雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

古代ブログ 90 浜松にある「丸石神」

2018年10月23日 19時47分41秒 | 遠州古代史


古代ブログ 90 浜松にある「丸石神」

 「丸石神」について8年前に2回書いたので、再録します。

「日本古代史を考える 「丸石神」または「竜の卵」について
2010年06月05日 05時39分53秒 | 古代史を考える
日本古代史を考える 「丸石神」または「竜の卵」について

 山梨県を中心に分布する、丸い石の信仰があります。「丸石神」というのですが。
 これが、人が丸く磨いたのか、自然に丸くなったのかが、問題です。

 わが浜松では、そういう信仰はないと思いますが、たとえば科学館前に、「丸石」がたくさん並んでいます。

 とんでも本の一つとされているデニケンさんの本(角川文庫)には、コスタリカの似たような丸石が指摘されています。

 そして、奈良県山添村では、どでかい「丸石」が出てきました。

 こういう問題を、自然科学で解くのか、社会科学で解くのか、どっちでしょうか?
 
 私は、自然科学的に、火山地帯で地中でできた「丸石」を、人間たちが「丸石神」として信仰したと解釈します。
 人為的な丸石ではないのではと。

 原作:小松左京さん、マンガ:一色登希彦さんの『日本沈没3 D計画』<ビッグコミックス>、小学館、では長野県の山中にこもっている科学者のことばで「竜の卵」として出てきます。」

「雨宮日記 6月14日(月) 浜松にある「丸石神」
2010年06月14日 21時42分40秒 | 雨宮日誌

 6月5日に「日本古代史6 「丸石神」または「竜の卵」について」について書きました。

 浜松市内には、ところどころに、この「丸石神」があります。もちろん、作ったご本人たちは、そのつもりではなく、たんなる石の装飾か何かのつもりでしょうけど。

 これは文化芸術大学の南にある公園の「丸石神」です。
 これ以外にも、浜松科学館の庭とか、アクトのホテル・オークラの前とかにもあります。」

 


雨宮日記 10月23日(火) 10月総がかり行動のビデオを創る

2018年10月23日 19時44分17秒 | 雨宮日誌


雨宮日記 10月23日(火) 10月総がかり行動のビデオを創る

 浜松の10月19日総がかり行動のビデオを創った。「2018年 浜松総がかり行動 2018年10月19日(金) 」

 30分の短い行動だったけど、発言した全員と歌った2人の歌を入れ、そこから8分45秒のビデオをつくる。

 8分45秒のビデオを編集制作したのに約4時間かかった。時間以上にエネルギーと集中力を費やす。まあ、作品という成果だけが報償なのだけど。