものの、どこぞの卒業生の名前もありましたよ。
志願者が増え続けて、大学の評価も上がっているはずの東洋大学ですが、校友会の加入率が下がり続けているとの事、全国の支部活動が停滞しているのではないでしょうか?
若い人が「入ってみよう!」と思うような活動は中々難しいですね。