「わんわん!」
「北緯35度」
と、レイラインや構造線に纏わることを記していましたが。
その中で「日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)」さんだけ
ちゃんとした過去記事が見当たらなくて。
なので今回は、その「日御碕神社」さんの徒然話を
記し残しておこうかと思います。
何卒。(^^)
麗しき日御碕神社さん。
島根県は島根半島の西の端にあります。
いわゆる「出雲(いずも)」の地の西端。
観光協会さんの写真を拝借しますが、
上から見ると、海と合わせてこんな感じで見えるので......
「竜宮城」「龍宮城」などと表現されている場所でもあります。
「北緯35度レイライン」においては日の沈む場所。
列島における夜の?冥界の?入り口。
太平洋から登り来た太陽が再び海へと、日本海へと、沈む地......
ということにもなるでしょうか。
隠しておきたい歴史や「いわく」もそれなりにある地でしょうが......
となると!
勿論!
スサノオさんの地でもあります。ええ。(^^)
地元では「みさきさん」とも呼ばれている様で、
「出雲大社の祖神(おやがみ)さまの社(やしろ)」
としても崇敬を集めています。
境内は「下の宮(下の本社)」と......
高台にある「上の宮(上の本社)」とからなり......
下の宮は「日沉宮(ひしずみのみや)」
上の宮は「神の宮(かんのみや)」
と呼ばれています。
「下の宮」には天照大御神(あまてらすおおみかみ)さんが、
「神の宮」にはスサノオさんが!
アマテラスさんより上の場所に!祀られていたりします。
素戔嗚さんのほうが上の地!?というわけなのです。
そんな境内には忘れてはいけない摂末社さん達も沢山あって。
客人社さんや、稲荷社さんや、五十孟命さんの韓国神社さん。
蛭兒命(ひるこのみこと)を祀る蛭児社(ひるこしゃ)さん。
中でも気に止まるのはこの「荒祭宮」さんとか。
井戸を埋めた跡であろう「御井社」さんとか。
神社から海に向かう道の途中にある
宗像社(むなかたしゃ)さんは特に重要。
麗しき宗像三女神(むなかたさんじょしん)さん達の宮。
アマテラスさんとスサノオさんの娘さんたち。
「日沉宮(ひしずみのみや)」と「神の宮(かんのみや)」の娘さん達。
僕さん、タゴリさんが居られる時の香りが大好きなんす♪
ええ。ええ。(●´ω`●)ゞ
そして、そんな神社さん達の裏手には、
ウミネコさんたちが集まる「経島(ふみしま)」。
貴重な国の天然記念物。
強烈な存在感があります。
上に記したアマテラスさんの「日沉宮(ひしずみのみや)」は、
元はコチラの島の上にあったもの。
写真に鳥居も見えると思いますが、勿論、
今もその元宮はしっかりと鎮座されています。
神社の由緒によると、伊勢神宮が
「日の本の昼を守る」
のに対し、コチラ(日沉宮)は
「日の本の夜を守れ」
との勅命を受けた神社である......と、
そう記されているそうです。
この地に来たら経島さんの遥拝は絶対に外せないのです。ええ。
以前、所用あってポンチキーズの皆でこの島に伺った時には
ウミネコさんが全員集合!状態で。
驚いたのなんのって......
しかも、ウミネコさん達の上の方を見てみると、
出雲半島一帯を守護する
「龍蛇(りゅうじゃ、りゅうだ)」さんも!?がぶり寄り。
ビビったのなんのって......
龍蛇さんは龍神さんと違ってツノとかはありませぬ。
蛇に近い龍神さん。
海蛇さん......でもありますでしょうか。
半島の東端にある「美保神社」さんや
地蔵岬の方にもよくいらっしゃいます。
ちなみに、ウミネコさんは鳴き声が
「ニャー、ニャー。。」
と聞こえるからこの名前になったとか。
この時は冬で海も荒れ荒れで寒そうでしたけど。
龍蛇さんが現れる時は海は荒れるよーなんす。
にゃーにゃー。
もういっちょだけ。
マニアックすぐる!?スポットを一つ。おまけで。
「神蹟 隠ヶ丘(しんせき かくれがおか)」
神が隠れた場所の跡......ということでしょうか。
由緒としてはこんな感じ......
