これね、
書こうか、どしよか、迷ったんですが。
まぁ、もういいか!な!?
ってな感じで。ええ。
もうテキトーに読み流す程度で。
おとぎ話!ってな程度で。ええ。
書いときます。
友達にmikoちゃん(♀)ていう可愛らしい方がいて、
カンの鋭い彼女がある日
「なんだか最近、
おうちに変なのがイルよーな気がするー......」
ってなコトを言うので、
不思議な力を持つプリリンねーさんが
「確かに変なモノついてるよー。
とったほーがいーよー。
この近くだと瀬田玉川神社がいーよー。。」
なんていう会話をしていたのですね。
爽やかに晴れたとある日の午後。
心地よい馴染みのカフェで。三人で。ええ。
それでmikoちゃんはすぐにソコに行って。
万事無事に解決して。
で、
ですよ。
私め、ですよ。
その神社は自分が住んでいる所の程近くで、
よく知ってもいて。
時折前を通ったりしてもいたのです、が、でも、
「そーいえば、
いつも通り過ぎてるだけで一度も入ったコトなかったな。
神社好きなのに、、俺、なんでだべ?
一度行ってみっぺかな......
mikoちゃんのお礼も兼ねてで......」
と、後日行ってみたのです。一人で。
スルッと。
ええ。ええ。
近所ですし。
mikoちゃんのお礼ですから。
お酒も持って。
訪れてみるとトテモ小さな神社さんで。
ダァーーーレも居なかったもんだから特別な祝詞もあげて。
そしたら風がグルグル!っと回って降りてきて。
とても良い空気感になって。
天気も良くて。
心地も良かったので、しばらくそのまま境内にいて。
グルグル空気が降りてきた魅惑的な!?空を見上げていたのです。
しばらく。ボーーッと。
誰かが見てたら
「キ◯◯イじゃね!?」
などと思われそーな感じで。ええ。
————————そしたらですよ......
大変ですよ。
カラスですよ。
一羽のカラスが気が狂った!?かのように敵意むき出し!で!
境内の木の上からカァーカァー!と、
僕さんに激しく鳴きワメキかかってきたんですよ!(*゜O゜)/ マジですよ!
まるで番犬さんのように吠えまくるんですよ。
明らかに僕さんに向かって!ですのよ。
ズーーーーーーーーーーッと。
それでも
「うるせーなー......なんだよ。
ま、そのうち居なくなるだろ......」
なんて、キャツを完全無視して。
そのまま境内の階段に座って
ドドーンと生意気風に空を見上げ続けていたら......
松ボックリを投げてくるんですよ!(=゜ω゜)ノ
マジですよ!
カラスが!ですよ!
松ぼっくり爆弾を投下してくるんですよ!僕さんにっ!
で、それでもまだまだ無視!をしてその場に居たら、
今度は気が狂ったようにクチバシで木の小枝をつつきだして、
折って、
ソレをくわえて僕さんに投げつけてくるんですよ!( ゜д゜)ンマッ!!
もう、その姿と鳴き声が異常なんですよ。ずっと。
しまいには2回ほど頭上をカスメて飛びかかって来るし。
それでアチキわ、
お散歩気分でかる~く来たもんだから、
あまり気にしていなかった神社の祭神名を
改めて眺めてみたのでやんす......
わかりまちたよ。。( ̄ー ̄;)
原因が。。
祭神はこう書いてあったのですな......
日本武尊(やまとたけるのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
「ヤマトタケル」......ですよ。ええ。
間違いなく。
この三柱の神々の名前を見れば一目瞭然。
我が心に住まう神様と敵対する神......
イヤ、正確には「霊」なワケですな。ええ。
他の2柱の神々様は、
きっと原初からこの地で祭られていた大元の神様のハズで。
僕さんとしても仲が悪いという理由は無く。
原因はただ一つ。
ソコに、後から、
「呪=しゅ」と共に「一番上に」覆いかぶせるようにして祭られた、
このタケル様のせいなのでございますのね。ええ。
この異様に殺気立ったカラスさんの正体は。
どーりで、
近くなのに全く足が向かなかった神社なワケなのですよ。
今まで。
で、カラスがワーワー鳴きワメキながら攻撃をしてくる中、
アチキわその場から不思議な力を持つ
「プリリンねーさん」に電話をしたワケなのです。
念のための確認のため。
「もしもしりんこ!あちきです。
ええ。ええ。
この声聞こえる?
そーそー。
異様でしょ!?
襲われてんの。なう。
まぁ、でんでんヘーキだけど。。
で、あちきわこー思うんだけど......念のため誰なのか?
