おはようございます
今日は当直です。その前に様々な勤務がありますが、今までと異なり金曜日午前中のカンファレンスから、木曜日の夜に変わったため・・・
楽(金曜日は・・。木曜日はとても大変)
金曜日の患者さんのバックアップはしやすいですし、僕としては木曜日は患者さんにかかわれないですけど、他の曜日は急変対応可能になるので非常にやりやすいです。
昨日カンファレンスをしていて、僕が「おぃおぃ」と思っていた研修医がいます。
新教授以下皆様に
「アンフェタミンが何か言うごとに萎縮していっているじゃないかw」
と言われましたが、あれは頑張っているというよりカンファレンスの準備もしないで、しかもプレゼンテーションもできないという・・・
しかも、よくたばこ吸いに行って病棟にいないというのも含めて・・・そんな暇は君にはないだろうと思うわけで・・・。
ただ、昔を思い出すな~
ど~でもいい話です。
僕が血液内科を研修医で回っていた時・・・・血液の患者さんはMaxで18名、平均して12~14名担当していました。
今思えば、無茶だったな(笑
その時、それだけの数の患者さんをプレゼンテーションしているわけですが
「○さん、▽歳 ○性、AMLに対し ■月○日をDay0として、同種骨髄移植を施行し、Day◆の患者です。~~」
と、プレゼンテーション終わった後・・・今の新教授以下スタッフの方々は
じぃ~
っと僕の顔を見つめています
想像してみてください。
回診表(血液チャート)を見せながらプレゼンを行い、顔を上げたらスタッフ全員と目が合うんですよ。
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じぃ~
って(笑
あれの方がよっぽどプレッシャーだ
「何か…ありますでしょうか?」
「・・いや、特にない」
「では、次に行きます」
あれよりはプレッシャーないと思うな~。僕の横やりは・・・・。
だって、自分で作ってきた病歴読んでいいよ・・・とか、その程度の話しか僕はしてないですしね。 新患の患者データがわからないというのは困るから、Dataをプリントアウトしてきたりとか、どちらかというとプレゼンテーションできないのは仕方がないとしても準備くらいしてから参加しろ…と言いたいだけで・・・。
それなのに僕がプレッシャー書けているだなんてw
先生方の昔のプレッシャーに比べれば・・・・。
と思いながら、それでは病棟に出発します。
もともとの「アンフェタミン回診」が、新しいスタッフの先生が加わり2人で回っているので、僕も新たな発見があります。
いいものですね~。ますます医療が楽しくなってきました。
ただ、もう少し人が増えたら研究もやろう(と、話をしています)
では、また。