「美保徒然 4」に美しい写真を届けてくれた
ウチのスタッフさんズに、
「宍道湖(しんじこ)の夕陽はこの辺で見るのがサイコーなのだよぉ、、」
などと、チビッとガイドをしていたのですが、
この時期の松江辺りはナカナカ良い天気にはならないもので......と、
しかし!見事!
美麗でエモーショナルな夕陽をゲット!出来たようでして。
写真も頂きました。(^^)
島根県立美術館の辺りなんすけど......
天気予報は雨だったのにこんなふうになったとのこと。
いやはや。素晴らしいっす。ヤベーっす。
スタッフさんズの興奮と喜びもかなりの感じでした。
でわわ!
アチキも負けじと!
こんな宍道湖見たことあんぞー!なんて。ね。( ̄ー+ ̄)キラーン☆
こんな美しい夕陽に出会った時というのは、
どーも、こう、心が豊かになるような気がしたりします。
朝日とはまた違った感傷といいますか、効能と言いますか。
柔らかく、温かく、優しく、広く、大きく、ちょっと、寂しく。
そんな感傷。
小さい人間性が大きくなれちゃう!?ようなひと時。
自分の小ささを強く実感する!?ようなひと時。
嫌いなわけがありませぬ。ええ。
それでもって、
「そんなひと時に音楽があってもいいんじゃね?」
みたいな音楽もあったりしまして。
サンセットとクラブカルチャーが混じり合って生まれた音楽......
とでも言いましょうか。
それが、以前も「TRANSIT 2」という記事で記していた
「Chill Out Music(チルアウト・ミュージック)」
個人的な知見の範囲でそのルーツを手繰っていくと、この人......
「エリック・サティ(Erik Satie)」
さんあたりに辿り着いたりもするのですけど。
「ジムノペディ 第1番(Gymnopédie No.1)」とか。
クラッシックの領域にあったこのサティさんの音楽を、
70年代にモダンに、ポピュラーに
「アンビエント(ambient)=環境」
というジャンルにまで磨き上げたのが
「ブライアン・イーノ(Brian Eno)」さんとなるのでしょうか。
代表作としては「ニコニコ(^^)BAR 6」という記事でも記した
「ミュージック・フォー・エアポーツ(Ambient 1: Music for Airports)」
あたりかなぁ、と。空港の為の音楽。
その後は、このアンビエントとハウスやテクノあたりが絡み合いつつ、
シンセサイザーやサンプラーの進化とも相まって、
時代を変えてしまうような音楽がドンドンと生まれていくこととなり......
「アート・オブ・ノイズ(Art Of Noise)」さんの
「 モーメンツ・イン・ラブ(Moments In Love) 」
もそんな音楽や曲の一つでしょうか。
この曲の入ったアルバム
「Who's Afraid of the Art of Noise?(誰がアート・オブ・ノイズを…)」
も、その筋では歴史的名盤と謳われております。
そして、この音楽の流れと、クラブで踊り、
はしゃぎ疲れた人達がクール・ダウンする為に育まれていた
クラブ・ミュージックとが合流して、見事!
「チルアウト」
と呼ばれる音楽が生まれて来たというわけなのです。
「CHILL(チル)」とは冷蔵庫のチルドルームのチル。
冷やす、冷える、とか。
ゆったりする、落ち着く、とか。そんな音楽。
この言葉を世界中に広めた最初の作品はこれでしょうか......
「The KLF」さんの、その名もズバリ!「CHILL OUT」
こちらも名盤の誉れ高き作品。
羊さんのジャケットも有名ですけど、
曲にも羊さんの声などが入っていまする。
こんな流れから生まれてきた音楽を、
スペインのイビサ島(IBIZA)にあるクラブ&カフェ、
「CAFE DEL MAR(カフェ・デル・マル/マー/マール)」
さんに至っては、真っ青な地中海に沈む美しい夕陽と共に!