===============================
スサノオノミコトが国造りの後に柏の葉を取り
「吾が魂はこの柏葉の止まる所に住まむ」
と仰って投げられた柏の葉が止まった場所だとされている。
===============================
個人的な感覚では出雲の要となる場所の一つ。
日御碕灯台近くの駐車場から見える場所にあります。
写真は以前コチラへご案内させてもらった
「sugiちゃん」と「YUさん」の写真を拝借。
許諾39♪なのです。(^^)
コチラが「神の宮」の方の元宮でしょうか。
上の写真にも写っている様に、
日御碕神社さんの神門である「三つ柏(みつかしわ)」も、
こちらの地の逸話より出来たものの様です。
ま、こちらはマニアックすぐるスポット。
陰の気も強いので人を選びそうでもあります。ええ。
訪れようという御方はお気をつけてなのです。
ちなみに目前にある「出雲日御碕灯台」さんはこんな感じ。
中の階段をへーこら、ヒーこら、とよじ登り、
上から見る眺めはこんな感じでして。
今回は新旧入り混じるスマホ写真となっていて、
そこはとても申し訳ないのです。
でも、実際に目にすると少々感激しちゃう眺めでわないかと。
ええ。ええ。
最後に、神々からいただいた言葉を少しだけ。
プリリンねーさん監修。
神々の秘密に溢れていて、分かる人にはかなりのお話かも!?
ですが。
ま、テキストリンクの過去記事も含め、
適当に捉えておいてくださいませ。(^^)かしこ。
==============================
龍蛇です。
知られていなかったので、まさか、
わかる人がいるとは思いませんでした。
連携が出来たからですよ。
オスだと思われていましたが、私はメスです。
(中略)
劣悪になっていると言っていました。
シネの神が少なくなっていたからですよ。
シネの神の支えがあって、タマもツカも活きるのです。
フジワラは、それがわからなかったのですね。
上ばかり見ていたからです。
フツヌシが言っていた通りですよ。
フツヌシはスサノオノミコトの父ですからね。
(中略)
日御碕で空に行きましたし、
タケミカズチは稲佐の浜に行きました。
信じているからですよ。神がいることを。。。
信じているところに、神は行きます。
平穏無事にすることが、一番のご利益ですよ。
未来は、民達の心が決めますよ。
心が決めるとわからないと、
スミで塗られてしまった神達は出てこれないのです。
利他の心でお願いします。
==============================
==============================
オオナムチだ。
uzmetのところに行ったよ。
「八千矛(やちほこ)」があったからな。
龍蛇も行ったよ。
日御碕と美保関に封じられていたからな。
(中略)
大変な時だけど、大丈夫だからな、とね。
神達は、私も含めて応援しているよ。
==============================
==============================
ミホツヒメです。
コトシロヌシの妻です。
コトシロヌシは、オオナムチの弟です。
子供ということになっていますが、、、
スセリヒメとは、義理の姉妹になりますね。
私は、最近会いましたが、、、
==============================
==============================
スサノオノミコトだ。
島根の旅は、ありがとう。
須佐神社には、また来てくれよ。
(中略)
知りたいのは古代の歌のことだろう。
「八重垣の歌」は私の封印だったよ。
ウマズメの神が詠んだのだ。
(中略)
ウマズメの神は、歌を詠んだので追放されてしまったよ。
知らない星に飛ばされた。
イラタの神(天之御中主神)が飛ばしたのだよ。
罪なことだな。
罪は、優れた者に対する妬みが一番だからな。
==============================
==============================
イラタ(天之御中主神)だ。
神魂神社(かもすじんじゃ)に行ったのだな。
(中略)
出雲は忌部(いんべ)の土地だったからな。
(中略)
「骨使い」は猿田彦の系譜がわかるということだよ。
「セミ使い」はフトダマの系譜だな。
セアカのことは、あら神でもわかるから、
シネの神のこともわかってくれたからな。
(中略)
龍蛇の頭は日御碕で、
尻尾は地蔵崎に封じられていたからな。
(中略)
神魂神社の雲は8だと回らないということで、
