なにやらデスクが散らかってまいりました......
家もオフィスも......
そろそろ一度気合いを入れて片付けねばなりませぬ......むぅぅ......
エントロピーと言うのは常に増大しかしないのです。
「エントロピー増大の法則」
といいます。
秩序は常に無秩序へと向かう......
のです。
エントロピーとは
「無秩序や乱雑さの度合いを示す物理量」
という意味でございます。
なんだか難しげな数式もありますが......
当然そんな小難しいものは省きます!( ̄^ ̄)キッパリ
元々は熱力学の用語なのですが、
かなり広範囲の学問にも使われるようになった理論、
概念でもあるので、
それぞれの科学領域や人によって
少しづつ意味合いや使われ方が違う部分もあるようです。
なかなかヤヤコしい言葉でもあります。はい。
ただその中で、シンプルに、
「コレだけは間違い無く成立していますよーん」
的な法則として
「エントロピー増大の法則」
というものがあるわけです。
僕達の住む自然界、宇宙においては、
「どんな秩序も、必ず無秩序の方向にしか向かわない」
という法則です。
なんと恐ろしい(><)!
しかし僕らが逃げようの無い物理法則、
原理原則であるのでございまふ。
自然に任せておくと、
整理された机は必ず乱れていきます。
綺麗なお部屋も必ず乱れていきます。
熱いコーヒーは必ず冷めていきます。
熱い恋も必ず冷めていきます。
奥さんはいつか去っていきます。
珈琲に注いだミルクは必ず拡がっていきます。
プールにしたおぴっこは必ず拡散していきます......恐い(><)/
これらの現象を
「エントロピーが増大した!!」
と言うでござります。はい。
この現象は物理法則ですから当然、ものにも、社会にも、
地球にも、お月様にも、太陽にも、宇宙にも当てはまります。
「宇宙は時間とともにエントロピーは増大する」
ということになっています。恐ろしい。。。
「じゃあ、何故エントロピーは増大するのだ?ベイベ?」
と問われれば、それはごく簡単な理屈で説明できます。
すべての物質は原子、粒子、量子......
という小さい物質の組み合わせで出来ています。
この物質を作っている原料のような最小単位......
量子、粒子といった存在は、
それぞれが皆勝手にバラバラと動いているからです。
一カ所にあると、
それらは時間とともにあちこちに「勝手に動く」が故に分散していくのです。
ちなみに「熱」というのはコノ粒子たちが勝手に動くときに生じる
粒子同士がぶつかり合う摩擦力のことです。
それぞれがあらゆる方向にバラバラと動くときに起きる
「おしくらまんじゅう」
のぶつかり合う摩擦エネルギーが熱の正体でございます。
だから、コーヒーに広がったミルクが、
プールにしてしまったおぴっこが、
また元に戻って一カ所に集まってくる......
「エントロピーが縮小する」
なんてことはまずあり得ない!
ということは誰でも容易に想像できると思います。
これは実は「確率」の問題であり、
「閉じた系」と言われる範囲での問題ではありますが、
限りなく有り得ないことで。
99%以上あり得ない。
秩序は常に混沌に向かい、
混沌から秩序など生まれない。
宇宙は時間とともに無秩序に向かっているのでございます。
「宇宙は果てしなく壊れ続けている」
のでございますーーーーぅーーっ(><)!
形あるものは皆壊れる。
一度壊れたものは二度と戻らない。
熱は必ず冷める。
覆水盆に返らず。
息子は盆に帰らず。
こわっ!!
しかし......そヤツは舞い降りてまいりました。
時代は1960年代末期。
「にゃーーーっ!!待てーーい!!
100%じゃネェじゃねーか!!
混沌は時に秩序だって生むんだにょーーーん!!(><)」
と、言いながら舞い降りて来ました......
つづくのよーーん(^^)
この「ハーブス」のイチゴケーキというすこぶる美味しそうな秩序も、
僕のせいで壊れていくのですな......( ̄皿 ̄)うしししし♪
家もオフィスも......
そろそろ一度気合いを入れて片付けねばなりませぬ......むぅぅ......
