雨宮日記 2018年3月11日(日)の1 7年目の3月11日
7年目の3月11日です。7年前の「間宮日記」を再録します。まだ、あの頃は夜中の仕事をしていたので、仕事から帰ってきてパソコンを打ったものです。
以下、再録。当時の全記録は見ることができますので、どうぞごらんください。
「雨宮日記 3月11日(金) 東日本の東北沖でかってない超巨大地震
2011年03月12日 05時48分13秒 | 雨宮日誌
午後の早めに目が覚めて、里山へ車を走らせました。
前日に、上島の「小西商店」で3000円で買った気温・水温両用の「温度計」で
池の水温を測っていたら、携帯電話が鳴りました。
うわ、則子さんだ。
出ないわけに、いかないので、出ると
「智彦くん!地震よ!目が覚めた?」と言うので
「え!いま里山の谷だけど、揺れてるの気づかなかった」
則子さんのいうには、ちょうど浜松市役所の1階のATMのところにいて
なんだか視界がフラフラ揺れて、あれ、めまいかなと、思ったのだそうです。
7階の、則子さんの職場に戻ったら、Oさんが、机の下で携帯電話をしているので
「あれ、どうしたんですか?」と則子さんが言ったら
「地震よ!」と
夜、家に帰ってから、テレビにかじりつきました。
映像がすごいですね。
こわくなりました。
いろいろ感じたことがありますので、言いたいこと、続きます。」