聞いてもらえる?
◯◯◯の神様に。よかったら。。」
そしたらやっぱり「ヤマトタケル」さんだといういうコトなのです。
ええ。やぱーり。
「わかったッス!(`・ω・´)サンキュー!
じゃ、帰った方が良いね。
ありがとう!」
と、ですね、ここわ一つ!
大人な感じでおとなしく帰ったワケなのです。
ええ。ええ。
そのタケルさんが乗り移ったカラスさんは、
アチキが境内を出るまでズーーッと、
まぁ、本当に、異様に鳴いていましたが。
枝も三回は投げてきたし。
本当に初体験の異常さで......異様なことには慣れてるハズ!?
のアチキもちょっとびっくり。
変な話ですよね!?
まぁ、おとぎ話ってな感じで。ええ。
そこわ何卒のお許しをいただきつつ......
ちょうど良いので、ここわ一つ!(。・ω・。)ノ
「ヤマトタケル」という神様の正体をば、
ちょっと書いておきますよって......
そもそも、
この国の歴史を紐解こうとして記紀神話などを読み進めて行く時に、
意外にハマりがちな「罠」的なポイントというのが結構あって。
特に
「神社や神様が好き!」
「私わ不思議な力を持ってますのヨヨーーン!」
なんていう方々の間ででも気付けないような
ポイントというのが幾つかあったりもするのですが......
そんなポイントというのは大きく分けて3つ。
一つは「昔は、特に王様は、一夫多妻であった」
二つ目は「通常の結婚とは別に、政略的結婚も沢山あった」
三つ目は「人の名前ではなく役職の名前であった」
ということ。
最低限この三つのポイントを物差しのように使うことが出来ないと、
この国の古の神々の真の姿はナカナカ見えてこないように思うのでございます。
「ヤマトタケル」というのは、この中の三つ目、
「古代王国の役職の名前であった」
ということなのですね。ええ。
正確には「古代大和朝廷の役職」ということでしょうか。
続く!
ということで。
ええ。( ̄ー+ ̄)
この時、
神社から見上げていた空、日輪......
沢山の龍神さんが飛び交っているようで、
なんだかとても魅惑的な美しさだったのです。(^^)
書こうか、どしよか、迷ったんですが。
まぁ、もういいか!な!?
ってな感じで。ええ。
もうテキトーに読み流す程度で。
おとぎ話!ってな程度で。ええ。
書いときます。
友達にmikoちゃん(♀)ていう可愛らしい方がいて、
カンの鋭い彼女がある日
「なんだか最近、
おうちに変なのがイルよーな気がするー......」
ってなコトを言うので、
不思議な力を持つプリリンねーさんが
「確かに変なモノついてるよー。
とったほーがいーよー。
この近くだと瀬田玉川神社がいーよー。。」
なんていう会話をしていたのですね。
爽やかに晴れたとある日の午後。
心地よい馴染みのカフェで。三人で。ええ。
それでmikoちゃんはすぐにソコに行って。
万事無事に解決して。
で、
ですよ。
私め、ですよ。
その神社は自分が住んでいる所の程近くで、
よく知ってもいて。
時折前を通ったりしてもいたのです、が、でも、
「そーいえば、
いつも通り過ぎてるだけで一度も入ったコトなかったな。
神社好きなのに、、俺、なんでだべ?
一度行ってみっぺかな......
mikoちゃんのお礼も兼ねてで......」
と、後日行ってみたのです。一人で。
スルッと。
ええ。ええ。
近所ですし。
mikoちゃんのお礼ですから。
お酒も持って。
訪れてみるとトテモ小さな神社さんで。
ダァーーーレも居なかったもんだから特別な祝詞もあげて。
そしたら風がグルグル!っと回って降りてきて。
とても良い空気感になって。
天気も良くて。
心地も良かったので、しばらくそのまま境内にいて。
グルグル空気が降りてきた魅惑的な!?空を見上げていたのです。
しばらく。ボーーッと。
誰かが見てたら
「キ◯◯イじゃね!?」
などと思われそーな感じで。ええ。
————————そしたらですよ......
大変ですよ。
カラスですよ。
一羽のカラスが気が狂った!?かのように敵意むき出し!で!
境内の木の上からカァーカァー!と、
僕さんに激しく鳴きワメキかかってきたんですよ!(*゜O゜)/ マジですよ!
まるで番犬さんのように吠えまくるんですよ。
明らかに僕さんに向かって!ですのよ。
ズーーーーーーーーーーッと。
それでも
「うるせーなー......なんだよ。
ま、そのうち居なくなるだろ......」
なんて、キャツを完全無視して。
そのまま境内の階段に座って
ドドーンと生意気風に空を見上げ続けていたら......
