青い銀河とオレンジの花 断片資料 7 「智彦君より則子さまへ 2013年5月21日(火)」 20201227
「智彦君より則子さまへ 2013年5月21日(火)
○葬儀、よろしくお願いします
○平和行進の「政治活動」「選挙違反」について
・気にせずに市民運動として堂々とすすめる、という側面と
・どんな弾圧もきちんと想定して最大限対応する、という側面
両方あるように思います。
どんなに用心したって、相手が弾圧の意図があれば、自然災害と同じように、避けられないです。そこは割り切らないと。
いまのところ、戦術的に打つ手は…
① ぼくらから県実行委員会と相談する
② 県実行委員会から中央実行委員会または日本原水協と相談してもらう
③ ぼくらから、はままつ共同法律事務所に相談しておく
④ 必要と判断すれば、県実行委・西遠実行委で県選管と話をする
これくらいかな?
昼間の葬儀が終わって、則子さんが家に帰ってきたら相談します。
○ぼくらのしているのは地獄巡り。それが、たぶん、ぼくらの任務なのでしょうね。いやだけど、しょうがないですね。
「聞いて極楽、見て地獄」
ぼくらは、どうしたって、この世界、地獄の世界に生きているのですね。
これが自分たちの「天国」だと思い込んでいるのが、橋下さんや石原さんや安倍さんです。悲惨ですね。
ボクや則子さんは、リアルに見えるものが見えるのですね。
地獄が地獄として見えるのが幸せとは変な言い方ですが。
「どなるど」の社長さんには、たぶん見えていないのではないかと。
ダンテは恋人ヴィルジニーに導かれてさまよった地獄を『神曲』で歌いました。
ぼくも、則子さんとさまよった、この世界を、いつか歌いたいと思います。
○「給料一部払い」で違法にならないって、変ですね。西部地区労連に「労働 相談」に行きましょうか?
○一つひとつの地獄に、こだわってもしょうがないので。変えようがなければ、 すぐ離脱して,次の、もう少しましな地獄を探しましょう。