雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

コールマン

2022-08-28 00:25:06 | 不思議
人間をダメにするというのはこういうことなのね......
的な椅子。
「コールマン(coleman)」さんの
「インフィニティチェア(Infinity Chair)」



インフィニティの名の通り、
リクライニング角度は仰向けになれるほど自在で広角。
ベッドとして使っても十分寝れちゃいます。
もはや手放すことのできない、
長いお付き合いとなっている僕さんのお気に入りさん。
アウトドアチェアですので、
うすーーーーく折りたためて、
取手も付いていて、持ち運びも便利。
外でなくても、家のどこでも、
部屋の中でも使えます。



マストアイテムはネジ止め式のドリンクホルダーさん。
テキトーに、
フレームの良き場所に付けれますのです。(´∀`*)



いつでもどこでもリラックス。
お座りさんの寝そべりさん。
こーんな感じっす。







ダメ人間になります。
ええ。



色んな場所で、
天も地も横も斜めも向きほーだい。
ダメよダメダメ♡
足元には、
心地良いさざ波がチャポンチャポン♪のチャンピオン。



—————————と、いいつつ、
上の磯の写真。
カンのある方はちとお気をつけを。
海から不成仏系さんがガンガンと入ってきてしまい。
僕さん、この後大変なことに。

体調最悪。

ナマリにオモリの体。
頭は痛いは、肩は重いは、背中は全面的に痛むは。
清明風呂に入って、
ベッドに倒れ込むようにして休んでみるも、
微熱も出てきて、苦しさで夜通し寝ることもできず。
ようやく、明け方に、
寝ながら瞑想的深呼吸をして真言を唱えていた自分の口から、
海の底のヘドロの様な臭いの空気がドババーーっと出てきて。
その臭いにはかなり驚きましたけど、でも、
そんな強い磯の臭いの気を幾度か吐き出して、
それでやっと寝れるくらいの体調に。
しかし、そのままではヤベーので、
少しウトウトとした数時間後には、朝イチで、
重い体を引きずりながら深川不動尊さんに。
とにかく、すがるような思いで深い呼吸を繰り返しつつ、
御護摩修行を受けさせていただきまちて。
お堂に鳴り響く大音量のお経や真言や太鼓の音はありがたく、
一般系衆生の皆さんとはここでさよならを。
残りの皆さまは、どーも、
旧日本軍の軍人さんや偉い司令官さん達のようだったので。
そのまま靖国神社へとソッコー移動。
本殿の前で手を合わせた瞬間!
つかの間の土砂降りの雨が!
警備員さんもドビックリ!の慈愛の雨。
情(なさけ)の雨。
僕さんはそのまま拝殿の軒下の隅の方に移動して。
みるみる良くなっていく体を自己観察しつつ、
数分で止むと確信している雨を眺めながらゆったりと。
見事、完全復活、楽ちん軽々ヘブンリー。





無事、雨も上がりまちて。

ええ。

本当のお話なのですけど......ね......

まいど、まいど、

意味もわからぬヒドイ目に......

ま、誰に話したところで信じてもらえるコトもなく。

もらえなくても良いのですけど。

タダの孤独な愚痴ということで御容赦いただきまちて。

阿呆(あほう)な御伽噺(おとぎばなし)なんてことで。

ええ。ええ。

とても大切なことは、

海辺で椅子を出すときは!

場所を選べよ!

よーーーーーーーーく!

考えろよ!

ココ、やべーーーーー感じじゃね!?暗くね?

なんて思ったら!

ちゃんと!

やめとけよ!

コールマンだけに呼んじゃうよ!

と。

僕さん。

ちょっと反省至極。

僕さんの住んでいる首都圏の海だと、
わかりやすいところでは観音崎とか、
17時過ぎの鎌倉の山や海とか、
江ノ島の橋のたもとの某お寺周辺とか、
北陸の東尋坊あたりとか、
北九州は玄界灘の周りとか、
沖縄本島は南の方とか、
僕らの様な人間にはなかなか厳しい状況がありますけど。
しかし、
こんなことばかり何十年も対応してきて。
やらざるをえない状況に追い込まれたりして。
心身を護る為に必要な色々な勉強もしてきて。
なんとか耐え、こなしてきて。
その都度、体はボロボロ。
心もヘロヘロ。
すぐに治るのに、
そのときはいつも死ぬような思い。苦しさ。体調。
でも、いろいろな人の悲しみも感じるし。
嘆きも感じるし。
頼む、なんとか、
俺たちを連れて行ってくれないか......
とか。なんとか。

なんなんだ!?

いつも!

いったい!?

と、叫んでみても、
事態は変わらず。
世界は変わらず。
自分もまったく進歩せず。成長?もできず。
まぁ、ちょっと、なんだか、
時折、ダメでポンチキな自分を嘆き、
深く落ち込みもするわけなのです。
はい。
秋の気配も強まって、
だいぶ涼しくなってきまちたなぁ......って。ね。
ええ。
お風邪などめしませんよーにぃーー。。
(*´ω`*)ぽふーーん。。



灯籠流し(とうろうながし)というのは川や海で
亡くなった方の慰霊となっているとも思うのですが、
陸と違って、
このような形を取るしかなかったのだろうなぁ、と、
思うわけです。
この灯籠にすがって引き上げられる御霊さんもいるでしょうし、
とてもよく考えられた大切なことだなぁ、と。
この国の先人達の感性や知恵にいたく感心してしまいます。
上に記した場所などでも定期にやってくれたらなぁ......
とか、よく思ったりもするのですが......
写真は福井新聞さんの九頭竜流し記事のものを拝借しました。
敬具。


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6 コメント

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コールマン (青鈴猫)
2022-08-28 03:25:16
今コメント入力してる時も例の写真は見えない位置にもってきていますコワイ
子供の頃に「川の石は絶対に拾うな」と母に云われてました。大人になってからその話を弟にしたら「?俺は云われてないぞ?」とな・・・。
何となく思い出しました。

どこでもまったり・・コールマンのチェア善きですね
返信する
Unknown (こもりく)
2022-08-28 08:55:03
amenouzmetさんへ

のうまくさんまんだ
ばさらだせんだん
まかろしやだ
そわたやうんたらたかんまん

あー、コールマン…
足元、お気をつけてくださいね。
返信する
青鈴猫さんへ。 (amenouzmet)
2022-08-28 15:43:26
このチェアは最高です。
長距離の持ち運びは適しませんが、
車からちょい下しの場所ならこれ以上のチェアはないですね。
リビングとかに置いてもハマりますし、これで映画を見ると最高です。
返信する
こもりくさんへ。 (amenouzmet)
2022-08-28 15:46:08
どれほど気をつけていてもダメな時がありまして。
最近は、そんなことに対して自分はどうあるべきか?
ということを日々マスターしようと頑張っております(^^)
返信する
Unknown (ハナウタ)
2022-08-28 21:25:58
こんばんは。

本来、海水は無臭で、主に磯臭いのニオイは腐敗臭なので、ニオイのキツイところは何か溜まりやすいのかもしれないですねー。
返信する
ハナウタさんへ。 (amenouzmet)
2022-08-28 22:16:46
そーですよね。そう思います。
なかなか賢くなれませぬ(*´-`)。。
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