おいちいビールやピザと一緒に!
オープン・エアで!
良質なシステムと爆音で!
DJプレイでオンエア!
なんてしちゃっていたものですから。
その心地良い奇跡的な時間と音楽とは
瞬く間に地中海から世界へと広がっていき、今に至る......
という歴史でしょうか。
そんなレジェンドなカフェ「デル・マール」さんの夕陽の様子は、
以前記した「TRANSIT 3」という記事にもあるのですが、
その時に載せていなかった写真などを......
カフェが自ら制作するCDなども沢山売ってます。
デル・マルさんのコンピレーションアルバムの中で
僕がよく聞いていたのは「7(セブン)」とか、
この「9(ナイン)」とか、
既に40年以上もCD発売や配信などをしてきているカフェさんなので、
僕さんのCD棚には35周年記念盤などがあったりもするのですが。
コンピ盤というのは多くのアーティスト曲をパッケージするため、
権利関係が複雑ともなって。
youtubeなどにはまともに上がっているものは無く。
ただ、デル・マルさん直のプレイリストが幾つかあったので、
その1つをリンクで置いてみたりしつつ......
こんな音楽を聴きながら見てみると気持ちがやわらぐ!?
ような夕陽写真をスマホからパラパラと探してみたりもして.....
その中で目に留まったものをコンピレーションしちゃったり。
冒頭からの写真とも合わせて「オレンジ・ファイル」とでも言いましょうか。
ええ。以下はそんな感じでする。(^^)
上は、忘れえぬ稚内(わっかない)、
野寒布岬(のしゃっぷみさき)の夕陽。
下は、ハワイ、オアフ島のライオンさんの夕陽。
ワイキキのポンチキな回り方を友達にガイドし、
それをそのまま実行した後に現れた!?という極上の空。(^^)
コチラはギリシャ、サントリーニ島の夕陽。
船から見るエーゲ海に沈む太陽......
花火大会をプロデュース中に表れた東京、
荒川上空の夕焼けと虹さん。
箱根の夕陽。
ツカヘイさん一家とカクテル気分♡で見た、
タイ、プーケット島のサンセット。
ヤバすぎる、バリ島、タナロット寺院の夕陽。
同じくバリ島の、涙が出るほど美しかったプール上空の夕焼け。
そんなバリにも負けない、
石垣島から望む西表島に沈む夕陽。
船に見立てられたバスタブが、
海に浮かんで見える様にデザインされた部屋から眺める夕陽♪(^^)
石垣島ではサイコーに気に入っているお部屋!なんすの。ええ。
なにお!なにお!島には負けへん!
我らには富士山が!
なんていう、KUさんと見ていた富士山の夕日。
KUさん寄贈写真♪
富士山の山頂で渦を巻く笠雲と、オレンジに染まりゆく空。
富士山頂から降りた直後の美しき夕暮れと虹。
神奈川県、逗子市、森戸神社の横。森戸海岸に沈む太陽。
雲を纏った富士山と共に。
三浦半島、秋谷、立石海岸の夕暮れ。
勿論!の富士山付きで。
淹れたてのコーヒーもつけちゃう♬
トトロもつけちゃう♪
ウルル(エアーズロック)と月も付けちゃう♡
オーストラリアの大平原、アウトバックに沈む太陽。
心に残る北海道、利尻島の夕日。
この時もKUさん一緒だったなぁ......温泉で......
同じく北海道は知床。ウトロに沈む夕日。
韓国、漢江(はんがん)、セビッソムの夕暮れ。
我が家の前で見とれていた、多摩川の夕日。
京都、清水寺から眺める夕日。
これは......確か、和歌山の南紀白浜かなぁ......
