いよいよ来月から国内の陸上長距離のトップ選手が参戦する、ホクレンディスタンスチャレンジが開催されます。
東洋大学OBからは設楽悠太や、東京五輪マラソン代表の服部勇馬もエントリーしています。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062200934&g=spo&ref=tokyo2020
東洋大学の現役は数年前から、参加が無いか極端に少ない状態が続いていまして、北海道の東洋大学出身者には残念な気持ちで一杯なのですが、最終戦の千歳市で、期待のルーキーである渡辺亮太(学法石川)と佐藤真優(まひろ・東洋大牛久)が5000mに名前があります。(もっと出れば良いのにね・・・)
4つの都市におけるエントリーリストを貼っておきますので、北海道内は勿論、国内の陸上ファンの方は、是非観戦をお勧めします。会場によっては無観客レースもあるようなので、ご注意!
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202006/22_182613.pdf
春からのコロナ騒動で、インターハイ都道府県予選、地区インカレ、大学記録会、ハーフマラソン大会などが軒並み中止に追い込まれていく中、日本のトップアスリートが参加するこの大会は一見の価値があると思いますよ。