出雲(大社)から送ったのだよ。
8は安定の数字だからな。
7で回ったから、1つは神魂に飛ばしたよ。
神魂は、実は出雲の忌部がいたところだから忌部に任せたのだよ。
フトダマが、まだ、いたからな。
フトダマは元々安房(あわ)にいたのだよ。
三鷹が中心だったから。
フツヌシとタケミカズチも寝てなかったからな。
安房神社の辺りに忌部もいたよ。
知多半島にいたのは、タネだよ。
種氏というのが、いたのだよ。
猿田彦は伊勢の守りだからな。
出雲は、もっと後の話だよ。
国譲りはナシタの神(天照大御神)がしていたからな。
一夜にして社(やしろ)を作っていたので、
コトシロヌシは海から出られなくなったのだよ。
オオナムチは大国(だいこく)と言われているだろう。
コトシロヌシは恵比寿(えびす)と言われているだろう。
陸と海の「幸」ということだよ。
本当は、セミ使いの忌部が知っていたことだが、
隠されてしまったからな。
==============================
==============================
コトシロヌシだ。
美保関の鳥居から見える島には私の眷属(けんぞく)がいたよ。
日御碕神社の空に出た龍蛇だよ。
いわゆるウミヘビだな。
==============================
「北緯35度」
と、レイラインや構造線に纏わることを記していましたが。
その中で「日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)」さんだけ
ちゃんとした過去記事が見当たらなくて。
なので今回は、その「日御碕神社」さんの徒然話を
記し残しておこうかと思います。
何卒。(^^)
麗しき日御碕神社さん。
島根県は島根半島の西の端にあります。
いわゆる「出雲(いずも)」の地の西端。
観光協会さんの写真を拝借しますが、
上から見ると、海と合わせてこんな感じで見えるので......
「竜宮城」「龍宮城」などと表現されている場所でもあります。
「北緯35度レイライン」においては日の沈む場所。
列島における夜の?冥界の?入り口。
太平洋から登り来た太陽が再び海へと、日本海へと、沈む地......
ということにもなるでしょうか。
隠しておきたい歴史や「いわく」もそれなりにある地でしょうが......
となると!
勿論!
スサノオさんの地でもあります。ええ。(^^)
地元では「みさきさん」とも呼ばれている様で、
「出雲大社の祖神(おやがみ)さまの社(やしろ)」
としても崇敬を集めています。
境内は「下の宮(下の本社)」と......
高台にある「上の宮(上の本社)」とからなり......
下の宮は「日沉宮(ひしずみのみや)」
上の宮は「神の宮(かんのみや)」
と呼ばれています。
「下の宮」には天照大御神(あまてらすおおみかみ)さんが、
「神の宮」にはスサノオさんが!
アマテラスさんより上の場所に!祀られていたりします。
素戔嗚さんのほうが上の地!?というわけなのです。
そんな境内には忘れてはいけない摂末社さん達も沢山あって。
客人社さんや、稲荷社さんや、五十孟命さんの韓国神社さん。
蛭兒命(ひるこのみこと)を祀る蛭児社(ひるこしゃ)さん。
中でも気に止まるのはこの「荒祭宮」さんとか。
井戸を埋めた跡であろう「御井社」さんとか。
神社から海に向かう道の途中にある
宗像社(むなかたしゃ)さんは特に重要。
麗しき宗像三女神(むなかたさんじょしん)さん達の宮。
アマテラスさんとスサノオさんの娘さんたち。
「日沉宮(ひしずみのみや)」と「神の宮(かんのみや)」の娘さん達。
僕さん、タゴリさんが居られる時の香りが大好きなんす♪
ええ。ええ。(●´ω`●)ゞ
そして、そんな神社さん達の裏手には、
ウミネコさんたちが集まる「経島(ふみしま)」。
貴重な国の天然記念物。
強烈な存在感があります。
上に記したアマテラスさんの「日沉宮(ひしずみのみや)」は、
元はコチラの島の上にあったもの。
写真に鳥居も見えると思いますが、勿論、
今もその元宮はしっかりと鎮座されています。
神社の由緒によると、伊勢神宮が
「日の本の昼を守る」
のに対し、コチラ(日沉宮)は
「日の本の夜を守れ」
との勅命を受けた神社である......と、
そう記されているそうです。
この地に来たら経島さんの遥拝は絶対に外せないのです。ええ。
以前、所用あってポンチキーズの皆でこの島に伺った時には
ウミネコさんが全員集合!状態で。
驚いたのなんのって......
