梅雨明けで。
夏さんカモーーンで。
あぁーーーーっちぃーーーーで。(@_@)
こんなにアッチイと、
今流行りのカキ氷のお話とか、
涼しい雪山のお話とかでもいいんじゃね?みたいな。
そんな気持ちになったりして。
そしたら......
乗ってみると、
やたらトンネルが多過ぎて外界との連絡に
かなーり困ってしまう北陸新幹線も開通したことですし......
立山徒然ですよ。
ええ。
日本で唯一「氷河」を有するひゃっこい山。
北陸、富山県の雄、立山連峰さんのお話ですよ。ええ。
カキ氷連峰さんですよ。
春に行くとですね、
こーーーーんな感じの雪の壁さんが......
お出迎えで。
雪の大谷。
ええ。ええ。
奥に見える大型バスも小ちゃく見えるのです。
ま、今はもっと溶けてるハズですけど、まだまだたーくさん!
の雪が健在と思われるわけなのですよ。
外人さんもメッチャ多いのでやんす。最近わ。なんだか。
涼しそーでやんしょ!?( ̄▽ ̄)とてーもスズスズで。
ええ。ええ。
この神聖なる山の頂上にはですね、
立山の神様「イザナギノミコト=伊奘諾命=伊耶那岐」さんと
「アメノテジカラオノミコト=タジカラオノミコト=天手力雄」
さんを祀る「雄山神社」の「峰本社」があるのですな。
仏道ではソレゾレ阿弥陀如来さんと不動明王さんに充てられているようですが......
「立山大権現」と呼ばれることもあるのです。
周りの景色もサイコーで。
前の方には大日如来さんの大日岳もあるのでやんす。
この写真の時は
イギリス人の楽しいお友達も一緒に歩いてくれたのでやんす。
ヤツのピース!の奥に見える
室堂山荘(むろどうさんそう)さんのカフェでは、ココゾ!
とばかり日本の良さを刷り込んでやったのですわ。( ̄^ ̄)わーはっは。
ここには日本最古の山小屋もあるのですよ。実わ。
日本一標高の高い所にある温泉の「みくりが池温泉」さんも。
コチラは同じ室堂にある「ホテル立山」のカフェラウンジでんな。
標高3000メートル近くで食べるケーキでんな。
ドヤー!いぎりーーす!
キレーだろ~。いいだろ~。スゲ~だろ~。たてやまー。
神社ってわかる~!?
神は一人じゃねぇーんだぜー。
自然こそが神だぜぇ~。
この国でわソコカシコにたーーーくさんいるぜぇぇ~。
ワイルドだろ~!? ( ´θ`)♪
......ってね。
ええ。ええ。
刷り込んだったのですわ。
抜群のシチュエーションと甘いものを利用して。
でね、感動するのはこの立山蕎麦さんですよ。
頂上近く、室堂ターミナルってところで食べるお蕎麦。
もうね、美味しいのでやんすよ。
例え美味しくないものを出されても、
美味しく感じるところで美味しいものが出てくるワケでやんすよ。
ビビデバビデブー的な。
マニアなイギリス人も大満足!的な。
食後には、
この地から立山の天然木片に文字を書いたお手紙を出せるのでやんすな。
イカしてるでやんす。
セシボンでやんす。
タゴリヒメでやんす。(一部マニア向け発言)
更に、そんな風に立山の神様を絶賛しているとですね、
ちゃぁぁーーんと、
特別天然記念物の貴重なるニホンカモシカ!
さんまで挨拶に来てくれるのですわよ。ええ。
なんだか感動するのでやんすね。カモシカさん。
さらに、ですよ。
やぱーり、
こんな素晴らしい地の神々にはご挨拶は欠かせないのでやんす。
カモシカさんにまで来てもらったら余計に。
ええ。ええ。
で、ケーブルカーで「室堂」に行く途中の
「美女平」という駅にあるこの杉の木がですね......
「美女杉」と呼ばれるこの木。幻想的でやんす。
立山を開いた佐伯有頼(さえきありより)さんの
許嫁(いいなずけ)の姫様がこの木に祈って二人が結ばれた......
