HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

スイミングマガジン6月号、日本選手権特集号 読み応えありました。

2021年05月16日 19時06分00秒 | 水泳

スイミングマガジン6月号、明日から仕事なのでいつ購入出来るかどうか分からないので、今日購入しました。付録の「THE SUPER SWIMMERS」も豪華でしたが、本誌の日本選手権特集号も読みごたえがありました。見事に代表を勝ち取った選手、惜しくも代表を逃した選手、今回は代表には入れなかったが、3年後のパリ五輪のホープなど、楽しみな記事が多かったですね。

4月の日本選手権で私が驚いた事がいくつかあります。

① 男子200m平泳ぎで渡辺一平の代表落ち(代表は佐藤翔馬と武良竜也)

② 女子400m個人メドレーで谷川亜華葉の躍進

⓷ 女子自由形中長距離での2種目2人出場権確保(400m・800mの小堀倭加と難波実夢)

⓸ 男子100mバタフライのレベルの急上昇(水沼尚輝と川本武史)

  などなどです。

東洋大学関連では、個人種目で萩野公介・青木玲緒樹・大橋悠依、リレーで酒井夏海(400mリレー)・白井璃緒(800mリレー)が代表に決まりました。女子400mメドレーリレーでは自由形とバタフライで池江璃花子が優勝していますので、酒井夏海がアンカーの自由形を任される可能性もあります。第一泳者の背泳ぎは今回100m背泳ぎを制した小西杏奈が泳ぐでしょうが、小西の体調次第では酒井が背を泳ぐかも・・・ その場合は五十嵐千尋か大本里佳がアンカーかな?

最後に、今回は代表を逃したものの、3年後のパリ五輪の有望株を・・・。

小方颯(男子個人メドレー・高3)、青木虹光(女子自由形長距離・高1)、曽我部菜々(女子平泳ぎ)、佐々木美莉(女子背泳ぎ)、高橋陽向(女子平泳ぎ・高1)、梶本一花(女子自由形長距離・高3)、まだまだ大勢の選手が紹介されていましたが、個人的には長尾佳音(かのん)選手=自由形短距離が面白い存在になるのでは?と思っています。

 

コメント
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