一向に良くならないコロナ禍の中、
なかなかハワイに帰れないでいる「レディYUさん」と
近所のカフェでお茶をしていたのです。
と、その時。
どーも、天からのお導きがありまして。
急遽、そのまま一緒に千葉県の一宮に行くことになりました。
聞けば、一宮にはYUさんの親しいお友達も住んでいるとのことで。
そこにも寄れたら良いですなぁ、と、
道中の車ではそんな会話もしていました。
その千葉県、一宮の象徴といえばコチラとなるのでしょうか。
地名の元ともなっている、上総国(かずさのくに)の一宮、
玉前神社(たまさきじんじゃ)さん。
主祭神は玉依姫(たまよりひめ)さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/27/8262146f91cd398416f5b26c12871b66.jpg)
霊感の鋭い方々といると時折起こるお導き案件なのですが、
この時もそんな感じで。
ワケもわからず伺ってみると、
神社の駐車場に車を止めた瞬間......
「あぁ、、そーなのね。。」
と。
「YUさんや。
とても良い神社さんなんだけど......ちょっと重くて暗くね?
わかる?よね。うん。
こんな神社ではなかったんだけど。ここ。
以前も来てるのだけど......
ま、先ずは中に入ろうか」
要は、少々、
人の落としていっている念的なモノが多すぎるのです。
強すぎるのです。
神社の神々や眷属の皆さんでも処理や清掃が間に合わないくらい。
それが少し溜まり、濁ってしまっているような感じで。
ちょっとばかりのお掃除要員として来たのでしょうか。
使いっ走りというヤツで。ええ。ええ。
特に周囲を裸足で回り歩くように造られた
「はだしの道」なる「塚」的なモノの一帯がケッコウ厳しく。
白蛇!?だらけな感じで......
こりわ、なんとかせねば、と。
なんとなくですけど、この辺り一帯、
スピや占いや霊能系の方々?などが?
何かやっちゃっているのか?
どーなのか。
念のこもった石?やら玉?やら、
何やら様々なモノを境内の土の中に埋めているような感じも......
神社という聖域の中で!?そんなこと!?マジで!?
うーーんん......もし本当なら、
ちょっと色々とお間違いになられているコトがアルのではないかと。
神社とか、神様とか。
夢の叶え方とか。
そういうものの捉え方などを。少々。ええ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fe/67ae4af3be670ffa52f82f7360561a43.jpg)
頑張ってみましたけど。
自分に出来るだけのことは、で。ええ。
なかなかにキツイ状況ではあったようです。
人の念というのはいつもケッコウなモノでして......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2c/650e3d7fb318d8ee5d7a807490e62902.jpg)
美味しいお茶と、
子供の日の柏餅と、
母の日のお花を添えて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/68/60986a1f8cbabf34fcbea991c9758575.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/65/e9f8954ec0ef70ab820cac15285598da.jpg)
境内を後にして、で、仕上げるには、
このまま海に向かわなければなんねーど......と。
やはり、玉前神社さんというのは、
この先にある「釣ヶ崎海岸(つりがさきかいがん)」に佇む
「東浪見鳥居(とらみとりい)」なる場所に伺わねば、
来た甲斐が無い!?ってなものでもありまして。
神社で巻き上げたモノモノを、
お持ちしたお酒と一緒に海に流していかねばなんねーど......と。
しかし!
海岸に来てみて驚いたのが、なんと、今、
東京オリンピックのサーフィン競技会場設営のため、
砂浜には完全立ち入り禁止。
マジか!?
ここでやんの?サーフィン?
オリンピック!?決定?
そーなのか。。
じゃ、昔のスマホ写真でも載せておこうかなぁ......とか。
あしからずでして。ええ。すんまそん。
僕さん、この辺に来ると必ず立ち寄ってしまう大好きなスポットで、
以前はサッカーの九十九里合宿!などで来たりもしていたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4e/d28d37b0e1acd340ce9572fb00cb71a6.jpg)
こちらの美しい鳥居さんは、この近くにある
「神洗神社(かみあらいじんじゃ)」さんの鳥居とされています。
地元では玉崎神社の元宮とも伝わっているところ。
この日はそんな鳥居の元に入ることが出来なかったので、
なので、その隣の砂浜に......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/29/fd43c8670af8dd89dea8695f6e5a782d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/99/bf924789f652bcd0f99dc70d9bddc028.jpg)
さてさて。
とても興味深いコトなのですが。
人の念や深い思いといったものは、時折、
その内実によって様々な形象をとって見えたりもするようなのです。
中でも、知性を伴った強くて深い執着や執念、
願望や欲望といったものは、どーも、
蛇さんの形をとるようなコトが多く。
特に女性のソレは、白蛇の形象をとるコトが多いようにも思えます。
男性の場合は白でなかったり、
違う動物だったりもするのですけど。
この日は、そんな白蛇さん達が沢山旅立っていかれた!?ようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c9/2281c7360995eb0b3716e03490bd2f2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/bb/b033f86a4067699fdd2a215d7402e4dd.jpg)
そんな白蛇さん、玉崎神社、玉依姫、神洗神社......