しかも、ウミネコさん達の上の方を見てみると、
出雲半島一帯を守護する
「龍蛇(りゅうじゃ、りゅうだ)」さんも!?がぶり寄り。
ビビったのなんのって......
龍蛇さんは龍神さんと違ってツノとかはありませぬ。
蛇に近い龍神さん。
海蛇さん......でもありますでしょうか。
半島の東端にある「美保神社」さんや
地蔵岬の方にもよくいらっしゃいます。
ちなみに、ウミネコさんは鳴き声が
「ニャー、ニャー。。」
と聞こえるからこの名前になったとか。
この時は冬で海も荒れ荒れで寒そうでしたけど。
龍蛇さんが現れる時は海は荒れるよーなんす。
にゃーにゃー。
もういっちょだけ。
マニアックすぐる!?スポットを一つ。おまけで。
「神蹟 隠ヶ丘(しんせき かくれがおか)」
神が隠れた場所の跡......ということでしょうか。
由緒としてはこんな感じ......
===============================
スサノオノミコトが国造りの後に柏の葉を取り
「吾が魂はこの柏葉の止まる所に住まむ」
と仰って投げられた柏の葉が止まった場所だとされている。
===============================
個人的な感覚では出雲の要となる場所の一つ。
日御碕灯台近くの駐車場から見える場所にあります。
写真は以前コチラへご案内させてもらった
「sugiちゃん」と「YUさん」の写真を拝借。
許諾39♪なのです。(^^)
コチラが「神の宮」の方の元宮でしょうか。
上の写真にも写っている様に、
日御碕神社さんの神門である「三つ柏(みつかしわ)」も、
こちらの地の逸話より出来たものの様です。
ま、こちらはマニアックすぐるスポット。
陰の気も強いので人を選びそうでもあります。ええ。
訪れようという御方はお気をつけてなのです。
ちなみに目前にある「出雲日御碕灯台」さんはこんな感じ。
中の階段をへーこら、ヒーこら、とよじ登り、
上から見る眺めはこんな感じでして。
今回は新旧入り混じるスマホ写真となっていて、
そこはとても申し訳ないのです。
でも、実際に目にすると少々感激しちゃう眺めでわないかと。
ええ。ええ。
最後に、神々からいただいた言葉を少しだけ。
プリリンねーさん監修。
神々の秘密に溢れていて、分かる人にはかなりのお話かも!?
