雨宮日記 9月14日(火)の6 堤防の決壊は川の側でなく市街地の側から!
テレビで、民放の特集番組で、あまりにも面白い事実を報道していたので紹介します。
これはNHKのニュース番組では、報道されませんね。いま、NHKのニュースは、掘り下げ、分析が足りなくて、ボクはほとんで見ていません。
深く分析する報道をしてくれる、民放の昼間の「ひるおび」とか「ミヤネや」とかが面白いです。
大雨の時に、川の堤防が決壊するのは、川が増水して堤防がその圧力で破壊されるのかと思っていました。そうではありません。実験では、まず川の数位が高くなって、堤防を20センチくらいで川水が外に溢れ出します。
すると川の側ではなくて、堤防の川と反対側。市街地の側の土がみるみる削られてしまい、堤防全体が破壊されてしまうのだそうです。
最終的に、深さ数メートルで堤防が破壊され、川水が市街地に大量に流れ込みます。
テレビで、民放の特集番組で、あまりにも面白い事実を報道していたので紹介します。
これはNHKのニュース番組では、報道されませんね。いま、NHKのニュースは、掘り下げ、分析が足りなくて、ボクはほとんで見ていません。
深く分析する報道をしてくれる、民放の昼間の「ひるおび」とか「ミヤネや」とかが面白いです。
大雨の時に、川の堤防が決壊するのは、川が増水して堤防がその圧力で破壊されるのかと思っていました。そうではありません。実験では、まず川の数位が高くなって、堤防を20センチくらいで川水が外に溢れ出します。
すると川の側ではなくて、堤防の川と反対側。市街地の側の土がみるみる削られてしまい、堤防全体が破壊されてしまうのだそうです。
最終的に、深さ数メートルで堤防が破壊され、川水が市街地に大量に流れ込みます。