と揃ったワードに、以下の
「今より海面が9メートル程高かった時代の地図=縄文海進地図」
などもお付けして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/62/bb2139ff4b5f54a511e37c97b843651c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fd/4e9533c4a6e8abb6022e20921d12efdf.jpg)
よくできたもので、
海岸線は国道128号線(房総横断道路)にものの見事に沿っています。
次回は、このお手製の地図も絡めて、
玉崎神社さんの奥に隠れている徒然話などを記し置いておこうかと。
またどこにも残っていない様なお話となるとは思いますが、
もう一話だけ、続かせていただきます。(^^)
なかなかハワイに帰れないでいる「レディYUさん」と
近所のカフェでお茶をしていたのです。
と、その時。
どーも、天からのお導きがありまして。
急遽、そのまま一緒に千葉県の一宮に行くことになりました。
聞けば、一宮にはYUさんの親しいお友達も住んでいるとのことで。
そこにも寄れたら良いですなぁ、と、
道中の車ではそんな会話もしていました。
その千葉県、一宮の象徴といえばコチラとなるのでしょうか。
地名の元ともなっている、上総国(かずさのくに)の一宮、
玉前神社(たまさきじんじゃ)さん。
主祭神は玉依姫(たまよりひめ)さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/27/8262146f91cd398416f5b26c12871b66.jpg)
霊感の鋭い方々といると時折起こるお導き案件なのですが、
この時もそんな感じで。
ワケもわからず伺ってみると、
神社の駐車場に車を止めた瞬間......
「あぁ、、そーなのね。。」
と。
「YUさんや。
とても良い神社さんなんだけど......ちょっと重くて暗くね?
わかる?よね。うん。
こんな神社ではなかったんだけど。ここ。
以前も来てるのだけど......
ま、先ずは中に入ろうか」
要は、少々、
人の落としていっている念的なモノが多すぎるのです。
強すぎるのです。
神社の神々や眷属の皆さんでも処理や清掃が間に合わないくらい。
それが少し溜まり、濁ってしまっているような感じで。
ちょっとばかりのお掃除要員として来たのでしょうか。
使いっ走りというヤツで。ええ。ええ。
特に周囲を裸足で回り歩くように造られた
「はだしの道」なる「塚」的なモノの一帯がケッコウ厳しく。
白蛇!?だらけな感じで......
こりわ、なんとかせねば、と。
なんとなくですけど、この辺り一帯、
スピや占いや霊能系の方々?などが?
何かやっちゃっているのか?
どーなのか。
念のこもった石?やら玉?やら、
何やら様々なモノを境内の土の中に埋めているような感じも......
神社という聖域の中で!?そんなこと!?マジで!?
うーーんん......もし本当なら、
ちょっと色々とお間違いになられているコトがアルのではないかと。
神社とか、神様とか。
夢の叶え方とか。
そういうものの捉え方などを。少々。ええ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fe/67ae4af3be670ffa52f82f7360561a43.jpg)
頑張ってみましたけど。
自分に出来るだけのことは、で。ええ。
なかなかにキツイ状況ではあったようです。
人の念というのはいつもケッコウなモノでして......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2c/650e3d7fb318d8ee5d7a807490e62902.jpg)
美味しいお茶と、
子供の日の柏餅と、
母の日のお花を添えて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/68/60986a1f8cbabf34fcbea991c9758575.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/65/e9f8954ec0ef70ab820cac15285598da.jpg)
境内を後にして、で、仕上げるには、
このまま海に向かわなければなんねーど......と。
やはり、玉前神社さんというのは、
この先にある「釣ヶ崎海岸(つりがさきかいがん)」に佇む
「東浪見鳥居(とらみとりい)」なる場所に伺わねば、
来た甲斐が無い!?ってなものでもありまして。
神社で巻き上げたモノモノを、
お持ちしたお酒と一緒に海に流していかねばなんねーど......と。
しかし!
海岸に来てみて驚いたのが、なんと、今、
東京オリンピックのサーフィン競技会場設営のため、
砂浜には完全立ち入り禁止。
マジか!?
ここでやんの?サーフィン?
オリンピック!?決定?
そーなのか。。
じゃ、昔のスマホ写真でも載せておこうかなぁ......とか。
あしからずでして。ええ。すんまそん。
僕さん、この辺に来ると必ず立ち寄ってしまう大好きなスポットで、
以前はサッカーの九十九里合宿!などで来たりもしていたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4e/d28d37b0e1acd340ce9572fb00cb71a6.jpg)
こちらの美しい鳥居さんは、この近くにある
「神洗神社(かみあらいじんじゃ)」さんの鳥居とされています。
地元では玉崎神社の元宮とも伝わっているところ。
この日はそんな鳥居の元に入ることが出来なかったので、
なので、その隣の砂浜に......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/29/fd43c8670af8dd89dea8695f6e5a782d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/99/bf924789f652bcd0f99dc70d9bddc028.jpg)
さてさて。
とても興味深いコトなのですが。
人の念や深い思いといったものは、時折、
その内実によって様々な形象をとって見えたりもするようなのです。
中でも、知性を伴った強くて深い執着や執念、
願望や欲望といったものは、どーも、
蛇さんの形をとるようなコトが多く。
特に女性のソレは、白蛇の形象をとるコトが多いようにも思えます。
男性の場合は白でなかったり、
違う動物だったりもするのですけど。
この日は、そんな白蛇さん達が沢山旅立っていかれた!?ようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c9/2281c7360995eb0b3716e03490bd2f2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/bb/b033f86a4067699fdd2a215d7402e4dd.jpg)
そんな白蛇さん、玉崎神社、玉依姫、神洗神社......
