お酒はですね、
決して嫌いではなくてですね。ええ。
むしろ好きなのですが。ええ。
とてーーーも弱いのです!ええーーーっ!
飲むと直ぐに顔が真っ赤っかーーーっ!(><)/ダサダサプー!
実は、大学時代はバーテンなんぞを4年間マルッ!と務めあげ。
アルバイトの面接や仕入れからレジの纏めから新店舗の設計、
店長候補で入って来る社員さんの先生!
なんてことまでオーナーさん達と一緒になってやっていたほど
水商売ドップリだったのですが......
イヤイヤ......飲むと直ぐにヨッパラーイになります。
お恥ずかしい。(T.T)
それだけドップリプリンとバーテンなんぞをやったりなんかしますと、
カクテルなどを作る為にも一通りのお酒は全て飲んで、
それぞれの味も覚えていなければいけません。
なので殆どのお酒の味は
未だにしっかりと記憶の中に仕舞われていたりはします。ええ。
このブログを見てくれている人の中には、この頃、
毎日の様にスーツを着込んで、
店でブイブイしていた僕を良く知っている人や、
一緒に働いていた人もチラホラいたりもしますので。
僕がかなりマニアックなバーテンダーだったということは
フォローして頂けるかと。
恥ずかしながら。はい。
当時、日本バーテンダー協会の理事のオヤジが僕をイジメに?
カクテルの勝負を挑みに?
乗り込んで来たという一件を知っている方もいるやもしれませんし。
この話しはソレだけで一話書けちゃいますので、
またいつか記したく。ええ。ええ。
まぁ、お酒は、値段が高いものは
「そりゃ当たり前に美味いでしょ!」
ってなことで。
そんな銘柄やワインなどのマニア向けジャンルはちょっと別格としつつ、
今回は横の方に置いておき。
その上で個人的に思う「良いお酒」というのは、やっぱり、
僕ら庶民でも毎日付き合えるぐらいリーズナブルだけど、
ナニやらとても美味しい......
という様なものになるのかなぁ......
と勝手に思ったりなんかしています。
先に記したように僕はお酒はヨワっちいので、
家で飲む様な事は滅多には無いのですが、
さほど高くない「B級系の好きなお酒」というのはホンの僅かな種類、
幾つかの銘柄だけ、
なんとなくいつも家に置いてあります。
その内の一つは「ズブロッカ」というお酒で。
細長い草がビンに一本入っているウォッカさん。
コイツは凍らせておいてストレートも良いのですけど、
僕はトニックウォーターで割るのが好きなのです。
ライムがあるともう言うことなしー......(´▽`)
もう一つはバーボンの「ブッカーズ」。
コイツの入っている木製のケースがまた......
何とも好きなのであります。
後は大好きなビールさん達!
近頃は「プレミアムモルツ」君がお気に入り。
「レーベンブロイ」や「コロナ」さんは、
もう昔からのお気に入り。
で、お気づきとは思いますが......
日本酒と焼酎に関しては昔からどうもあまり美味しいと思えていなくて。
チューハイなども全く飲まないのです。
どうもこの2つは飲むと頭が痛くなって来たりもして。
時たまですけど......なんなのだろか(・_・)?
体質の様な気もしてますが。はい。
勿論、まったく飲めないというわけでは無いのですが、
昔からウイスキーとビールだけあれば何も要らない、
というタイプではありました。
さて。
話しは今年一月。年始の話しになります。
僕さん、生まれて初めて
「なんだこれ!?美味過ぎやんかーーっ!」
と、感激してしまった日本酒に出会ってしまったのです。
某世界一のバッグブランドの広告チームを、
某大手広告代理店で管理職として皆を取りまとめている、
美食家で美酒好き、体はちと弱め。
でもって甘いモノにはめっぽうオタク!な親友
「K様」の罠にハマって飲まされちまった!(T . T)のですが、
それはもう本当に美味しくて......ビックリして感激しました。
それが写真のお酒「鍋島 ニュームーン」なのです。
いや、これ......本当に......
