不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第278回 そしてそこに何を見出すのか

2008年01月31日 17時44分30秒 | その他

ふふ、思わせぶりな表現って、好きなんですよ(笑)


「ひぐらしのなく頃に」の「祭囃し編」をやりきりました。


だからわt(略



あ、今回はキャラ名出しますからね。




とりあえず、無心で楽しめば、今までの話の流れからすれば文句ないですね。

まずは私の場合、無心ですべてを楽しんで(もちろん、一部いろいろ自分なりの考えを持ちながら見てますよ)ますが、そういう意味からいえば、ハッピーエンドですね、最後で。


一言でまとめると、「赤坂カッコイイ」です(爆)


それはおいといて。


終わった後のオマケとして、製作側の考えが述べられてます。

今作は、中身がどうのというのも多少は大事ですが(赤坂とかね笑)、製作側の意図がわかったか、というのが重要なのではないかと。

私?もちろん、製作側が言いたいというか、訴えてるイメージはなんとなくですが、本編からも受け取りました。

でも、それ以上にメッセージがある気がするんです。


それはきっと、今までの7つの話がやっぱり影響しているのかな、と。

間違いなく、初見でこの話を見るよりも、今までの前提をもって見ると明らかに視点がちがうと思うんです。今更確かめようはないんですけど。




これが本当に正しいのか、と。

きっと、それを考えられると、本当に理解した、と言えるのではないか、と思うんです。

6、7、8話のあたりで、この「ひぐらし」の話の仕組みについて触れられます。

この仕組みがわかると、言い方は悪いですが、素人でも話を組めるわけで。

仕組みに気づけるか、は私は問題ではないと思います。普通、わかりませんって。よっぽど妄想力があるとかでないと(もちろん褒める意味で)。



単純に、私は話を、そしてそれぞれの人の運命を楽しんだんだと思います。


なんていうか…得るものは多いです。それをコトバにするのは出来ないというか、してはいけないというか。



この8話目を話すには、それまでの話がわかってないと、何を言っても意味がない気さえするんです。


正直もどかしいという(苦笑)




もう、本当にコトバがみつかんないんですよ。



そうだなぁ…とりあえずいつもどおりまとめとかないと。

(多分、と一応前置きして逃げ道を作っておきますが)

ここまでの7話を真剣に見て、感じて、考えて、という感じなら、この話を見るのが必要です。

ハッピーエンドという点にこだわるなら、よくぞ今までこれほどにひどい話を耐えて、最後までよく読んだ!という感じ。そんなあなたへのご褒美☆

もっと深いものを知りたいなら、これが本当にハッピーエンドなのかを考えるきっかけに。さらに考えるきっかけにどうぞ。



つまり簡単。ここまでやって初めて「ひぐらし」やりきった、って感じがします。






…ですが、まだ残っているものが。

「ひぐらしのなく頃に礼」

私の勝手なれびゅうにごきたい~(笑)







追記

時間の都合でさっさと上げてしまったので、続きを若干しゃべりたいな、と。

ここからは中身も入れようかな、たまには、


7話からの続きとして成り立っているので、赤坂がキーになるというのはおわかりですよね。6、7話あたりであった、別の世界の罪に気づく、というものですね。

私自身がこういうのを信じてないというか、実は。自分の目でみるまで、体験するまで実証できないものは実証できないという考えがあるようで。

そして、すべてのキーがそろった。駒とか、手勢という言い方が話で使われていましたが、私はキー、だと思います。

それはいいとして。

こういう世界も自分の隣にあるかも、と想像した時、もしかしたら、もっと良い世界があるのではないか、って思うんです。ならば、それはどういう世界なのか。そして、そこに向かうにはどうすればいいのか。

自分自身に諦めるな、という感じがしました。


私も、こういう年齢ですから(ヒミツ☆)なんというか、ここでつづられるような日々に憧れを抱くのも事実です。というか、こういう世界を送ってみたいなって。もちろん、殺し殺されはナシがいいですけどね(苦笑)


それと、この話。単純におもしろかったんです。
もともとアクションが好きな私ですから、トラップしかり、赤坂の技術しかり。

自分自身が格闘技経験があるのもあってか、こういうシーンに燃えてしまいます。映像はダメなんです。自分でも感じるような文章で。

これって、ヒーローものにすぐあこがれる子どもと一緒なんでしょうね(汗)



ふぅ、久々に本性かな、だしちゃいました☆

私にはここまでの話はショックが大きすぎたようで、8話のハッピーエンド、凄く嬉しかったりします。

とりあえず、「礼」ですね。正直、ここでやめといたほうが良い気がするんです。
こういうときのカンって、あたることが多いですが、知っていてもナイショにしてくださいね(苦笑)

もうね、普通に楽しかったんですよ。それだけです。ハッピーエンドはいいもんです。

コメント (2)
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第277回 胴体2号機さらに

2008年01月31日 13時56分59秒 | 1年目アーカイブ
テイルズオブデスティニーのDC版買ってきました。


はいそこ!また私が何してるk(略




知り合いの勤めているスーパーにいったら、例のごとく、冷凍食品が一部撤去されてました。

信用ガタ落ちで困ってましたねさすがに;;;;;;;;


このへんは難しいとこだと思います。輸入品なんて当たり前な世の中ですからね~。



で、やはりジムに入りますよん。


ま、正面側はこんな感じでいかがでしょうか。もう少し立ててもいいかもですが、やりすぎるとそれはそれで…。一応もう少し盛っておきます。



ツメ位置調整に手間取りました。大体こんな感じでしたが、下側のめくれが少なすぎる気がします。



なので、下側のめくれを中心に再度ラッカーパテ盛りです。

ちょっと広く塗りすぎなので、調整しないとね(汗)





そうそう、頭をあわせ目消しすると、耳のモールドが消える可能性大なので、注意です。先の尖ったもので、うまくモールドを作るといい感じです(ただし、恐ろしく慎重に;;;;;)

私はデザインナイフの先です。刃を逆にして、というか、刃の背をむけて、先で何度かなぞるようにする方法です。

もちろん、スジ彫りニードル使うのが一番でしょうけど(苦笑)









さて、ひぐらしももう少し、ジムの作業、TODも…


と思っていると、現実の方の問題も…遊んでばっかりもいられません(当たり前;;;)




とか言ってると、ジムももうすぐ終わりそうですね~。

次はGP02かな、再販がゲットできたらマクロスやりたいな、あーでも(以下略



あんまり妄想暴走してもいけないのでこの辺で。
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