「封印された事代主を出して欲しい」
そなんこともあって、その後すぐ、
僕は秘伝の「天照祝詞」と「フルのコト」とを携え、
ポンチキーズ......プリリンねーさんとmikoちゃんとikuちゃん......
と共に美保神社を訪れたということがありました。
徒然なお話はもう少し続きます......
その時の本殿参拝では見事!偶然!
僕らは貴重な巫女舞神事にバッタリと立ち会うことにもなって。
一同、バッサリと色々なモノが綺麗に切られ。禊がれ。
晴れて神々所望の「アマテラス祝詞」と「布瑠の言(フルノコト)」を
奏じるべく指し示された場所へと移動しました。
移動した場所は最初の記事にも記した「弁天島」。
島にかかる橋を渡ったところにある筑紫社(つくししゃ)と
和田津見社(わだつみしゃ)の前。
ソコこそがこの地のキーとなる場所。
住吉三神と宗方三女神を祀る宮の前には、
その三女神の御霊を宿す三人の女性。
持って行ったお酒は出雲大社の御神酒に使われている「八千矛(やちほこ)」
全て万全。バッチリ。
僕は緊張と必死の思いで祝詞と滅多に使わない「フルノコト」を捧げました。
この時に「ぷりりんねーさん」が降ろしていた言葉はこんなものでした......
<イラタの神(天御中主之神、アメノミナカヌシノカミ)>
——————8は、安定の数字だからな。
7で回ったから、1つは神魂に飛ばしたよ。
神魂は、実は出雲の忌部がいたところだから、忌部に任せたのだよ。
フトダマが、まだ、いたからな—————————————
<事代主神(コトシロヌシノカミ)>
——————忌部(いんべ)のフトダマが出られたのは大きいのだよ。
私も封印が解けたから、兄(オオナムチ)が一番喜んでくれたよ。
せーーーかーーーいーーーは、回ってくるだろう。
シネの神が増えないと、タマもツカも力が出ないのだよ。
本当のことは隠されてしまったからな。
本当のことは、変わらない愛、だよ。
「骨使い」と「セミ使い」の融合が大事なのだよ。
民達が幸せになることが、大事なのだよ。
古来から、悪い言葉がいけないと言われていた。
悪い言葉とは、蔑(さげす)んだり、貶(おとし)めたりする言葉だ。
それが、タネになったり、ガンになったりするのだよ。
固まる心が塊(かたまり)を作るのだ。
利他の心が大事だよ。
宝だな。
本当にありがとう—————————————
<素戔嗚命(スサノオノミコト)>
——————コトシロヌシの時も、助けは沢山入ったのだよ。
つまらない見栄をはって、自分が犠牲になればいいと言ったのだ。
ナシタの神(天照大御神)のところに行ったら、
「まずは、みそいで来い」
と言われた。
「みそいだら、話してやる」
と言われて、海に入ったまま、出られなくなってしまったのだよ。
青柴垣は、封印だったのに、コトシロヌシはわからなかったから、
フツヌシが教えに行ったのだよ。
フツヌシの言葉は届かなかったな。
残念だったよ。
オオナムチは、怖くなってすぐ「国譲り」してしまった。
社(やしろ)を建てたらいいと言ってしまったのだ。
ナシタの神は、一晩で社を建ててしまった。
オオナムチは、すまながったが、後の祭りだったのだよ。
アワが取れたので、本当によかったよ。
ありがとう—————————————————————
この時、僕は、なんとか、
神々との約束を果たせた様な気がしていました。
勿論、気のせいでしょうけど。ね。ええ。
自己満足。
そして、そんな諸事の後、
弁天島の上の空を見上げると、こんな感じで......
「あれ?指輪の形みたいだな。空。なんだろーな、、、」
と、空を見てつぶやいてしまった僕さん。
最後にもう1話だけ、僕のこの呟きを聞いて
mikoちゃんが話してくれた「余談」を記し残しておきます。
美保神社の巫女舞が如何にヤバイものなのか!がわかる?
徒然話はもう1話だけ続きます。(^^)
☆シリーズ過去記事はコチラ☆
「美保徒然」
「美保徒然 2」
☆関連過去記事はコチラ☆
「限りなくグレイ」
「お・ま・じ・な・い・☆」
「ツカヘイさんの予告」
「諏訪徒然」
「諏訪徒然 2」
「諏訪徒然 3」
「8を巡る旅」
「桜咲く出雲」
「8を巡る旅 4」
「8を巡る旅 5」
そなんこともあって、その後すぐ、
僕は秘伝の「天照祝詞」と「フルのコト」とを携え、
ポンチキーズ......プリリンねーさんとmikoちゃんとikuちゃん......
