雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

青い銀河とオレンジの花の断片 1 日記好きのルーツ 20220209

2022年02月09日 15時52分37秒 | 青い銀河とオレンジの花
青い銀河とオレンジの花の断片 1 日記好きのルーツ 20220209


 則子さんはネットなど見ないらしく、「雨宮日記に私のことなんか書かないでよ」と言いますが、そもそも無理な要求なんです。ボクたちの人生を別々に分けるなんて。


 いうだったか雨宮智彦のブログを見て「全編、則子さんへのラブレターですね」と言ってくれた人がいましたが、はい、そのとおりです。


 その「雨宮智彦のブログ」の「雨宮日記」は始めたのが2009年12月9日からです。今までずっと12年2ヶ月続けていることになります。


 さかのぼれば、学生時代の日記が少し残っています。そして結婚してからの夫婦のA5判の「対話ノート」が12冊あります。


 そのあとはボクがパソコンをやりはじめて、毎日のように則子さんに宛てて書いた紙のラブレター、ではない「ナウシカへの通信」時代になります。


 いずれ、ここで「対話ノート」も「ナウシカへの通信」も可能な部分はできるだけ紹介したいものです。ふたりの生きた証しですから。


 そして「ナウシカへの通信」も出さなくなり、「教えるべきことはすべて教えた」、日常的には則子さんへの助言もあまり必要なくなり、自分だけで独り言を書いてもおもしろくないなあと思っていたころです。


 ちょうど「雨宮智彦のブログ」を始めたので「雨宮日記」を始めました。それで現在に至ります。


 父が中央長上苑に入所して父と祖父の持ち物を整理し始めてから気がついたのだが、ボクの日記好きは、たぶん祖父の福男さんや父の節三さんから来ているらしい。


 祖父の戦後の日記や、父の最近に至る日記やまめに書いている家の記録を見ていると、書くことは苦では無く、むしろ生きていることという感じがする。書くことは自分の業(ごう)であると言ってもいい。


 祖父や父の日記などは、また別のところで紹介します。





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