エントロピーと言うのは常に増大しかしないのです。
「エントロピー増大の法則」
といいます。
秩序は常に無秩序へと向かう......
のです。
エントロピーとは
「無秩序や乱雑さの度合いを示す物理量」
という意味でございます。
なんだか難しげな数式もありますが......
当然そんな小難しいものは省きます!( ̄^ ̄)キッパリ
元々は熱力学の用語なのですが、
かなり広範囲の学問にも使われるようになった理論、
概念でもあるので、
それぞれの科学領域や人によって
少しづつ意味合いや使われ方が違う部分もあるようです。
なかなかヤヤコしい言葉でもあります。はい。
ただその中で、シンプルに、
「コレだけは間違い無く成立していますよーん」
的な法則として
「エントロピー増大の法則」
というものがあるわけです。
僕達の住む自然界、宇宙においては、
「どんな秩序も、必ず無秩序の方向にしか向かわない」
という法則です。
なんと恐ろしい(><)!
しかし僕らが逃げようの無い物理法則、
原理原則であるのでございまふ。
自然に任せておくと、
整理された机は必ず乱れていきます。
綺麗なお部屋も必ず乱れていきます。
熱いコーヒーは必ず冷めていきます。
熱い恋も必ず冷めていきます。
奥さんはいつか去っていきます。
珈琲に注いだミルクは必ず拡がっていきます。
プールにしたおぴっこは必ず拡散していきます......恐い(><)/
これらの現象を
「エントロピーが増大した!!」
と言うでござります。はい。
この現象は物理法則ですから当然、ものにも、社会にも、
地球にも、お月様にも、太陽にも、宇宙にも当てはまります。
「宇宙は時間とともにエントロピーは増大する」
ということになっています。恐ろしい。。。
「じゃあ、何故エントロピーは増大するのだ?ベイベ?」
と問われれば、それはごく簡単な理屈で説明できます。
すべての物質は原子、粒子、量子......
という小さい物質の組み合わせで出来ています。
この物質を作っている原料のような最小単位......
量子、粒子といった存在は、
それぞれが皆勝手にバラバラと動いているからです。
一カ所にあると、
それらは時間とともにあちこちに「勝手に動く」が故に分散していくのです。
ちなみに「熱」というのはコノ粒子たちが勝手に動くときに生じる
粒子同士がぶつかり合う摩擦力のことです。
それぞれがあらゆる方向にバラバラと動くときに起きる
「おしくらまんじゅう」
のぶつかり合う摩擦エネルギーが熱の正体でございます。
だから、コーヒーに広がったミルクが、
プールにしてしまったおぴっこが、
また元に戻って一カ所に集まってくる......
「エントロピーが縮小する」
なんてことはまずあり得ない!
ということは誰でも容易に想像できると思います。
これは実は「確率」の問題であり、
「閉じた系」と言われる範囲での問題ではありますが、
限りなく有り得ないことで。
99%以上あり得ない。
秩序は常に混沌に向かい、
混沌から秩序など生まれない。
宇宙は時間とともに無秩序に向かっているのでございます。
「宇宙は果てしなく壊れ続けている」
のでございますーーーーぅーーっ(><)!
形あるものは皆壊れる。
一度壊れたものは二度と戻らない。
熱は必ず冷める。
覆水盆に返らず。
息子は盆に帰らず。
こわっ!!
しかし......そヤツは舞い降りてまいりました。
時代は1960年代末期。
「にゃーーーっ!!待てーーい!!
100%じゃネェじゃねーか!!
混沌は時に秩序だって生むんだにょーーーん!!(><)」
と、言いながら舞い降りて来ました......
つづくのよーーん(^^)
この「ハーブス」のイチゴケーキというすこぶる美味しそうな秩序も、
僕のせいで壊れていくのですな......( ̄皿 ̄)うしししし♪
このハーブスさんのミルフィーユのケーキが
美味しくてよく食べていました(*´ω`*)
ショートケーキも美味しそうですねぇ
また機会があったらショートも食べてみます♪