と共に美保神社を訪れたということがありました。
徒然なお話はもう少し続きます......
その時の本殿参拝では見事!偶然!
僕らは貴重な巫女舞神事にバッタリと立ち会うことにもなって。
一同、バッサリと色々なモノが綺麗に切られ。禊がれ。
晴れて神々所望の「アマテラス祝詞」と「布瑠の言(フルノコト)」を
奏じるべく指し示された場所へと移動しました。
移動した場所は最初の記事にも記した「弁天島」。
島にかかる橋を渡ったところにある筑紫社(つくししゃ)と
和田津見社(わだつみしゃ)の前。
ソコこそがこの地のキーとなる場所。
住吉三神と宗方三女神を祀る宮の前には、
その三女神の御霊を宿す三人の女性。
持って行ったお酒は出雲大社の御神酒に使われている「八千矛(やちほこ)」
全て万全。バッチリ。
僕は緊張と必死の思いで祝詞と滅多に使わない「フルノコト」を捧げました。
この時に「ぷりりんねーさん」が降ろしていた言葉はこんなものでした......
<イラタの神(天御中主之神、アメノミナカヌシノカミ)>
——————8は、安定の数字だからな。
7で回ったから、1つは神魂に飛ばしたよ。
神魂は、実は出雲の忌部がいたところだから、忌部に任せたのだよ。
フトダマが、まだ、いたからな—————————————
<事代主神(コトシロヌシノカミ)>
——————忌部(いんべ)のフトダマが出られたのは大きいのだよ。
私も封印が解けたから、兄(オオナムチ)が一番喜んでくれたよ。
せーーーかーーーいーーーは、回ってくるだろう。
シネの神が増えないと、タマもツカも力が出ないのだよ。
本当のことは隠されてしまったからな。
本当のことは、変わらない愛、だよ。
「骨使い」と「セミ使い」の融合が大事なのだよ。
民達が幸せになることが、大事なのだよ。
古来から、悪い言葉がいけないと言われていた。
悪い言葉とは、蔑(さげす)んだり、貶(おとし)めたりする言葉だ。
それが、タネになったり、ガンになったりするのだよ。
固まる心が塊(かたまり)を作るのだ。
利他の心が大事だよ。
宝だな。
本当にありがとう—————————————
<素戔嗚命(スサノオノミコト)>
——————コトシロヌシの時も、助けは沢山入ったのだよ。
つまらない見栄をはって、自分が犠牲になればいいと言ったのだ。
ナシタの神(天照大御神)のところに行ったら、
「まずは、みそいで来い」
と言われた。
「みそいだら、話してやる」
と言われて、海に入ったまま、出られなくなってしまったのだよ。
青柴垣は、封印だったのに、コトシロヌシはわからなかったから、
フツヌシが教えに行ったのだよ。
フツヌシの言葉は届かなかったな。
残念だったよ。
オオナムチは、怖くなってすぐ「国譲り」してしまった。
社(やしろ)を建てたらいいと言ってしまったのだ。
ナシタの神は、一晩で社を建ててしまった。
オオナムチは、すまながったが、後の祭りだったのだよ。
アワが取れたので、本当によかったよ。
ありがとう—————————————————————
この時、僕は、なんとか、
神々との約束を果たせた様な気がしていました。
勿論、気のせいでしょうけど。ね。ええ。
自己満足。
そして、そんな諸事の後、
弁天島の上の空を見上げると、こんな感じで......
「あれ?指輪の形みたいだな。空。なんだろーな、、、」
と、空を見てつぶやいてしまった僕さん。
最後にもう1話だけ、僕のこの呟きを聞いて
mikoちゃんが話してくれた「余談」を記し残しておきます。
美保神社の巫女舞が如何にヤバイものなのか!がわかる?
徒然話はもう1話だけ続きます。(^^)
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「美保徒然 2」
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「ツカヘイさんの予告」
「諏訪徒然」
「諏訪徒然 2」
「諏訪徒然 3」
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「桜咲く出雲」
「8を巡る旅 4」
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