競泳インカレは今日が最終日でした。昨年総得点53点で13位と惨敗した男子は175点を挙げ、7位となり1年で失ったシード権を奪還しました。最終種目の800mリレーまで最終順位が確定しなかった女子もリレーで頑張り6位で大会を終えました。
男女最終得点:rank-index (swim-g.net)(4×200mリレー終了後時点の得点)
男女とも数年前のようなスーパースターは居ませんが、(敢えて言うなら1年生で世界選手権代表になった竹原秀一選手?)何とかチーム力でシード権を確保しました。シード校は来年度の応援はスタンドからではなく、プールサイドで行う事が出来ます。
まあ箱根駅伝でシード権を失うほどの大袈裟な事ではありませんが、シード権確保は競泳強豪校の証でもありますので、これからの選手の育成やスカウティングに期待します。