浜松・放射線量測定情報 雨宮自宅定点A地点 3月31日(土)、4月1日(日)
2012年(平成24年)3月31日(土)16時39分、晴れ(雲量5%)、大雨の直後、風強い
11回目から20回目、10回測定
平均値 0.045 μSv/h
最大値 0.054 μSv/h
最小値 0.040 μSv/h
21回目から30回目、10回測定
平均値 0.051 μSv/h
最大値 0.056 μSv/h
最小値 0.046 μSv/h
11回目から30回目、20回合計
平均値 0.048 μSv/h
最大値 0.056 μSv/h
最小値 0.040 μSv/h
2012年(平成24年)4月1日(日)16時42分、晴れ(雲量2%)、風少しあり
11回目から20回目、10回測定
平均値 0.045 μSv/h
最大値 0.051 μSv/h
最小値 0.039 μSv/h
21回目から30回目、10回測定
平均値 0.049 μSv/h
最大値 0.056 μSv/h
最小値 0.041 μSv/h
11回目から30回目、20回合計
平均値 0.047 μSv/h
最大値 0.056 μSv/h
最小値 0.039 μSv/h
測定器 :堀場製作所「RadI PA-1000」
単位 :μSv/h (マイクロシーベルト/時)
測定精度:±10%
測定回数:スイッチオン後10回(1分40秒)パスして、
10秒ごとに60秒積算値を自動表示、20回観測
11~20回と21~30回に分けて結果を表示します
(注:昨年は10回パスして10回観測でしたが、今年1月5日(木)から20回観測に切り替えました。)
測定高さ:地上1m
測定位置:雨宮夫妻自宅の駐車場(コンクリ舗装)のA地点
測定者及び記録者:特記ないかぎり雨宮智彦
雨宮日記 4月1日(日) なんと「西日本大地震」で浜岡21m
今日の朝刊各紙で、内閣府の検討会が南海トラフ沿いの西日本4地震連動の場合、浜岡原発のある御前崎市で高さ21mとの予測を出しました。
浜岡原発で作っている海岸沿いの「防津波堤」は海面から18m、砂丘から8~10mですから、簡単にこれを越えてしまいます。
この建設費用も電気料金に含まれるのだと思います。中部電力は、ただちに、大無駄遣いの「防津波堤」の建設を中止し、浜岡原発からの撤退・廃炉を宣言すべきだと思います。
そして浜松の場合、ほとんど震度7で、遠州灘の海岸で津波14mと予測されました。津波対策は自治体と市民の急務です。
浜岡原発問題でも、浜松の津波でも、一人でも多く生き残るための、やれる限りの対策を立てて、自治体も市民も実行しましょう。
今日の朝刊各紙で、内閣府の検討会が南海トラフ沿いの西日本4地震連動の場合、浜岡原発のある御前崎市で高さ21mとの予測を出しました。
浜岡原発で作っている海岸沿いの「防津波堤」は海面から18m、砂丘から8~10mですから、簡単にこれを越えてしまいます。
この建設費用も電気料金に含まれるのだと思います。中部電力は、ただちに、大無駄遣いの「防津波堤」の建設を中止し、浜岡原発からの撤退・廃炉を宣言すべきだと思います。
そして浜松の場合、ほとんど震度7で、遠州灘の海岸で津波14mと予測されました。津波対策は自治体と市民の急務です。
浜岡原発問題でも、浜松の津波でも、一人でも多く生き残るための、やれる限りの対策を立てて、自治体も市民も実行しましょう。