いろんな意味で、ひじょーーーにヤバかった、
長崎県、五島列島、小値賀島(おじかじま)の夕日。
ということで。
探してるとキリがないっす。
この辺でお疲れ様でございます(^^)
ウチのスタッフさんズに、
「宍道湖(しんじこ)の夕陽はこの辺で見るのがサイコーなのだよぉ、、」
などと、チビッとガイドをしていたのですが、
この時期の松江辺りはナカナカ良い天気にはならないもので......と、
しかし!見事!
美麗でエモーショナルな夕陽をゲット!出来たようでして。
写真も頂きました。(^^)
島根県立美術館の辺りなんすけど......
天気予報は雨だったのにこんなふうになったとのこと。
いやはや。素晴らしいっす。ヤベーっす。
スタッフさんズの興奮と喜びもかなりの感じでした。
でわわ!
アチキも負けじと!
こんな宍道湖見たことあんぞー!なんて。ね。( ̄ー+ ̄)キラーン☆
こんな美しい夕陽に出会った時というのは、
どーも、こう、心が豊かになるような気がしたりします。
朝日とはまた違った感傷といいますか、効能と言いますか。
柔らかく、温かく、優しく、広く、大きく、ちょっと、寂しく。
そんな感傷。
小さい人間性が大きくなれちゃう!?ようなひと時。
自分の小ささを強く実感する!?ようなひと時。
嫌いなわけがありませぬ。ええ。
それでもって、
「そんなひと時に音楽があってもいいんじゃね?」
みたいな音楽もあったりしまして。
サンセットとクラブカルチャーが混じり合って生まれた音楽......
とでも言いましょうか。
それが、以前も「TRANSIT 2」という記事で記していた
「Chill Out Music(チルアウト・ミュージック)」
個人的な知見の範囲でそのルーツを手繰っていくと、この人......
「エリック・サティ(Erik Satie)」
さんあたりに辿り着いたりもするのですけど。
「ジムノペディ 第1番(Gymnopédie No.1)」とか。
クラッシックの領域にあったこのサティさんの音楽を、
70年代にモダンに、ポピュラーに
「アンビエント(ambient)=環境」
というジャンルにまで磨き上げたのが
「ブライアン・イーノ(Brian Eno)」さんとなるのでしょうか。
代表作としては「ニコニコ(^^)BAR 6」という記事でも記した
「ミュージック・フォー・エアポーツ(Ambient 1: Music for Airports)」
あたりかなぁ、と。空港の為の音楽。
その後は、このアンビエントとハウスやテクノあたりが絡み合いつつ、
シンセサイザーやサンプラーの進化とも相まって、
時代を変えてしまうような音楽がドンドンと生まれていくこととなり......
「アート・オブ・ノイズ(Art Of Noise)」さんの
「 モーメンツ・イン・ラブ(Moments In Love) 」
もそんな音楽や曲の一つでしょうか。
この曲の入ったアルバム
「Who's Afraid of the Art of Noise?(誰がアート・オブ・ノイズを…)」
も、その筋では歴史的名盤と謳われております。
そして、この音楽の流れと、クラブで踊り、
はしゃぎ疲れた人達がクール・ダウンする為に育まれていた
クラブ・ミュージックとが合流して、見事!
「チルアウト」
と呼ばれる音楽が生まれて来たというわけなのです。
「CHILL(チル)」とは冷蔵庫のチルドルームのチル。
冷やす、冷える、とか。
ゆったりする、落ち着く、とか。そんな音楽。
この言葉を世界中に広めた最初の作品はこれでしょうか......
「The KLF」さんの、その名もズバリ!「CHILL OUT」
こちらも名盤の誉れ高き作品。
羊さんのジャケットも有名ですけど、
曲にも羊さんの声などが入っていまする。
こんな流れから生まれてきた音楽を、
スペインのイビサ島(IBIZA)にあるクラブ&カフェ、
「CAFE DEL MAR(カフェ・デル・マル/マー/マール)」
さんに至っては、真っ青な地中海に沈む美しい夕陽と共に!