ですが。
ま、テキストリンクの過去記事も含め、
適当に捉えておいてくださいませ。(^^)かしこ。
==============================
龍蛇です。
知られていなかったので、まさか、
わかる人がいるとは思いませんでした。
連携が出来たからですよ。
オスだと思われていましたが、私はメスです。
(中略)
劣悪になっていると言っていました。
シネの神が少なくなっていたからですよ。
シネの神の支えがあって、タマもツカも活きるのです。
フジワラは、それがわからなかったのですね。
上ばかり見ていたからです。
フツヌシが言っていた通りですよ。
フツヌシはスサノオノミコトの父ですからね。
(中略)
日御碕で空に行きましたし、
タケミカズチは稲佐の浜に行きました。
信じているからですよ。神がいることを。。。
信じているところに、神は行きます。
平穏無事にすることが、一番のご利益ですよ。
未来は、民達の心が決めますよ。
心が決めるとわからないと、
スミで塗られてしまった神達は出てこれないのです。
利他の心でお願いします。
==============================
==============================
オオナムチだ。
uzmetのところに行ったよ。
「八千矛(やちほこ)」があったからな。
龍蛇も行ったよ。
日御碕と美保関に封じられていたからな。
(中略)
大変な時だけど、大丈夫だからな、とね。
神達は、私も含めて応援しているよ。
==============================
==============================
ミホツヒメです。
コトシロヌシの妻です。
コトシロヌシは、オオナムチの弟です。
子供ということになっていますが、、、
スセリヒメとは、義理の姉妹になりますね。
私は、最近会いましたが、、、
==============================
==============================
スサノオノミコトだ。
島根の旅は、ありがとう。
須佐神社には、また来てくれよ。
(中略)
知りたいのは古代の歌のことだろう。
「八重垣の歌」は私の封印だったよ。
ウマズメの神が詠んだのだ。
(中略)
ウマズメの神は、歌を詠んだので追放されてしまったよ。
知らない星に飛ばされた。
イラタの神(天之御中主神)が飛ばしたのだよ。
罪なことだな。
罪は、優れた者に対する妬みが一番だからな。
==============================
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イラタ(天之御中主神)だ。
神魂神社(かもすじんじゃ)に行ったのだな。
(中略)
出雲は忌部(いんべ)の土地だったからな。
(中略)
「骨使い」は猿田彦の系譜がわかるということだよ。
「セミ使い」はフトダマの系譜だな。
セアカのことは、あら神でもわかるから、
シネの神のこともわかってくれたからな。
(中略)
龍蛇の頭は日御碕で、
尻尾は地蔵崎に封じられていたからな。
(中略)
神魂神社の雲は8だと回らないということで、
出雲(大社)から送ったのだよ。
8は安定の数字だからな。
7で回ったから、1つは神魂に飛ばしたよ。
神魂は、実は出雲の忌部がいたところだから忌部に任せたのだよ。
フトダマが、まだ、いたからな。
フトダマは元々安房(あわ)にいたのだよ。
三鷹が中心だったから。
フツヌシとタケミカズチも寝てなかったからな。
安房神社の辺りに忌部もいたよ。
知多半島にいたのは、タネだよ。
種氏というのが、いたのだよ。
猿田彦は伊勢の守りだからな。
出雲は、もっと後の話だよ。
国譲りはナシタの神(天照大御神)がしていたからな。
一夜にして社(やしろ)を作っていたので、
コトシロヌシは海から出られなくなったのだよ。
オオナムチは大国(だいこく)と言われているだろう。
コトシロヌシは恵比寿(えびす)と言われているだろう。
陸と海の「幸」ということだよ。
本当は、セミ使いの忌部が知っていたことだが、
隠されてしまったからな。
==============================
==============================
コトシロヌシだ。
美保関の鳥居から見える島には私の眷属(けんぞく)がいたよ。
日御碕神社の空に出た龍蛇だよ。
いわゆるウミヘビだな。
==============================
出雲という地名も
忌部という地名も私が住むところの
近くにもあるんですよね。
出雲と大和
知り得ない繋がりがたくさん
あるんだと思っています。(むずかしそうです。)
出雲の神さまに
謝罪にいった石上神宮も
思いだします…
お彼岸のころ
檜原神社のしめ縄の鳥居から西
二上山、雄岳と雌岳の真ん中に沈む夕陽
思わず手を合わせてしまいます。
太陽の道でしょうか?!
現在の大都市には全国から様々な目的や想いを持った人たちが沢山集まります。
都市とはそうやって出来ます。
古代も一緒でしょうね。
大きな街には全国から沢山の人々が移り住んで来ます。
それぞれにかけがえのない故郷があり、
そんな故郷を偲ぶ場所を作ったり、名をつけたりもしたと思われます。
古代都市であった奈良も同じ。
中でも、出雲から移り住んだ勢力は当時の一大文明氏族。
天皇家とも関わりの深い氏族。
地域を占める力もとても強かったと思われます。
江戸などにおいても同じで、強大な「藩」は良き土地を広大に押さえていました。
奈良は「中央構造線」の影響を受ける大地の道です。
詳しくは「中央構造線の憂い」という記事あたりにあるでしょうか。(^^)