という伝説もある御神木さんなのですね。
立山の杉というのは実は「日本三杉」の一つで、
「屋久杉」「秋田杉」と並び「立山杉」と呼ばれる貴重な杉の木なのです。
中でも「立山杉」はなんと10万年以上昔から!
存在している日本最古の杉で、
屋久島の縄文杉より古い歴史を持っている!のです。
11万年前の日本海側、
特に富山県の辺りというのは全部が巨大な杉林だったそうなのです。
その後、地球では「氷河時代」が始まって、この立山杉も激減。
しかしその後、1万5千年ぐらい前には再び気候の温暖化が始まって、
立山杉は今に至るまで徐々に植生を「再拡大」してきたのだそうです。
立山杉というのはそんな特別な杉の木なのですね。
ナガーーーイ年月を生き抜いてきた特別に強い木なのです。ええ。
そんな杉とともに更に山を下って、
やはり外せないのが「雄山神社」の里宮さん達。
山が山だけに、杉が杉だけに、
此方も圧倒的な力を感じる神社さんなのです。
次回はその雄山神社の「中宮祈願殿=ちゅうぐうきがんでん」と
「前立社壇=まえだてしゃだん」をご紹介するのでやんす。
もちろん!
徒然なるままに( ´ ▽ ` )ノ ♪
日本三名山、三霊山とも言われる霊峰、立山を登る際には、
出来れば必ず飲んで欲しい水、
「熊王の水=くまおうのみず=くまのうのみず」
飲む人には立山権現様のご加護が与えられると言われていて、
水源からアルペンルート「立山駅」のすぐ横にまで引かれています。
10時発100便!がおすすめ!?(^^)
夏さんカモーーンで。
あぁーーーーっちぃーーーーで。(@_@)
こんなにアッチイと、
今流行りのカキ氷のお話とか、
涼しい雪山のお話とかでもいいんじゃね?みたいな。
そんな気持ちになったりして。
そしたら......
乗ってみると、
やたらトンネルが多過ぎて外界との連絡に
かなーり困ってしまう北陸新幹線も開通したことですし......
立山徒然ですよ。
ええ。
日本で唯一「氷河」を有するひゃっこい山。
北陸、富山県の雄、立山連峰さんのお話ですよ。ええ。
カキ氷連峰さんですよ。
春に行くとですね、
こーーーーんな感じの雪の壁さんが......
お出迎えで。
雪の大谷。
ええ。ええ。
奥に見える大型バスも小ちゃく見えるのです。
ま、今はもっと溶けてるハズですけど、まだまだたーくさん!
の雪が健在と思われるわけなのですよ。
外人さんもメッチャ多いのでやんす。最近わ。なんだか。
涼しそーでやんしょ!?( ̄▽ ̄)とてーもスズスズで。
ええ。ええ。
この神聖なる山の頂上にはですね、
立山の神様「イザナギノミコト=伊奘諾命=伊耶那岐」さんと
「アメノテジカラオノミコト=タジカラオノミコト=天手力雄」
さんを祀る「雄山神社」の「峰本社」があるのですな。
仏道ではソレゾレ阿弥陀如来さんと不動明王さんに充てられているようですが......
「立山大権現」と呼ばれることもあるのです。
周りの景色もサイコーで。
前の方には大日如来さんの大日岳もあるのでやんす。
この写真の時は
イギリス人の楽しいお友達も一緒に歩いてくれたのでやんす。
ヤツのピース!の奥に見える
室堂山荘(むろどうさんそう)さんのカフェでは、ココゾ!
とばかり日本の良さを刷り込んでやったのですわ。( ̄^ ̄)わーはっは。
ここには日本最古の山小屋もあるのですよ。実わ。
日本一標高の高い所にある温泉の「みくりが池温泉」さんも。
コチラは同じ室堂にある「ホテル立山」のカフェラウンジでんな。
標高3000メートル近くで食べるケーキでんな。
ドヤー!いぎりーーす!
キレーだろ~。いいだろ~。スゲ~だろ~。たてやまー。
神社ってわかる~!?