おいちいビールやピザと一緒に!
オープン・エアで!
良質なシステムと爆音で!
DJプレイでオンエア!
なんてしちゃっていたものですから。
その心地良い奇跡的な時間と音楽とは
瞬く間に地中海から世界へと広がっていき、今に至る......
という歴史でしょうか。
そんなレジェンドなカフェ「デル・マール」さんの夕陽の様子は、
以前記した「TRANSIT 3」という記事にもあるのですが、
その時に載せていなかった写真などを......
カフェが自ら制作するCDなども沢山売ってます。
デル・マルさんのコンピレーションアルバムの中で
僕がよく聞いていたのは「7(セブン)」とか、
この「9(ナイン)」とか、
既に40年以上もCD発売や配信などをしてきているカフェさんなので、
僕さんのCD棚には35周年記念盤などがあったりもするのですが。
コンピ盤というのは多くのアーティスト曲をパッケージするため、
権利関係が複雑ともなって。
youtubeなどにはまともに上がっているものは無く。
ただ、デル・マルさん直のプレイリストが幾つかあったので、
その1つをリンクで置いてみたりしつつ......
こんな音楽を聴きながら見てみると気持ちがやわらぐ!?
ような夕陽写真をスマホからパラパラと探してみたりもして.....
その中で目に留まったものをコンピレーションしちゃったり。
冒頭からの写真とも合わせて「オレンジ・ファイル」とでも言いましょうか。
ええ。以下はそんな感じでする。(^^)
上は、忘れえぬ稚内(わっかない)、
野寒布岬(のしゃっぷみさき)の夕陽。
下は、ハワイ、オアフ島のライオンさんの夕陽。
ワイキキのポンチキな回り方を友達にガイドし、
それをそのまま実行した後に現れた!?という極上の空。(^^)
コチラはギリシャ、サントリーニ島の夕陽。
船から見るエーゲ海に沈む太陽......
花火大会をプロデュース中に表れた東京、
荒川上空の夕焼けと虹さん。
箱根の夕陽。
ツカヘイさん一家とカクテル気分♡で見た、
タイ、プーケット島のサンセット。
ヤバすぎる、バリ島、タナロット寺院の夕陽。
同じくバリ島の、涙が出るほど美しかったプール上空の夕焼け。
そんなバリにも負けない、
石垣島から望む西表島に沈む夕陽。
船に見立てられたバスタブが、
海に浮かんで見える様にデザインされた部屋から眺める夕陽♪(^^)
石垣島ではサイコーに気に入っているお部屋!なんすの。ええ。
なにお!なにお!島には負けへん!
我らには富士山が!
なんていう、KUさんと見ていた富士山の夕日。
KUさん寄贈写真♪
富士山の山頂で渦を巻く笠雲と、オレンジに染まりゆく空。
富士山頂から降りた直後の美しき夕暮れと虹。
神奈川県、逗子市、森戸神社の横。森戸海岸に沈む太陽。
雲を纏った富士山と共に。
三浦半島、秋谷、立石海岸の夕暮れ。
勿論!の富士山付きで。
淹れたてのコーヒーもつけちゃう♬
トトロもつけちゃう♪
ウルル(エアーズロック)と月も付けちゃう♡
オーストラリアの大平原、アウトバックに沈む太陽。
心に残る北海道、利尻島の夕日。
この時もKUさん一緒だったなぁ......温泉で......
同じく北海道は知床。ウトロに沈む夕日。
韓国、漢江(はんがん)、セビッソムの夕暮れ。
我が家の前で見とれていた、多摩川の夕日。
京都、清水寺から眺める夕日。
これは......確か、和歌山の南紀白浜かなぁ......
いろんな意味で、ひじょーーーにヤバかった、
長崎県、五島列島、小値賀島(おじかじま)の夕日。
ということで。
探してるとキリがないっす。
この辺でお疲れ様でございます(^^)
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