きっとこの第26回を上げる頃には背景を変更している予定です。見易さも重要ですが、明るく楽しく元気よく(?)見せようかななんて。いえいえ、結局は自己満足かもしれませんが、前回に続いてきゃぴきゃぴ(何)な感じで。……気にしなくていいです;;;;
そんな話は横に置いといて。
結局球体に瓶サフを塗って、途中までいってたんでしたよね(前回参照)。とりあえずその続きを。。。。
とまあ全体にひとまず塗り、乾燥した状態です。。。。
が、かなり面に馴染んで乾燥するようです。なので、中央部、一番のへこみははっきりしまくりであります。ま、これで表面を削ればいいはずだぁ......................
でしたが、思ったよりも塗膜は薄いようです。ごらんの通り、傷は残りまくりです。小さなくぼみとかは割りときれいに消えたようです。この塗膜、薄い下地を作るにはもってこいでしょう。
でーすーが、『「溶きパテ」としても使えます』表記があるので、その点から見るとかなり使い心地が悪いと感じてしまいます。瓶サフははっきり言うと、エアブラシ用のサーフェイサーと結論付けることが出来ますかね。もちろん筆塗りでも十分に使用可能です。
しかし、パテやプラ板は黄色系、白系であったりするので、塗装することを考えれば瓶サフは重要であると言えるでしょう。なぜかって?周囲と下地の色をそろえないとあとで発色が違うことも出てくるわけです。
結局溶きパテとして使うことを考えるのであれば、タミヤさんのチューブ入りの「タミヤパテ」を使って、溶きパテとして使うのが良いかと思います。瓶サフはあくまでもサーフェイサーだということのようです。なので、次に使うことがあれば、タミヤパテを買いに行きます(汗)
再度全塗り。最初は瓶内を混ぜるついでに調色スティックで塗りつけてましたが(ハケみたく)、これは筆で塗りました。いやぁ~、筆で塗ったほうがいいです(笑)表面が全然違います;;;;
溶きパテを説明するべく瓶サフを使いましたが、瓶サフも実際にはひとつの塗料だと考えて使う必要がありそうです。身を持ってまた説明できましたかね(泣)
この塗膜の厚さなので、こういった作業には3度塗りぐらいになりそうです…。これなら最初から塗料を普通に塗っても…な感じは否めません。ですがまぁ必要な実験と経験にはなりました。逆に、瓶サフをそのままある程度揮発させると、普通の溶きパテにもなるわけですが。これはムダかなぁ…。。。
溶きパテに挑戦する方、よほど小さな傷でない限り、タミヤパテをMr.カラー薄め液で薄める方法で行いましょう。まさに教訓でした。。。。。。
p.s. 背景明るくしました。左と右が入れ替わってわたし自身慣れないので見づらい(苦笑)