日本アイスホッケー連盟は、現在のアジアリーグの下に下部組織を作る予定である事を公表しました。
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下部リーグ構想 | 新着情報 | JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
確かに現在のアジアリーグは日本チーム4、韓国チーム1で争われており、アジアリーグとその他の社会人チームとはホッケーの実力も目指すものもかなり異なっています。下部組織を作る事は大いに結構な事だと思います。2部制にして入れ替え戦も出来るようになれば、試合もリーグも活性化するかも知れません。今は、釧路・東京・名古屋・神戸・滋賀に将来はアジアリーグに加盟したいチームが動いています。問題は多くの観客が入る事が出来るアリーナがあるのかどうか?チーム数は増えても選手の質は低下しないのか?などは不安です。折角新しいチームが出来、連盟も下部組織を作る方向ですので、水面下では根回しなどはある程度は進んでいるとは思いますが、私は1部4チーム・2部4チームで入れ替え戦有りのリーグが面白いと思います。(悪いけど韓国チームは遠慮してもらう=韓国の国内リーグを活発に!)