さ!
ロープウェイに乗って!
いざ山頂の御神廟(ごしんびょう)へ。
もう1話だけ続きます。(^^)
山頂は天気が良ければ佐渡島も見えて、
新潟平野も広綺麗に見渡せます。
素晴らしい景色。山。(^^)
御神廟(ごしんびょう)はロープウウェイ山頂駅からは
10分ぐらい?でしょうか。
それなりに歩きます。
登山とは言えないまでも、
軽いトレッキングという感覚。
優しい系の天狗さんの気配もチラホラり。
弥彦山自体や彌彦の神様の気を表しているかのような天狗さん。
この山で修行をしていた方々も沢山いたことがわかります。
山頂の道には所々とても強い気が湧き上がるスポットもあって、
標高は低いのですが、やはり神様の山だと思わせられます。
すごいっす。
やがて、御神廟の鳥居が見えて来ます。
上の写真には鳥居上空に大きな顔が写ってまちゅけど......
しっかりと一礼して鳥居をくぐり、
御神廟の正面へと回っていきます。
明らかに古墳。
居られるのは彌彦の神様。
天香久山命(あめのかぐやまのみこと、あめのかごやまのみこと)さん。
古の書には「伊夜日子大神(いやひこのおおかみ)」とも
「高倉下(たかくらじ)」とも記されているようです。
僕らポンチキーズ的にはこれまで記したようにカグヤの神様。
ニギハヤヒさんの兄弟神様の一柱。
御神廟には時に奥様の
妻戸大神(熟穂屋姫命、うましほやひめのみこと)
さんもいらっしゃるようで......
つきまちた。(^^)
約束のお酒を捧げつつ、ゆったりと参拝。
僕さんのご先祖様達も気持ち良くしてくれてるかなぁ......
この神社さんでは、僕さんは
「布瑠の言(フルノコト)=ひふみ祝詞(ひふみのりと)」
を捧げます。
滅多に上げない祝詞っす。
ええ。ええ。
お疲れさまでしたぁーー。。
ということで山を下って帰ります。
下りのロープウェイに乗って、
麓駅からは再度バスに乗り、来た道を戻り。
出てきた境内の扉からもう一度境内に入って、
本殿に無事に山頂登拝できたことの報告と感謝を捧げ。
持って来たご先祖様のガジュマルの葉も境内の隅に置いて、
今回の参拝は無事に完了。
ホッ......とひといき。
神社グッズもちらほらと見物して、参道を戻りつつ、
最後に忘れずに寄りたいのがこちら。
前回記事でも触れていた御神木の後ろにある旧本殿跡地。
神気が色濃く残る地。
いわゆるパワースポット的な?場所。
奥の方には
「乙子神社御神廟(おとごじんじゃごしんびょう)」
があります。
双方に届くようにこの地にもお酒を。
ココでひと瓶が綺麗になくなりまちた(^^)
せっかくなので旧社殿跡地の後ろにある宝物館も見学。
館内撮影は禁止されているので写真は無いのですが、
ここには歴代天皇陛下全員の肖像画が!あります。
見たことのある人は同意してもらえるかと?思いますが、
これがかなり壮観な感じでして。
ちょっと驚かされます。
気になる歴代陛下のお顔がとにかく沢山。
こんな場所は他に無いとも思われ。
けっこうなスポットなのです。はい。
他にも、世界有数の工業都市の中心神社さんらしく、
有名な志太大刀(しだのおおだち)を始めとする
高度な製造技術を要する大きな刀剣や
貴重な物品が沢山展示されています。
個人的には伊勢の伊雑宮(いざわのみや)の御神宝!である
「銅黒造御太刀(どうぐろづくりのおんたち)」
に釘付けになりまつけど。
ええ。ええ。
伊雑宮を知るものにとってはヤベー逸品......っす。
上の写真は今回乗ろうとして乗れなかった
JR弥彦線の弥彦駅なのですが。
最後に写真だけでも。
ええ。ええ。
ちょいと長くなってしまった今回のシリーズ記事の締めには
ねーさんが降ろしていた神様の御言葉を少しだけ。
ココ迄お付き合い頂いた方は本当にお疲れ様なのです。
毎回、箸にも棒にもかからないお話で申し訳ありませぬ。
何卒おゆるしおぉぉーーっ(●´Д`●)・゚・
============================
カワラの神(某神社の神)
「一番先に来て良かった」
カグヤの神(天香山命=アメノカグヤマノミコト=彌彦の神)
「山の上に葬られた」
「あの “大” は自分の体だ(神社の神紋のこと)」
☆上の写真はmihoさんから!頂きました(^^)
============================
—————余談。
上野の一件で決断を迫られ、
参拝を決行した日は一粒万倍日の大安吉日だったようでして。
3連休中なのに神社がやたらと空いていたのも、
雨予報だった天気のせいもあったと思いますが、
新幹線が新潟と燕三条間でトラブルが発生し、
午後からの数時間はずっと止まっていたのだそうです。
全て翌日に知ったのですが......