松ボックリを投げてくるんですよ!(=゜ω゜)ノ
マジですよ!
カラスが!ですよ!
松ぼっくり爆弾を投下してくるんですよ!僕さんにっ!
で、それでもまだまだ無視!をしてその場に居たら、
今度は気が狂ったようにクチバシで木の小枝をつつきだして、
折って、
ソレをくわえて僕さんに投げつけてくるんですよ!( ゜д゜)ンマッ!!
もう、その姿と鳴き声が異常なんですよ。ずっと。
しまいには2回ほど頭上をカスメて飛びかかって来るし。
それでアチキわ、
お散歩気分でかる~く来たもんだから、
あまり気にしていなかった神社の祭神名を
改めて眺めてみたのでやんす......
わかりまちたよ。。( ̄ー ̄;)
原因が。。
祭神はこう書いてあったのですな......
日本武尊(やまとたけるのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
「ヤマトタケル」......ですよ。ええ。
間違いなく。
この三柱の神々の名前を見れば一目瞭然。
我が心に住まう神様と敵対する神......
イヤ、正確には「霊」なワケですな。ええ。
他の2柱の神々様は、
きっと原初からこの地で祭られていた大元の神様のハズで。
僕さんとしても仲が悪いという理由は無く。
原因はただ一つ。
ソコに、後から、
「呪=しゅ」と共に「一番上に」覆いかぶせるようにして祭られた、
このタケル様のせいなのでございますのね。ええ。
この異様に殺気立ったカラスさんの正体は。
どーりで、
近くなのに全く足が向かなかった神社なワケなのですよ。
今まで。
で、カラスがワーワー鳴きワメキながら攻撃をしてくる中、
アチキわその場から不思議な力を持つ
「プリリンねーさん」に電話をしたワケなのです。
念のための確認のため。
「もしもしりんこ!あちきです。
ええ。ええ。
この声聞こえる?
そーそー。
異様でしょ!?
襲われてんの。なう。
まぁ、でんでんヘーキだけど。。
で、あちきわこー思うんだけど......念のため誰なのか?
聞いてもらえる?
◯◯◯の神様に。よかったら。。」
そしたらやっぱり「ヤマトタケル」さんだといういうコトなのです。
ええ。やぱーり。
「わかったッス!(`・ω・´)サンキュー!
じゃ、帰った方が良いね。
ありがとう!」
と、ですね、ここわ一つ!
大人な感じでおとなしく帰ったワケなのです。
ええ。ええ。
そのタケルさんが乗り移ったカラスさんは、
アチキが境内を出るまでズーーッと、
まぁ、本当に、異様に鳴いていましたが。
枝も三回は投げてきたし。
本当に初体験の異常さで......異様なことには慣れてるハズ!?
のアチキもちょっとびっくり。
変な話ですよね!?
まぁ、おとぎ話ってな感じで。ええ。
そこわ何卒のお許しをいただきつつ......
ちょうど良いので、ここわ一つ!(。・ω・。)ノ
「ヤマトタケル」という神様の正体をば、
ちょっと書いておきますよって......
そもそも、
この国の歴史を紐解こうとして記紀神話などを読み進めて行く時に、
意外にハマりがちな「罠」的なポイントというのが結構あって。
特に
「神社や神様が好き!」
「私わ不思議な力を持ってますのヨヨーーン!」
なんていう方々の間ででも気付けないような
ポイントというのが幾つかあったりもするのですが......
そんなポイントというのは大きく分けて3つ。
一つは「昔は、特に王様は、一夫多妻であった」
二つ目は「通常の結婚とは別に、政略的結婚も沢山あった」
三つ目は「人の名前ではなく役職の名前であった」
ということ。
最低限この三つのポイントを物差しのように使うことが出来ないと、
この国の古の神々の真の姿はナカナカ見えてこないように思うのでございます。
「ヤマトタケル」というのは、この中の三つ目、
「古代王国の役職の名前であった」
ということなのですね。ええ。
正確には「古代大和朝廷の役職」ということでしょうか。
続く!
ということで。
ええ。( ̄ー+ ̄)
この時、
神社から見上げていた空、日輪......
沢山の龍神さんが飛び交っているようで、
なんだかとても魅惑的な美しさだったのです。(^^)
カナカナカナ誕生を祝う龍神の乱舞でしたね。ええ。ええ。
どもども。
確かに凄かったですねぇ。。
まさか自分に「呪=しゅ」を解く力があるとは思わず、、、
今後は気をつけないとですな(^ω^)