雨宮日記 2020年1月20日(月) 図書館と古本屋さんへ行く
いい天気。
午前中、則子さんと中央図書館へ行く。ボクは2冊返して、新しく8冊を借りる。重いので、まだ借りたいのがあったけど、8冊にしておく。
図書館を出て車椅子で、すぐ近くの古本屋さんへ行く。古本屋さんへ行くのは10年ぶりくらいかもしれない。車椅子で入るのは一苦労だったけど、天井まで積み上げた古本を見るだけで満足。とくに文庫・新書・マンガ・郷土本が多い。
メガネが合っていないので、遠くはタイトルが読めない。いまのところメガネを新しくするつもりはないが。
文庫・新書を8冊買う。2300円でした。
黒板『日本書紀』岩波文庫、1928年、復刊(3冊)。
広津和郎『松川事件』中公文庫、(3冊)。
『カラー版 東京の森を歩く』講談社現代新書、2017年。
池澤夏樹『アマバルの自然誌』光文社文庫、2007年。
文庫新書なら、まあなんとかいいかな。また来ようと思います。
新刊を買うにしろ、図書館で借りるにしろ、古書で買うにしろ、いままで接したことのない本も情報も、自分を新しい未来へ開いてくれんですよね。
もちろん、集めた本や情報をきちんとインプットして、脳のなかで発酵させて、それを外へアウトプットしなければ意味はないんですけどね。