と揃ったワードに、以下の
「今より海面が9メートル程高かった時代の地図=縄文海進地図」
などもお付けして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/62/bb2139ff4b5f54a511e37c97b843651c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fd/4e9533c4a6e8abb6022e20921d12efdf.jpg)
よくできたもので、
海岸線は国道128号線(房総横断道路)にものの見事に沿っています。
次回は、このお手製の地図も絡めて、
玉崎神社さんの奥に隠れている徒然話などを記し置いておこうかと。
またどこにも残っていない様なお話となるとは思いますが、
もう一話だけ、続かせていただきます。(^^)
連休前に、玉前神社に行ったばかりでした。
玉砂利も回ってきた、ばかり…。
白蛇さん、たくさんいたのですね。
びっくりです😳
続きを楽しみにしています。
女性が白蛇さん
それ、ものすごくわかります。
もう10年近く前
うちに突然
白蛇さん(髷を結った女性の生首)が
やってきまして
衝撃的な姿だったようで(娘談)
しばらくおうちにいてもらって
その子を鈴に乗せて
大神神社の神杉さんのところへ
連れて行ったことを思い出しました。
(ニコニコした着物姿になって
車の後部座席に座ってたそうで)
ものすごく驚いて2人で
パニックになりながらの数日で
白蛇さんが鳴くのかわかりませんが
声も聞こえて
身震いしたことあります。
朝からなかなかな
お話しで失礼いたしました。
読んでいて思い出したので、つい^_^
藪下のあたりですから、お気になさらずー(^。^)
なにかと、お気をつけてー。
お疲れ様です。
玉依姫さん、さぞかしお喜びかと思います。人の念や欲は怖いものですね。。
先日の稲荷さんの話はとても勉強になりました。
今回は白蛇さん……白蛇信仰などは参拝の注意点などあるのでしょうか?
ここは危ないよー、みたいな蛇さん系神社などありますか?
なぜ白蛇さんが祀られる場所に参詣するのでしょうか。
その力を受けたいから、欲しいからではないのでしょうか。
であれば、注意することなどありませんよね。
アブナイなんてこともないし、承知の上でしょう。
それが望みであり、欲しいものなのですから。
そして誤解なきようにお願いしたいのは、ヘビさんもとても大切で必要な存在ということです。
それも過去記事「ウネリと螺旋」という記事に記してあります。
記事中にテキストリンクもされています。
ヘビさん系の大ボスは奈良県の大神神社であると思います。
説明不足でした、すみません。
ずっと稲荷さんや蛇さんがどういう神様なのか、よくわからなかったのです。
結局願い事があるから、力が欲しいから、そういう神社に行く、ということですね。
以前は生活が苦しくて死にたいような状況でしたし、そういう参拝を霊能者の方に勧められて過去に実際していました。なんとか苦しい時期を乗り越えることが出来たのですが、「こんなお詣りは間違っているのでは?」
と疑問に思ってきて願掛け的なお詣りをやめたのです。
それはボスやM子さんのブログをいつも読んでいたお陰ですね。
長々とすみません。これからも応援しております。
うねりと螺旋、もう一度読み返してみまーす🙆♂️
なので、寺社などでの祈願が悪いことであるはずがありません。
常に、その人にとって必要なことが起き、動くだけではないかと。
その辺りのことは「お賽銭」という過去記事あたりを読んでもらえればと。
ブログ内検索でタイトルを入れてもらえたら辿り着けると思います。(^ν^)
間違えたくないのは、稲荷さんや蛇さんは神様ではないです。
神様に仕える眷属(けんぞく)と呼ばれる存在で、
神々の使いとして力を発揮する存在です。
中には、神と違わぬ力を持つものものもいますが、
そこはしっかり分けて考えると良いかと思います。
私のブログに来ていただいたみたいで、ありがとうございました。
ちょうど、とてもお話したいことが色々あって、タイミングを伺ってました。一度メールしたかったのですがgooblogにその機能ないようで……汗
というか、最近amenouzmetさんの記事を漁りに漁って、プリリンねーさんさんとこの前繋がらせていただいた縁で、玉依姫さんについて情報収集していたところ、まさにお話されていて、毎度ねーさんさんのブログも拝見していてそうですが、タイミングのシンクロ率がやばいです。笑
いつも情報ありがとうございます!
今回もおつとめ大変お疲れ様でございます☺
ご無沙汰です。お元気そうで(^ν^)
ブログのメアドはスマホ表示だと出ないようなのですが、
PC表示にしてもらうと左上にメアドが表示されます。
何かあれば。また。Eriさんにもよろしくですー。