やぱーり、彌彦の神様わなにかとスゲーっす......
☆シリーズ過去記事はこちら☆
「彌彦徒然」
「彌彦徒然 2」
「彌彦徒然 3」
「彌彦徒然 4」
「彌彦徒然 5」
「彌彦徒然 6」
ロープウェイに乗って!
いざ山頂の御神廟(ごしんびょう)へ。
もう1話だけ続きます。(^^)
山頂は天気が良ければ佐渡島も見えて、
新潟平野も広綺麗に見渡せます。
素晴らしい景色。山。(^^)
御神廟(ごしんびょう)はロープウウェイ山頂駅からは
10分ぐらい?でしょうか。
それなりに歩きます。
登山とは言えないまでも、
軽いトレッキングという感覚。
優しい系の天狗さんの気配もチラホラり。
弥彦山自体や彌彦の神様の気を表しているかのような天狗さん。
この山で修行をしていた方々も沢山いたことがわかります。
山頂の道には所々とても強い気が湧き上がるスポットもあって、
標高は低いのですが、やはり神様の山だと思わせられます。
すごいっす。
やがて、御神廟の鳥居が見えて来ます。
上の写真には鳥居上空に大きな顔が写ってまちゅけど......
しっかりと一礼して鳥居をくぐり、
御神廟の正面へと回っていきます。
明らかに古墳。
居られるのは彌彦の神様。
天香久山命(あめのかぐやまのみこと、あめのかごやまのみこと)さん。
古の書には「伊夜日子大神(いやひこのおおかみ)」とも
「高倉下(たかくらじ)」とも記されているようです。
僕らポンチキーズ的にはこれまで記したようにカグヤの神様。
ニギハヤヒさんの兄弟神様の一柱。
御神廟には時に奥様の
妻戸大神(熟穂屋姫命、うましほやひめのみこと)
さんもいらっしゃるようで......
つきまちた。(^^)
約束のお酒を捧げつつ、ゆったりと参拝。
僕さんのご先祖様達も気持ち良くしてくれてるかなぁ......
この神社さんでは、僕さんは
「布瑠の言(フルノコト)=ひふみ祝詞(ひふみのりと)」
を捧げます。
滅多に上げない祝詞っす。
ええ。ええ。
お疲れさまでしたぁーー。。
ということで山を下って帰ります。
下りのロープウェイに乗って、
麓駅からは再度バスに乗り、来た道を戻り。
出てきた境内の扉からもう一度境内に入って、
本殿に無事に山頂登拝できたことの報告と感謝を捧げ。
持って来たご先祖様のガジュマルの葉も境内の隅に置いて、
今回の参拝は無事に完了。
ホッ......とひといき。
神社グッズもちらほらと見物して、参道を戻りつつ、
最後に忘れずに寄りたいのがこちら。
前回記事でも触れていた御神木の後ろにある旧本殿跡地。
神気が色濃く残る地。
いわゆるパワースポット的な?場所。
奥の方には
「乙子神社御神廟(おとごじんじゃごしんびょう)」
があります。
双方に届くようにこの地にもお酒を。
ココでひと瓶が綺麗になくなりまちた(^^)
せっかくなので旧社殿跡地の後ろにある宝物館も見学。
館内撮影は禁止されているので写真は無いのですが、
ここには歴代天皇陛下全員の肖像画が!あります。
見たことのある人は同意してもらえるかと?思いますが、
これがかなり壮観な感じでして。
ちょっと驚かされます。
気になる歴代陛下のお顔がとにかく沢山。
こんな場所は他に無いとも思われ。
けっこうなスポットなのです。はい。
他にも、世界有数の工業都市の中心神社さんらしく、
有名な志太大刀(しだのおおだち)を始めとする
高度な製造技術を要する大きな刀剣や
貴重な物品が沢山展示されています。
個人的には伊勢の伊雑宮(いざわのみや)の御神宝!である
「銅黒造御太刀(どうぐろづくりのおんたち)」
に釘付けになりまつけど。
ええ。ええ。
伊雑宮を知るものにとってはヤベー逸品......っす。
上の写真は今回乗ろうとして乗れなかった
JR弥彦線の弥彦駅なのですが。
最後に写真だけでも。
ええ。ええ。
ちょいと長くなってしまった今回のシリーズ記事の締めには