神は一人じゃねぇーんだぜー。
自然こそが神だぜぇ~。
この国でわソコカシコにたーーーくさんいるぜぇぇ~。
ワイルドだろ~!? ( ´θ`)♪
......ってね。
ええ。ええ。
刷り込んだったのですわ。
抜群のシチュエーションと甘いものを利用して。
でね、感動するのはこの立山蕎麦さんですよ。
頂上近く、室堂ターミナルってところで食べるお蕎麦。
もうね、美味しいのでやんすよ。
例え美味しくないものを出されても、
美味しく感じるところで美味しいものが出てくるワケでやんすよ。
ビビデバビデブー的な。
マニアなイギリス人も大満足!的な。
食後には、
この地から立山の天然木片に文字を書いたお手紙を出せるのでやんすな。
イカしてるでやんす。
セシボンでやんす。
タゴリヒメでやんす。(一部マニア向け発言)
更に、そんな風に立山の神様を絶賛しているとですね、
ちゃぁぁーーんと、
特別天然記念物の貴重なるニホンカモシカ!
さんまで挨拶に来てくれるのですわよ。ええ。
なんだか感動するのでやんすね。カモシカさん。
さらに、ですよ。
やぱーり、
こんな素晴らしい地の神々にはご挨拶は欠かせないのでやんす。
カモシカさんにまで来てもらったら余計に。
ええ。ええ。
で、ケーブルカーで「室堂」に行く途中の
「美女平」という駅にあるこの杉の木がですね......
「美女杉」と呼ばれるこの木。幻想的でやんす。
立山を開いた佐伯有頼(さえきありより)さんの
許嫁(いいなずけ)の姫様がこの木に祈って二人が結ばれた......
という伝説もある御神木さんなのですね。
立山の杉というのは実は「日本三杉」の一つで、
「屋久杉」「秋田杉」と並び「立山杉」と呼ばれる貴重な杉の木なのです。
中でも「立山杉」はなんと10万年以上昔から!
存在している日本最古の杉で、
屋久島の縄文杉より古い歴史を持っている!のです。
11万年前の日本海側、
特に富山県の辺りというのは全部が巨大な杉林だったそうなのです。
その後、地球では「氷河時代」が始まって、この立山杉も激減。
しかしその後、1万5千年ぐらい前には再び気候の温暖化が始まって、
立山杉は今に至るまで徐々に植生を「再拡大」してきたのだそうです。
立山杉というのはそんな特別な杉の木なのですね。
ナガーーーイ年月を生き抜いてきた特別に強い木なのです。ええ。
そんな杉とともに更に山を下って、
やはり外せないのが「雄山神社」の里宮さん達。
山が山だけに、杉が杉だけに、
此方も圧倒的な力を感じる神社さんなのです。
次回はその雄山神社の「中宮祈願殿=ちゅうぐうきがんでん」と
「前立社壇=まえだてしゃだん」をご紹介するのでやんす。
もちろん!
徒然なるままに( ´ ▽ ` )ノ ♪
日本三名山、三霊山とも言われる霊峰、立山を登る際には、
出来れば必ず飲んで欲しい水、
「熊王の水=くまおうのみず=くまのうのみず」
飲む人には立山権現様のご加護が与えられると言われていて、
水源からアルペンルート「立山駅」のすぐ横にまで引かれています。
10時発100便!がおすすめ!?(^^)
でも、サイコーです。はい。(^^)
早速読ませていただきました!ありがとうございます!
山の上の神社さんはこんなすごいとこなのですね!
みくりが池温泉、よく耳にします、私も行かなくちゃ!温泉好きなので☺️☺️☺️
チーズケーキも美味しそうです😋
富山の手力雄さんというのはもしかしてtunaさんでしょうか。。
立山では手力雄さんと不動さんが習合されてますから...tunaさんと有動さんも同体!?なのでしょうか(^_^)強力ですなぁ。。
手力雄様良いな~
だって富山のある方、手の平から凄いパワーでるんだもん(笑)
手の力の男だからね(^-^ゞ