日本酒苦手だった僕でもやたら飲める。美味しい。感激。
K様凄い!尊敬。
そのK様やお店の人に色々とお話を聴いてみると、
いたずら心を出してボトルを隠し、
写真のようにワイングラスなどで出すと、
人によっては普通に白ワインと思って
飲み続けているようなこともよくあるらしく。
そんな感じで、
僕の感覚でもとても日本酒とは思えないような不思議な味なのです。
フルーティーとも言えるほのかな甘さと、
でもスッキリとした飲み口。
味気ない様なシンプルな感じなのに、
飲めば飲むほど色んな味が後からじわじわと効いて来るというか、
湧いて来ると言うか。
「セクシーという表現とはこんなこと?」
みたいな。そんなかんじ。
最近はもう大人気の一品で、
街の酒屋さんなどでは手に入れる事は殆ど出来ないしいらしいです。
この写真のお店でも
「仕入れがとても難しくなって来た、、」
とマスターがおっしゃってました。
蔵元は佐賀県、鹿島市!
にある「富久千代酒造有限会社」さんという所。
「鍋島」の名前の由来は江戸時代、
佐賀藩をまとめていた鍋島家から来ているそうです。
国内はもとより世界中の利き酒のトップが集い審査を行う
「国際酒祭り」というコンテストで「純米酒部門」で見事日本一!
いや、世界一位!に選ばれたお酒でもあるそうです。
凄い!(><)
もう、あまりに美味しいのと、
お酒に宿っている何とも言えない情熱?思い?
みたいなものをかなり強く感じてしまい、
好奇心も手伝って、後でこのお酒と蔵元さんのことを
ネットなどでチョロチョロと調べてみたのですが、
やはり珠玉の名酒を創るような蔵元さんだけあって。
鍋島が生まれるまでの歴史やお酒にかける思い、
哲学といったものは感動的でした。
もし同じ様に興味を持った方は是非ググって見てみて下さい。
心地良い話しがいっぱい載っています。
映画みたいです。(^^)
最後に、
HPにも書かれているこの蔵元さんのお酒作りに注ぐ
「情熱の言葉」を記しておきます。
「故郷に錦を飾ること」
「平凡道を非凡に歩め」
( ゜o゜) 素敵。。
決して嫌いではなくてですね。ええ。
むしろ好きなのですが。ええ。
とてーーーも弱いのです!ええーーーっ!
飲むと直ぐに顔が真っ赤っかーーーっ!(><)/ダサダサプー!
実は、大学時代はバーテンなんぞを4年間マルッ!と務めあげ。
アルバイトの面接や仕入れからレジの纏めから新店舗の設計、
店長候補で入って来る社員さんの先生!
なんてことまでオーナーさん達と一緒になってやっていたほど
水商売ドップリだったのですが......
イヤイヤ......飲むと直ぐにヨッパラーイになります。
お恥ずかしい。(T.T)
それだけドップリプリンとバーテンなんぞをやったりなんかしますと、
カクテルなどを作る為にも一通りのお酒は全て飲んで、
それぞれの味も覚えていなければいけません。
なので殆どのお酒の味は
未だにしっかりと記憶の中に仕舞われていたりはします。ええ。
このブログを見てくれている人の中には、この頃、
毎日の様にスーツを着込んで、
店でブイブイしていた僕を良く知っている人や、
一緒に働いていた人もチラホラいたりもしますので。
僕がかなりマニアックなバーテンダーだったということは
フォローして頂けるかと。
恥ずかしながら。はい。
当時、日本バーテンダー協会の理事のオヤジが僕をイジメに?
カクテルの勝負を挑みに?
乗り込んで来たという一件を知っている方もいるやもしれませんし。
この話しはソレだけで一話書けちゃいますので、
またいつか記したく。ええ。ええ。
まぁ、お酒は、値段が高いものは
「そりゃ当たり前に美味いでしょ!」
ってなことで。
そんな銘柄やワインなどのマニア向けジャンルはちょっと別格としつつ、
今回は横の方に置いておき。
その上で個人的に思う「良いお酒」というのは、やっぱり、
僕ら庶民でも毎日付き合えるぐらいリーズナブルだけど、
ナニやらとても美味しい......
という様なものになるのかなぁ......
