雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

浜松・放射線量測定情報 雨宮自宅定点A地点 3月31日(土)、4月1日(日)

2012年04月01日 21時39分17秒 | 地震・原発・津波・防災情報

浜松・放射線量測定情報 雨宮自宅定点A地点 3月31日(土)、4月1日(日)

 2012年(平成24年)3月31日(土)16時39分、晴れ(雲量5%)、大雨の直後、風強い
 
 11回目から20回目、10回測定
  平均値 0.045 μSv/h 
  最大値 0.054 μSv/h 
  最小値 0.040 μSv/h 

 21回目から30回目、10回測定
  平均値 0.051 μSv/h 
  最大値 0.056 μSv/h 
  最小値 0.046 μSv/h 

 11回目から30回目、20回合計 
  平均値 0.048 μSv/h
  最大値 0.056 μSv/h 
  最小値 0.040 μSv/h 

 2012年(平成24年)4月1日(日)16時42分、晴れ(雲量2%)、風少しあり
 
 11回目から20回目、10回測定
  平均値 0.045 μSv/h 
  最大値 0.051 μSv/h 
  最小値 0.039 μSv/h 

 21回目から30回目、10回測定
  平均値 0.049 μSv/h 
  最大値 0.056 μSv/h 
  最小値 0.041 μSv/h 

 11回目から30回目、20回合計 
  平均値 0.047 μSv/h 
  最大値 0.056 μSv/h 
  最小値 0.039 μSv/h 

 測定器 :堀場製作所「RadI PA-1000」
 単位  :μSv/h (マイクロシーベルト/時)
 測定精度:±10%
 測定回数:スイッチオン後10回(1分40秒)パスして、
      10秒ごとに60秒積算値を自動表示、20回観測
      11~20回と21~30回に分けて結果を表示します
 (注:昨年は10回パスして10回観測でしたが、今年1月5日(木)から20回観測に切り替えました。)
 測定高さ:地上1m
 測定位置:雨宮夫妻自宅の駐車場(コンクリ舗装)のA地点
 測定者及び記録者:特記ないかぎり雨宮智彦


雨宮日記 4月1日(日) なんと「西日本大地震」で浜岡21m

2012年04月01日 21時17分53秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 4月1日(日) なんと「西日本大地震」で浜岡21m

 今日の朝刊各紙で、内閣府の検討会が南海トラフ沿いの西日本4地震連動の場合、浜岡原発のある御前崎市で高さ21mとの予測を出しました。

 浜岡原発で作っている海岸沿いの「防津波堤」は海面から18m、砂丘から8~10mですから、簡単にこれを越えてしまいます。

 この建設費用も電気料金に含まれるのだと思います。中部電力は、ただちに、大無駄遣いの「防津波堤」の建設を中止し、浜岡原発からの撤退・廃炉を宣言すべきだと思います。

 そして浜松の場合、ほとんど震度7で、遠州灘の海岸で津波14mと予測されました。津波対策は自治体と市民の急務です。

 浜岡原発問題でも、浜松の津波でも、一人でも多く生き残るための、やれる限りの対策を立てて、自治体も市民も実行しましょう。