ねーさんが降ろしていた神様の御言葉を少しだけ。
ココ迄お付き合い頂いた方は本当にお疲れ様なのです。
毎回、箸にも棒にもかからないお話で申し訳ありませぬ。
何卒おゆるしおぉぉーーっ(●´Д`●)・゚・
============================
カワラの神(某神社の神)
「一番先に来て良かった」
カグヤの神(天香山命=アメノカグヤマノミコト=彌彦の神)
「山の上に葬られた」
「あの “大” は自分の体だ(神社の神紋のこと)」
☆上の写真はmihoさんから!頂きました(^^)
============================
—————余談。
上野の一件で決断を迫られ、
参拝を決行した日は一粒万倍日の大安吉日だったようでして。
3連休中なのに神社がやたらと空いていたのも、
雨予報だった天気のせいもあったと思いますが、
新幹線が新潟と燕三条間でトラブルが発生し、
午後からの数時間はずっと止まっていたのだそうです。
全て翌日に知ったのですが......
やぱーり、彌彦の神様わなにかとスゲーっす......
☆シリーズ過去記事はこちら☆
「彌彦徒然」
「彌彦徒然 2」
「彌彦徒然 3」
「彌彦徒然 4」
「彌彦徒然 5」
「彌彦徒然 6」
本日彌彦神社に行きました。が、参拝できずに帰って来ました。というのも、朝9時前に着いたのですが、予想を越える人出で、どこにも車をとめられず..スッパリ諦めました。また紅葉と菊祭りが終わった頃に出直します。宝物館も久々にのぞいてみようと思います。
長い連載ありがとうございました。
身近な神社が素晴らしい神社であることを嬉しく思います。
カグヤの神様、イケメンでいらっしゃいますね。
今のIさんの気持ちを、誰の唄に表しますか?😊。
そのまま、その人の唄で気持ちを共有したいと思います。
気持ち悪い発想をお見逃しください😅
私的には何だかABBAかな?ってふっと思ったので。でも違うような。アラベスクありながら締めめはアバでしょうか?
確かに。イケメンですね。
カナリ時間が過ぎてしまっているのでその辺はわかりませんが、
ブログなどとは別に最近よく聞いている曲は
「iri」さんの「season」とか、
「Olivia Rodrigo」さんの「vampire」あたりでしょうか(^ω^)
初めて聞きますが、どちらもなんだろうか、心に響いてきます。目を閉じて歌詞の情景に入り込んでしまいます。
あなた様の体の方もお元気で、長く記事が続きますように、ありがとうございます。
こちらこそこのコメントに感激しております。
札幌の方にも伺えたらと思います(^ν^)
天香山命さんという神様は
天香山神社の神さまだと
ばかり思ってたんですが
そこには
太占の神さまがいらっしゃって
天香山山頂には
クニトコタチ命さんがお祀りされてる
神社があって…
天香山命さんは
遠いところにおられるんですねぇ。
先日、藤原京のコスモス畑?!に
行く機会があって
ぐるりと大和三山をみてたら
なんだか異空間
あまり長居はダメかもと
写真だけを撮って帰りました。
あーほんまになんにも
知らんなぁと
amenouzmetさんの
このお話を読んで思いました^_^
僕は今、南阿蘇で綺麗なコスモスに囲まれております。
この国の消された歴史を紐解けば、
奈良も近年の都となるのでしょうね。(^^)
お写真使って頂き、びっくりしました。ありがとうございます。
1年前から11月に新潟に行く事が決まっており、その節には弥彦神社に行こうと思っていたので、今この時期に弥彦神社の話題になるとは不思議な思いです。
だいぶ前に金沢のY先生にも弥彦神社をおすすめされていたのでした。
いつも、為になるお話ありがとうございます。
そのせつはどーもどーもです!
ご無沙汰しております!
こちらこそいつもありがとうございます。
またどこかでお会いできればと。(^^)