と勝手に思ったりなんかしています。
先に記したように僕はお酒はヨワっちいので、
家で飲む様な事は滅多には無いのですが、
さほど高くない「B級系の好きなお酒」というのはホンの僅かな種類、
幾つかの銘柄だけ、
なんとなくいつも家に置いてあります。
その内の一つは「ズブロッカ」というお酒で。
細長い草がビンに一本入っているウォッカさん。
コイツは凍らせておいてストレートも良いのですけど、
僕はトニックウォーターで割るのが好きなのです。
ライムがあるともう言うことなしー......(´▽`)
もう一つはバーボンの「ブッカーズ」。
コイツの入っている木製のケースがまた......
何とも好きなのであります。
後は大好きなビールさん達!
近頃は「プレミアムモルツ」君がお気に入り。
「レーベンブロイ」や「コロナ」さんは、
もう昔からのお気に入り。
で、お気づきとは思いますが......
日本酒と焼酎に関しては昔からどうもあまり美味しいと思えていなくて。
チューハイなども全く飲まないのです。
どうもこの2つは飲むと頭が痛くなって来たりもして。
時たまですけど......なんなのだろか(・_・)?
体質の様な気もしてますが。はい。
勿論、まったく飲めないというわけでは無いのですが、
昔からウイスキーとビールだけあれば何も要らない、
というタイプではありました。
さて。
話しは今年一月。年始の話しになります。
僕さん、生まれて初めて
「なんだこれ!?美味過ぎやんかーーっ!」
と、感激してしまった日本酒に出会ってしまったのです。
某世界一のバッグブランドの広告チームを、
某大手広告代理店で管理職として皆を取りまとめている、
美食家で美酒好き、体はちと弱め。
でもって甘いモノにはめっぽうオタク!な親友
「K様」の罠にハマって飲まされちまった!(T . T)のですが、
それはもう本当に美味しくて......ビックリして感激しました。
それが写真のお酒「鍋島 ニュームーン」なのです。
いや、これ......本当に......
日本酒苦手だった僕でもやたら飲める。美味しい。感激。
K様凄い!尊敬。
そのK様やお店の人に色々とお話を聴いてみると、
いたずら心を出してボトルを隠し、
写真のようにワイングラスなどで出すと、
人によっては普通に白ワインと思って
飲み続けているようなこともよくあるらしく。
そんな感じで、
僕の感覚でもとても日本酒とは思えないような不思議な味なのです。
フルーティーとも言えるほのかな甘さと、
でもスッキリとした飲み口。
味気ない様なシンプルな感じなのに、
飲めば飲むほど色んな味が後からじわじわと効いて来るというか、
湧いて来ると言うか。
「セクシーという表現とはこんなこと?」
みたいな。そんなかんじ。
最近はもう大人気の一品で、
街の酒屋さんなどでは手に入れる事は殆ど出来ないしいらしいです。
この写真のお店でも
「仕入れがとても難しくなって来た、、」
とマスターがおっしゃってました。
蔵元は佐賀県、鹿島市!
にある「富久千代酒造有限会社」さんという所。
「鍋島」の名前の由来は江戸時代、
佐賀藩をまとめていた鍋島家から来ているそうです。
国内はもとより世界中の利き酒のトップが集い審査を行う
「国際酒祭り」というコンテストで「純米酒部門」で見事日本一!
いや、世界一位!に選ばれたお酒でもあるそうです。
凄い!(><)
もう、あまりに美味しいのと、
お酒に宿っている何とも言えない情熱?思い?
みたいなものをかなり強く感じてしまい、
好奇心も手伝って、後でこのお酒と蔵元さんのことを
ネットなどでチョロチョロと調べてみたのですが、
やはり珠玉の名酒を創るような蔵元さんだけあって。
鍋島が生まれるまでの歴史やお酒にかける思い、
哲学といったものは感動的でした。
もし同じ様に興味を持った方は是非ググって見てみて下さい。
心地良い話しがいっぱい載っています。
映画みたいです。(^^)
最後に、
HPにも書かれているこの蔵元さんのお酒作りに注ぐ
「情熱の言葉」を記しておきます。
「故郷に錦を飾ること」
「平凡道を非凡に歩め」
( ゜o゜) 素敵。。
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